上地 緊張感
2016/10/24
車椅いすテニス銅の上地がツーバン始球式「今までにない緊張感」
ングルス銅メダリスト上地結衣(エイベックス)が始球式を務めた。名前がアナウンスされると、スタンドから大歓声が沸き起こった。マウンドの1メートルほど前から投球。ボールはツーバウンドで日本ハム・西川の背中側を通り本塁に到達した。大舞台での大役を終えた上地は「テニスでは感じたことのない、今までにない緊張感2016/10/23デイリースポーツ詳しく見る【日本シリーズ】車いすテニスの上地結衣が始球式「今までにない緊張感」
で銅メダルを獲得した上地結衣(22)が23日、マツダスタジアムで行われた日本シリーズ第2戦の始球式に登場した。マウンドより少しホームベース寄りの位置から、左腕で投じた一球はワンバウンドで捕手・石原のミットへ。大歓声の中での投球を「テニスでは感じたことのない、今までにない緊張感を味わうことができました2016/10/23東京スポーツ詳しく見る