大手芸能事務所のワタナベエンターテインメントは２４日、反社会的組織のパーティーに出席した“闇営業問題”で、所属タレントのお笑いコンビ「ザブングル」松尾陽介（４２）、加藤歩（４４）の２人について、当面の間、謹慎処分とすると発表した。２人は週刊誌が報じた通り、特殊詐欺グループとされる反社会的勢力が主催す

ーに参加した問題で、ワタナベエンターテインメントは２４日、お笑いコンビ、ザブングルの松尾陽介（４２）と加藤歩（４４）を当面の間、謹慎処分とすると発表した。ワタナベエンターテインメントは書面で、「本件は、過日、週刊誌にて報じられた通り、特殊詐欺グループとされる反社会的勢力が主催する会合へ参加したことに

コンビ・ザブングルの加藤歩（４４）と松尾陽介（４２）が２４日、過去に反社会的勢力の忘年会に出席し、金銭の授受があったことが認められたとし、所属事務所のワタナベエンターテインメントから「当面の間」として謹慎処分を下された。処分の理由要旨は以下の通り。「弊社所属タレントのザブングル松尾陽介（４２）、加藤

。「闇営業」をし、否定していた金銭授受を認めたことを理由にしている。同コンビがMCのテレビ朝日系「アメトーーク！」（木曜午後11時20分）などの出演番組は大混乱に陥った。また、ワタナベエンターテインメントも同会に出席していた所属お笑いコンビ、ザブングルの松尾陽介（42）加藤歩（44）を当面、謹慎処分