背番号物語
2025/05/21
不吉な数字「13」をポジティブにとらえた宮本和知は2年連続胴上げ投手に…背番号物語
「13」は宮本和知が85年から6年間つけた。「13という数字は不吉な感じがあったし、あまりそれまでにイメージできる選手もいなかった。でも社会人出身で即戦力と期待されているからこそ、10番台の若い番号をもらえるんだ、とポジティブにとらえた」と当時を振り返る。ハイライトは89年。10月6日の大洋戦(横浜2025/05/21スポーツ報知詳しく見る
2025/05/07
巨人・長嶋監督のコンバート指令で三塁手の“代名詞”復活…背番号物語「8」
慶大時代に名三塁手として鳴らした水原から始まる「8」。35年のサンフランシスコ遠征で「八」をつけた。36年からつけた白石は茂林寺の猛特訓で名遊撃手として成長していくが、公式戦1勝目の7月3日の大東京戦では、三塁のスタメンに入っている。坂崎、吉田、高田と外野手の番号になりかけた「8」を、サードの番号に2025/05/07スポーツ報知詳しく見る
2025/04/24
V9時代の土井もバットマン篠塚も超えた 巨人背番号「6」が誰よりも似合う坂本勇人…背番号物語
「6」と聞いて、オールドファンがまず思い浮かべるのはV9時代にセカンドを守った土井正三かもしれない。V9が始まった65年に立大から入団して、すぐに「6」をつけた。新人で105試合に出場。2年目からは完全にレギュラーとなり、守備がうまいことはもちろん、主に2番に座りバントあり、進塁打ありと、ONにつな2025/04/24スポーツ報知詳しく見る
