神社で行われた恒例の開門神事「福男選び」で二番福に選ばれた伊丹祐貴（３０）らがオーディションで合格したが、ここでご紹介させていただきたいのは、多和田上人（たわた・まさと、３１）である。「たわた」の芸名で活動していた沖縄出身のピン芸人で、過去には「フラワーズオブロマンス」や「あまえんＢ」というコンビを

一番乗りを競う恒例の開門神事「福男選び」が行われ、約５０００人が参加した。広島・福山市の消防士・山本優希さん（２２）が「一番福」となり、「二番福」はお笑い芸人・伊丹祐貴（３０）、「三番福」は兵庫・加古川市のアルバイト・玉暉（たまき）活也さん（２３）だった。二番福の伊丹は「芸人をやっていますが、（報道

神社で行われた恒例の開門神事「福男選び」で親友の同期芸人である伊丹祐貴（３０）が二番福に選ばれたことを喜んだ。「おもろいやつ。めっちゃうれしいです。Ｍ－１で優勝するより難しい」伊丹はスタート時の位置を決める抽選で約５０００人の中から「４番」を引く強運ぶりを発揮。陸上競技で全国大会出場経験もある快足を

指す新春の恒例行事「開門神事福男選び」が１０日早朝、商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社・西宮神社（兵庫県西宮市）で行われた。十日えびすにあわせて行われる開門神事。開門の午前６時には表大門に約５０００人が集まり、くじ引きに当選した２５８人が一番福を目指して境内を疾走した。見事一番福に輝いたのは神奈川