井フミヤ（５６）らが出演した。フミヤは「５０歳になって、ようやく年齢にビジュアルが追いついてきた葉加瀬太郎さんです」と紹介すると、サングラスにボウリングシャツを合わせた不良少年風スタイルの葉加瀬が登場した。葉加瀬のバイオリン演奏で、フミヤと佐藤竹善（５５）が「白い雲のように」を歌った。フミヤは「オヤ

の観客を酔わせた。「この日のために生きてきました」。ＡＫＢに入って５年半で、一番の晴れ舞台。バンドを従えてのロック、アカペラ、ジャズピアノに乗せた歌、バイオリン演奏でのバラード、ラテン曲、ディスコソング、さまざまな歌い方を披露した。楽曲も、王道アイドルソングは「わるきー」の替え歌「ななきー」だけで、