フトバンクは２８日、股関節の検査のために米国に帰国しているデニス・サファテ投手（３７）が、米国コロラド州の病院で現地時間２６日に「右股関節鏡視下関節唇修復術」を受けたと発表した。復帰まで４カ月の見込み。工藤公康監督（５４）は今季中の復帰を願ったが、シーズンの大半は守護神が不在となる。オリックス戦（京

で現地時間２６日に右股関節の鏡視下関節唇修復術を受けたと発表した。復帰まで約４カ月を要する見込みと示されたが、同様の症例からも今季中の復帰は極めて厳しいとされる。今後は米国でリハビリに専念する。サファテは７日の楽天戦で右股関節に違和感を持ったという。その後もマウンドに上がったが、１８日に出場選手登録