れて死亡した。働き盛りの男性の命を奪った小さな悪魔とは－。男性が災難に遭ったのは７月中旬のことだった。道内の草やぶで小さな生物にかまれ、その後、発熱、意識障害が起き、髄膜炎などの症状が出て入院。道保険福祉部や札幌市保健所によると、同月１３日に死亡した。プライバシー保護の観点から詳細は明かされていない

わず単独自治を貫き、プライバシー保護のため住民基本台帳ネットワークシステムへの不参加を表明。さらに自らの給料をバッサリ削減する行政改革で勇名を馳せた首長が福島県にいた。矢祭町の前町長・根本良一さん（７８）だ。退職したのは０７年。あれから９年、今どうしているのか。■退職後もさまざまな相談が持ち込まれる