マドリード相手
2018/06/16
【ミラクルを呼ぶ男たち】柴崎岳、クールな仮面に隠された26歳の熱き決意 「自分らしくサッカー人生を歩んでいきたい」
うとしない。レアル・マドリード相手に2ゴールを奪い、世界にその名をとどろかせた2016年12月のクラブW杯決勝後も、鹿島の「10」番は驚くほど冷静沈着だった。「僕だけの力で取ったゴールではないので」感情をあらわにすることはほとんどない。ただ、本当に数えるほどだが、胸中に抱く熱き思いを抑揚のないトーン2018/06/16夕刊フジ詳しく見る
2016/12/21
レアルと鹿島の決定的な違いはスピードだ
杯決勝で強豪レアル・マドリード相手に善戦して「世界2位」となった鹿島アントラーズ。レアル相手にまずはしっかり守り、ここぞという局面で攻撃のギアを上げ、ゴールを予感させるようなカウンターを仕掛けていった。選手全員が自陣に引きっぱなしの専守防衛だったら、あそこまでレアルのゴールには近づけなかった。レアル2016/12/21日刊ゲンダイ詳しく見る