古今和歌集

古今和歌集

2016/05/20

  • 紀貫之は京都の鬼門を守護する怨霊だった?

    土佐日記」の作者、「古今和歌集」の編者としても知られるのが紀貫之である。彼は「竹取物語」の著者とも言われており、平安期の代表的な文化人である。紀氏は和の五王時代に紀州(現在の和歌山県)で勢力を振るった豪族であり、かつては朝廷で重職にあったが、貫之の時代には藤原氏の勢いに押され、和歌や文章で自己主張す
    2016/05/20東京スポーツ
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