死満塁 バット
2016/10/10
【阪神 超変革を検証】打撃にも影響を及ぼしたルーキー高山の拙守
バットマンとしてはプロ1年目から力を示した阪神・高山俊外野手だが、一方で見逃すことのできない数字がある。外野手部門リーグワーストの6失策だ。公式記録には残らない拙守も何度か見られた。担当の中村外野守備走塁コーチが激怒したプレーがある。8月6日・ヤクルト戦(神宮)。三回無死満塁で西田の打球は三遊間を抜2016/10/09デイリースポーツ詳しく見る今宮連日2点打「ラッキーボーイ」 第1戦と同じ8回1死満塁
。1点リードの8回1死満塁。代わった西野のフォークに懸命にバットを出すと、本塁アンツーカーで弾んだ打球が三塁手の頭上を越えた。「短期決戦。点が入れば何でもいい。打つべくして打ったわけじゃない。『バイ~ン』となってヒットになって良かった」第1戦でも8回1死満塁で勝ち越し2点打を放っており「ラッキーボー2016/10/10西日本スポーツ詳しく見る