【ヤクルト】2019年チーム1号は10年目の荒木「紅白戦といえどチャンス」
貴裕内野手(31)がチーム1号を放った。文句なしの一発だ。5回に同点に追いついてなお、2死二、三塁。中尾の投球を振り抜くと、打球はライナーで左翼スタンドに飛び込んだ。昨季も代打などで貴重な戦力として貢献。「紅白戦といえどチャンス。自分の中でゲームを想定して、ある程度プレッシャーをかけて、その中で打て
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ヤクルト・荒木、紅白戦でチーム1号「ゲームを想定して自分にプレッシャー」
われた紅白戦で今季のチーム1号となる3ラン本塁打を放った。白組の「3番・右翼」として出場。五回二死二、三塁から、中尾の直球を完璧にとらえて左翼席に運んだ。一回二死からも中前打していたが、「(打席での感覚は)自分の思った感じではなかった」という。それでも「(五回の打席は)紅白戦とはいえチャンスだったの
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J2福岡、宮崎キャンプ打ち上げ 19日間“攻撃的” 石津、ペッキア流体現
9)は課題点を挙げながらも、得点のチャンスシーンをつくるなど攻撃の起点として機能。収穫も口にした。チームはこの日で19日間の宮崎キャンプを打ち上げた。ファビオ・ペッキア監督は仕上がり具合にうなずきながら、開幕に向けて気を引き締めた。■2桁得点宣言ペッキア流サッカーが随所で見え始めた。昨季J2で3位だ
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