パワハラを指摘された日本協会の塚原千恵子・強化本部長（７１）と、夫の塚原光男副会長（７０）は２日、代理人を通じて声明を発表し、「宮川紗江選手に対して直接謝罪をさせて頂きたい」との意向を示した。今回の問題は夫妻の「落ち度」が原因とし、「宮川紗江選手に対する謝罪」とした声明の中に「お詫（わ）び申し上げま

川紗江（１８）から、日本協会の塚原千恵子本部長（７１）とともにパワハラ告発を受けた日本協会の塚原光男副会長（７０）は３日、フジテレビの独占インタビューに応じ、宮川に対し「私達も責任がある」と、あらためて謝罪の意を示した。塚原夫妻は２日に代理人を通じ「宮川選手に直接謝罪させていただきたい」とするコメン

代表の宮川紗江（１８）が、日本協会の塚原光男副会長（７０）と妻で女子強化本部長を務める千恵子氏（７１）からパワハラを受けたと訴えた問題について言及した。玉袋は塚原夫妻と関係が深い朝日生命の今後の対応について、「朝日生命もお金を出していた。関係者が言っていたらしい。『この体操クラブは掛け捨てだった』っ

パワハラを告発された塚原光男日本協会副会長（７０）と塚原千恵子強化本部長（７１）。徹底抗戦の構えを見せていたが、２日には一転、「全面降伏」とも取れる文書を発表し、「宮川紗江選手に対して直接謝罪をさせて頂ければ」と記した。一連の騒動を知り、体操界の改革を訴える１９８８年ソウル、９２年バルセロナ五輪メダ

パワハラ告発問題で、日本協会の塚原千恵子女子強化本部長（７１）と塚原光男副会長（７０）夫妻が運営する「朝日生命体操クラブ」が消滅の危機に直面している。一連の騒動を受けて、協賛する朝日生命保険に「夫妻をクビにしろ」「保険を解約する」といった苦情が相次ぎ、同社は塚原夫妻への「事情聴取」も複数回行った。協