せりふ宝塚歌劇団

せりふ宝塚歌劇団

2017/06/14

  • 【のびやかに・浜木綿子】(6)言えなかった一言のせりふ

    宝塚歌劇団40期生として、初舞台を踏んだのが1953年春。念願のラインダンスでしたが、見るのと実際にやってみるのとでは大違い。“一糸乱れぬ”ための呼吸、難しさは、想像をこえるもので毎回、体力を極限まで使い果たしました。この時、浜木綿子(はま・ゆうこ)の芸名を初めて使います。演劇の恩師、堀正旗(せいき
    2017/06/14スポーツ報知
    詳しく見る