人春季キャンプ（２日、宮崎）原監督が、みちのくプロレスのザ・グレート・サスケの表敬訪問を受けた。指揮官は大のプロレス好きとして知られ、激励は前政権時からの恒例となっていた。４年ぶりの今回は、ジャイアンツカラーの黒とオレンジの特製マスクをプレゼントされ「大サービス」と、マスクをかぶってポーズを決めた。

販サイト「ジャイアンツショップオンライン」で販売すると、発表した。商品は選手ごとにＴシャツ、フェイスタオル、ｉＰｈｏｎｅケースの３種類。カラーリングは各選手の希望が反映されており、丸佳浩外野手（２９）は、今シーズン使用する用具と同じ「ブラック×蛍光イエロー」、岩隈久志投手（３７）はジャイアンツカラー

」に出席した炭谷はオーダーしたオレンジ色のバットを手にした。バットに加え、来季は手袋、ミット、ランニングシューズ、スパイクのロゴと用具一式をジャイアンツカラーであるオレンジと黒で統一するという。炭谷は「色は毎年、変えている。今回は移籍が決まったのでオレンジでお願いした。早くユニホームを着て道具をつけ

んだ。３年契約で、年俸は１億５０００万円（推定）。背番号は西武時代と同じ「２７」となった。幼少期からのＧ党だったという京都府出身の炭谷は「全力で戦って、倒しにいこうと思います」と虎倒へ力を込めた。身なりから“巨人愛”が表れていた。炭谷はひときわ目を引くジャイアンツカラーのオレンジ色のネクタイを締め、