糸里
2018/12/21
【男が泣く浅田次郎・時代劇の神髄】悲しみから立ち上がる…強い決意で泣かせるヒロイン! 「輪違屋糸里 京女たちの幕末」
日公開の映画「輪違屋糸里~京女たちの幕末」は浅田次郎時代劇には珍しく、女性が主役だ。時は幕末。ヒロイン糸里(藤野涼子)は、幼いころに京都島原の輪違屋に売られ、芸妓「天神」として働いていた。あるとき、糸里の目の前で、輪違屋のトップ芸妓・音羽太夫(新妻聖子)が新選組の芹沢鴨(塚本高史)に無礼討ちにされて2018/12/21夕刊フジ詳しく見る
2018/10/04
藤野涼子が京なまり遊女「チャレンジングな作品」
18)が映画「輪違屋糸里京女たちの幕末」(加島幹也監督、12月15日公開)に主演、初の時代劇に挑戦する。このほど藤野が演じる遊女の姿が初公開された。最高位の太夫になった姿と、天神と呼ばれる位との違いも見どころだ。同作は浅田次郎氏の小説が原作で、新選組を女性の視点でとらえた作品。芹沢鴨と近藤勇の対立が2018/10/04日刊スポーツ詳しく見る