科学問題研究家
2017/09/09
太陽フレアの影響は北朝鮮にも… ミサイル誤作動“日本直撃”の危険性も
5強の地震が発生した。科学問題研究家の阿久津淳氏は「今後も地球のあちこちで連鎖して地震が発生する可能性がある」と危惧する。阿久津氏によれば「フレアによって発生した電磁波や粒子などを含んだ太陽風が(日本時間の)8日午前5時に地球の磁場に到達し、プレートを刺激したことが地震の引き金になったと考えられる」2017/09/09東京スポーツ詳しく見る
2017/04/05
「太陽が疲弊」地球はどうなる?
在は再び観測されているものの、15日もゼロが並んだのは2010年4月以来。昨年6月や今年の1月にも数日間、太陽の活動の活発さを示す黒点が観測されない日が続いており、専門家の間では今後も同様に推移するとみている。こうした事態に、科学問題研究家の阿久津淳氏は「地球の小氷河期化」を指摘し、人間や社会への影2017/04/05東京スポーツ詳しく見る