三宅陽子
2017/01/14
「表示灯株式会社」の吉田大士・取締役会長 苦節50年…輝き続ける“街の灯”
沖縄まで約3000カ所に設置され、シェアは9割を超える。数多くの案内表示・広告事業を手がけ、全国区に育て上げてきた功労者だ。創業からモーレツな勢いで駆け抜けてきたが、仕事をする上で心の軸におくのは「誠実さ」と言い切る。成功の影には、臆することなく旺盛に人とつながった軌跡があった。(三宅陽子)--主力2017/01/14夕刊フジ詳しく見る
2016/10/26
ミクシィ・森田仁基社長 「モンスト」大ヒットを生んだ信念
、どんなサービスを作れば、人と人のコミュニケーションが活性化するのかを考えてきた。そんな発想から生まれ、大ヒットにつながったのがスマートフォン向けゲームアプリ「モンスターストライク(モンスト)」だった。世の中のためになるサービスを-。若き経営者が示すビジョンは明確でストレートだ。(三宅陽子)--主力2016/10/26夕刊フジ詳しく見る
2016/08/17
スペースマーケット・重松大輔CEO 貸主と借り主をつなぐ“空き間”ビジネス
在する「空きスペース」に着目し、貸主と借り主をつなぐマッチングサービスを展開している。従来の使途にとらわれず、スペースに新たな価値を提案する手法で利用者を拡大。ネットを通じたモノの貸し借りが広がりを見せるなか、この“シェアリング・エコノミー”の考え方は不動産にも浸透しつつあるようだ。(三宅陽子)──2016/08/17夕刊フジ詳しく見る
2016/08/03
「医者の薬飲むな」週刊現代掲載で波紋 現場から反発の声「無用な混乱招く」
では、一般的に広く処方されている多数の薬が危険視された。服用する患者らは不安を募らせる事態に発展し、現場の医師からは「無用な混乱を招いている」との反発の声も上がっている。(三宅陽子)「もらっている薬は飲んではいけないのか…」千葉県松戸市の「松戸神経内科」で現在、服用する薬について、患者が主治医を詰問2016/08/03夕刊フジ詳しく見る