比谷で行われたデビューイベントには組織委の森喜朗会長（８１）、小池百合子東京都知事（６６）のほか、リオデジャネイロ五輪競泳男子４００ｍ個混銅メダリストの瀬戸大也（２４）＝ＪＡＬ＝と、同パラリンピック・カヌー代表の瀬立モニカ（２０）＝江東区協会＝が地元・千代田区の小学生とともに登場した。「五輪は選手だ

クシングル８位だった瀬立モニカ（１８＝筑波大１年）は早くも２０年東京大会へ向けて動きだした。４年後のメダル獲得を目標に、五輪後も休まずにレースに出場。今冬はアスリートとしてのさらなる成長を求めてクロスカントリースキーに取り組む。そして１８年平昌（ピョンチャン）冬季パラリンピックを目指す野望も明かした