バスケ買春問題、選手神妙…「認識の甘さ」「歴史に傷」「浮ついた気持ちあった」
ているアジア大会で、公式ウエアを着たまま深夜の歓楽街に立ち入り、日本オリンピック委員会(JOC)から日本選手団の認定を剥奪されたバスケットボール男子日本代表の4選手が、20日、帰国後、都内で謝罪会見を行った。処分を受けたのは橋本拓哉(23)=大阪エヴェッサ=、今村佳太(22)=新潟アルビレックス=、
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永吉 買春行為の金額について問われ「およそ120万ルピア」
3=滋賀)の4人が、ジャカルタ・アジア大会で日本選手団の公式ウエアで歓楽街を訪れて買春行為に及び、代表認定を取り消されたことを受け、日本バスケットボール協会が20日、都内で会見を開いた。4選手も出席した。会見で買春行為の金額について問われると、永吉は「およそ120万ルピア(約9120円)」と話した。
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内山信二、バスケ選手を会見で「ここまでさらし者にしなくてもよかった」
日本代表4選手が買春行為で代表認定を取り消された問題について、「海外に行ったら選手たちも羽目を外したい気持ちは分かる」と前置きした上で、「彼らが正しいとは言わないけど、ここまでさらし者にしなくてもよかった」と語った。4選手は16日のカタール戦後の午後10時すぎに日本選手団の公式ウエアを着て選手村から
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