京都内で臨時理事会を開いて対応を協議した。２０１６年リオデジャネイロ五輪女子代表の宮川紗江（１９）＝高須クリニック＝が８月に記者会見し、コーチの暴力指導の問題に端を発して塚原夫妻から圧力を受けたと告発した。塚原夫妻は主張の一部を否定した。協会は９月に第三者委を設置し、結論が出て対応が決まるまで塚原夫

の塚原千恵子氏の代理人に、同番組にも出演している佐藤大和弁護士がついていることに触れ、塚原夫妻が未だに会見を行わないことに「さあ、どうするでしょう」と、佐藤弁護士の出方に注目した。番組では冒頭から体操パワハラ問題を議論。急転直下、塚原夫妻が発表した宮川紗江への「謝罪文」についても時間を割いた。塚原夫