単独首位 藤本
2019/01/21
66の藤本が単独首位 石川はダブルボギー3つで失速「食らいつきたかった」
ウンド(R)の未消化分に続き、第3Rが行われ、日没間際に全72選手がホールアウトした。首位で出た藤本佳則(29)が1イーグル、4バーディー、1ボギー、66で回り、通算13アンダーで2位に1打差をつけ、単独首位に立った。13年のトーシントーナメント以来、6季ぶり優勝に王手を掛けた。藤本は「何とか今日終2019/01/19スポーツ報知詳しく見る46人中トップ10は1人 日本男子ツアーの“地盤沈下”が明白に
年目になる本大会。今年は156選手中、主催者推薦を含めて日本人46選手が出場した。最終日は藤本佳則(29)が13アンダー単独首位スタートのため、共催前の1976年大会に勝った内田袈裟彦(故人)以来43年ぶりに日本人が優勝か、と注目された。しかし、タイのJ・ジェーンワタナノンド(23)に逆転され2位。2019/01/21日刊ゲンダイ詳しく見る


