平井潤子
2018/11/08
【住まいの処方銭】ペットの災害対策、散歩仲間で協力体制を 普段からのコミュニティーが重要
れなくなる人もいるという。東京都獣医師会の事務局長、平井潤子さんは「ペットを飼うことは命に責任を持つこと。災害で飼えなくなったとしても、無責任な飼育放棄はNGです」と話す。災害時は不安が募り、ペットの様子に気がいきにくくなる。ここで目を向けたいのが飼い主仲間だ。平井さんによると、避難所内で飼育者同士2018/11/08夕刊フジ詳しく見る
2018/11/02
【住まいの処方銭】ペットは避難所でどうする? 「『ペット受け入れOK』でも気配り忘れずに」
都獣医師会事務局長の平井潤子さんに聞いた。「ペット同行可能な避難所は少しずつ増えています。ただ、『建物の軒先であればOK』『風防室や昇降口を一時的に…』など条件があるところも少なくありません」このため、近隣の避難所がペットに対してどんな対応をしているかを調べておきたい。自治体の避難所を管轄する部署な2018/11/02夕刊フジ詳しく見る
2018/10/25
【住まいの処方銭】想定しておきたいペットの避難場所 「考えておくことが『飼い主力』です」
もあった。東京都獣医師会(港区)の事務局長の平井潤子さんは「いざというときに在宅避難するか、避難所に行くのか、ペットを動物病院などに預けるのか、いろいろ考えておくことが『飼い主力』です」と話す。「ライフラインが止まったら」「自宅が大きな被害を受けたら」など、さまざまなパターンをシミュレートしておこう2018/10/25夕刊フジ詳しく見る