清水正裕
2018/05/20
星由里子さん、お気に入りピンクの着物で納棺
単衣(ひとえ)の着物が着せられた。星さんは16日午後11時5分、同市内の病院で亡くなり、この日は親族ら、ごく親しい身内が集まった。夫の清水正裕さんによると、98歳になる星さんの義母は「代わってやりたい」と泣いていたという。この日午前、同市内の自宅で、納棺を終えた正裕さんは、選んだ着物を「お気に入りの2018/05/20日刊スポーツ詳しく見る星由里子さんに200人がお別れ 甘い好物と旅立つ
儀・告別式が20日、京都市内の寺院で営まれた。親族、親しい知人ら約200人が参列した。夫の清水正裕さんによると、棺(ひつぎ)には思い出の品や好物を入れたという。「(冥土への)道中は長いのでおなかが減ってはいけないので、甘いものを入れました」。好物だったとらやのようかん、急きょ、取り寄せた山形県銘菓「2018/05/20日刊スポーツ詳しく見る