気温が低く空も曇りがちだったが、水牛車で島内をめぐって初めてのオフを楽しんだ。ドラフト１位・安田尚憲内野手（履正社高）は「リラックスできて楽しかった。水牛は大きくてたくましいですね」と笑顔。自らスマートホンで水牛の写真を撮るなどつかの間の休日を満喫し、「また第２クールから頑張っていきたい」と話した。

ッテのドラフト１位・安田尚憲選手（１８）＝履正社＝ら新人８選手は休養日となった５日、キャンプ地・石垣島から船で１５分の竹富島を観光した。名物の「水牛車」に安田は「初めての水牛車で楽しかった。後ろ姿がたくましかった。かっこよかった」と大興奮。第１クールに３度、行われたシート打撃は５打数無安打とまだ、快