協会 専務理事
2018/08/31
体操協会、暴力行為は「被害者本人が我慢できても決して許されることはない」
導の問題で、日本体操協会が29日、東京都内で会見。山本宜史専務理事は、速見佑斗コーチ(34)が宮川選手の顔をたたいたり、髪の毛を引っ張ったり、体を引きずる行為を繰り返したとの調査結果を明らかにし、「被害者本人が我慢できても、決して許されることはない」と話した。宮川選手はこの日、会見で速見コーチの暴力2018/08/29サンケイスポーツ詳しく見る日本体操協会 “被害者”宮川への聴取「必ずしも必要とは考えていない」
日本体操協会は29日夜、都内で会見を開き、速見佑斗コーチ(34)の処分について説明した。リオ五輪体操女子代表で“当事者”となった宮川紗江(18)の会見の直後というタイミングだけに、協会幹部によるパワーハラスメントについての質問も相次いだが、山本宜史専務理事は「宮川選手の会見の内容は把握していない」と2018/08/29東京スポーツ詳しく見る


