速見コーチが9月5日に都内で記者会見…宮川は「コーチの判断を尊重する」
の宮川紗江(18)に暴力を振るったとして日本協会から無期限の登録抹消などの処分を受けた速見佑斗コーチが、9月5日に都内で記者会見を行い、謝罪を含め、今回の騒動を自らの口で説明することが31日、分かった。この日の午前中に、東京地裁に行っていた地位保全の申し立てはすでに取り下げた。代理人の山口弁護士は「
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宮川選手が告発 体操協会の“女帝”塚原本部長パワハラの全貌
会見を開いた。発端は宮川選手への指導中に暴力行為があったとして、日本体操協会が速見佑斗コーチ(34)に無期限登録抹消処分を科したことだ。これに宮川選手が文書で反論。この日、暴力があった事実は認めた上で「(1年以上前の)暴力のことを使って、私とコーチを引き離そうとしているのではと考えている」と言い、「
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速見コーチ、地位保全申し立て取り下げ 「宮川選手のためにならない」と代理人
体操のリオ五輪代表・宮川紗江に対し、指導中に暴力をふるったとして、速見佑斗コーチが日本体操協会から無期限で登録抹消されたことを不服として、東京地裁に地位保全の仮処分申請をしていた件について、31日、速見コーチの代理人の山口政貴弁護士がこの申し立てを取り下げた。正午過ぎに東京地裁を出た山口弁護士は、報
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