メッセンジャー投手 右足腓骨骨折
2017/08/29
右足骨折の阪神メッセンジャー再来日 周囲はCS出場諦めず
右足腓骨骨折の固定手術のため一時帰国していた阪神のランディ・メッセンジャー投手(36)が27日、再来日した。近日中にも復活に向けたリハビリが開始されるが、今回の手術も「早く治すために」(香田投手コーチ)とクライマックスシリーズ、日本シリーズを見据えたものという。先発陣はエース不在の苦しい状況。球団幹2017/08/27東京スポーツ詳しく見る阪神・メッセンジャーが早期復帰に意欲「シーズン終わるまでに2試合ぐらい投げられるんじゃないか」
右足腓骨骨折により、戦線を離脱している阪神のランディ・メッセンジャー投手(36)が29日、西宮市内の鳴尾浜球場でリハビリを開始した。午前11時すぎにグラウンドに姿を見せると、約10分間、右足をギプスで固定したまま、最長35メートルの距離でキャッチボール。54球を軽めに投げた。午後1時過ぎに球場を後に2017/08/29サンケイスポーツ詳しく見る


