ハリルの勝負手で首位サウジ撃破 負ければクビ…大一番でのビッグ3外し大成功
「ロシアW杯アジア最終予選、日本2-1サウジアラビア」(15日、埼玉スタジアム2002)6大会連続のW杯出場を目指すサッカー日本代表は、ホームでB組首位のサウジアラビアに2-1で勝利した。バヒド・ハリルホジッチ監督(64)がこれまでの主軸であるFW本田圭佑(30)=ACミラン、MF香川真司(27)=
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釜本氏「大迫と清武が有機的に絡めばゴール期待できる」
との一戦は、あくまでW杯アジア最終予選の大一番であるサウジアラビア戦(15日=午後7時35分キックオフ、埼玉スタジアム)に勝つために「何をテストするか?」に主眼が置かれていた。良かった点、悪かった点が明確になったという意味では、収穫があったといえるだろう。期待外れの選手としてまずはFWの本田(ミラン
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本田、岡崎、長友の「常連組」が決意の離日 代表世代交代の波に危機感募らせる
15日のロシアW杯アジア最終予選・サウジアラビア戦から一夜明けた16日、FW本田圭佑(30)=ACミラン=、FW岡崎慎司(30)=レスター=、DF長友佑都(30)=インテル=ら日本代表選手が所属クラブに戻るため成田、羽田の両空港から離日した。今回はFW大迫勇也(26)=1FCケルン=ら新戦力が台頭。
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