大坂 テニスWTAファイナル
2018/10/27
大坂 感覚取り戻せずミス連発、1次突破望みも隠せない疲れ
◇テニスWTAファイナル第4日(2018年10月24日シンガポール)負けても大会は続く総当たり戦。初戦から髪形を変え、鉢巻き姿で気持ちを切り替えた大坂だったが、テニスの状態はそう簡単には切り替わらなかった。「こないだの試合の続きのような感じだった」とボールの感覚を取り戻せないままコートに立っていた。2018/10/25スポーツニッポン詳しく見る連敗で大坂なおみ崖っぷち、サーブ修正し26日VS世界9位
◆女子テニスWTAファイナル第4日▽1次リーグA組ケルバー(6―4、5―7、6―4)大坂(24日・シンガポール室内競技場)【25日=大和田佳世】1次リーグA組で24日にアンゲリク・ケルバー(30)=ドイツ=に敗れ2連敗の大坂なおみ(21)=日清食品=は25日、会場近くの練習コートで30分ほど練習した2018/10/26スポーツ報知詳しく見る


