ら社会福祉法人「日本介助犬協会」への支援活動を行っている巨人の菅野智之投手（２９）が、今年も介助犬の育成普及に向けた支援金を同協会に贈ることになり、１９日に沖縄・那覇で贈呈式が行われた。支援金贈呈は４年連続。今年は、昨季の勝利数１５勝×１０万円の１５０万円に、クライマックスシリーズでノーヒットノーラ

手が４年連続で「日本介助犬協会」に支援金を贈ることを発表した。支援金は昨季の勝利数１５勝×１０万円の１５０万円に加え、ＣＳファーストＳヤクルト戦でノーヒットノーランを達成した際に着用していたユニホームのチャリティーオークション落札金１３５万円を合わせた合計２８５万円。菅野はさまざまな慈善活動をするな

も社会福祉法人「日本介助犬協会」に支援金を贈ることになり、１１日にキャンプ地の宮崎・青島海岸で贈呈式が行われた。菅野は２０１５年に社会貢献活動のため「菅野基金」を設立。様々な慈善活動に参加する中で、「数が足りない」「世間の認知度が低い」といった介助犬の現状を知った。多くの人に介助犬への理解を深めても

１日、３年連続で日本介助犬協会に支援金を贈った。「僕のモチベーションでもある」と昨季１７勝にちなんで１７０万円を寄贈した。介助犬の育成、普及のためにあてられる予定。贈呈式には介助犬ユーザーの障害者サーファー・藤原智貴さんが参加し、サーフィンを実演した。愛犬家の菅野は、藤原さんのパートナーである介助犬

（生活の質）を高める介助犬を取り上げた。今回は、耳の不自由な方々のために活躍している聴導犬を紹介したい。聴覚・平衡機能障害者は約４４万８０００人（昨年３月３１日現在）いるが、そうした方々をサポートし、活躍している聴導犬は７１頭（同１２月１日現在）のみだ。聴導犬は英語で「ＨｅａｒｉｎｇＡｓｓｉｓｔａｎ