日本ハム・清宮、卒業式で決意新た「少しでも早く回復できるよう努めていく」
膜炎」で療養している日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=が16日、東京・国分寺市の同校で行われた卒業式に出席。「クラスメートと久々に再会して、髪が伸びている友達がいたり…。懐かしかったです」と卒業証書を手に笑顔を見せた。式には父・克幸さん(50)ら家族も同席。初等部から12年間
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清宮、開幕1軍一転白紙 当面通院…早実卒業式に出席できたのがせめてもの救い
限局性腹膜炎で入院していた日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)=早実高=が15日退院。今後も通院して治療するため、今週末を見込んでいたチーム再合流は白紙となった。清宮は12日に遠征先の広島で腹部の倦怠感や鈍痛を訴え緊急帰京。都内の病院に入院して点滴治療などを受けた。球団は「症状および検査
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日本ハム・栗山監督、清宮を案じる「早く元気になって」
日本ハムの栗山英樹監督が18日、限局性腹膜炎で都内の病院に通院中のドラフト1位・清宮幸太郎(早実)の身を案じた。練習再開プランと今後については19日以降に決断を下す方針。「体内部のことなのでね。早く元気になって野球ができるようになることを待っている状況」と祈るように話した。清宮は体調不良を訴え12日
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