Ｊ１神戸は１７日、吉田孝行監督（４１）の解任を発表した。シーズン途中の監督交代は、２年連続となる。吉田監督は昨季途中に暫定監督としてヘッドコーチから昇格し、今季も引き続き指揮。しかし今夏に元スペイン代表ＭＦイニエスタが加入するなど大型補強を敢行したチームは、１５日のＧ大阪戦（ノエスタ）で敗れ、リーグ

神戸は１７日、吉田孝行監督（４１）の解任を発表した。合わせて暫定体制も発表され、林健太郎アシスタントコーチが昇格し指揮を執ることになった。ヘッドコーチにはマルコス・ビベス氏（４３）が新たに就任した。神戸がシーズン中の監督交代に踏み切るのは２年連続。新たな監督などチームスタッフ体制に関しては、この日に

Ｊ１神戸は１７日、吉田孝行監督（４１）を解任し、スペイン人のファン・マヌエル・リージョ監督（５２）が就任することを発表し、神戸市内のホテルで会見を行った。この会見は、午前に練習を終えた選手が参加する異例の形となった。三木谷会長やリージョ新監督が登壇するまえに、私服姿の選手が続々と開場に姿を見せた。元