小川彩佳アナ、いよいよ「NEWS23」登板で…櫻井翔と“遺恨”対決!
元テレビ朝日の小川彩佳アナウンサー(34)が、6月3日からTBS系報道番組『NEWS23』のメインキャスターとして登場する。古巣のテレ朝系『報道ステーション』との対決も注目だが、裏番組の『newszero』(日本テレビ系)の月曜日は元カレの嵐、櫻井翔(37)がキャスターを務めているのだ。ついにガチン
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【芸能ニュース舞台裏】吉岡里帆がみせた意外な度胸 キスマイ玉森裕太は終始ビビりまくり
女優の吉岡里帆(26)。美術展「バスキア展メイド・イン・ジャパン」(9月2日~11月17日、東京・六本木の森アーツセンターギャラリー)の音声ガイドを務めることになり先週、会見した。「月に2回ぐらい美術館に行くそうで、それを裏付けるようなコメント内容でした。バスキアの魅力を自分の言葉で伝えていました」
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【芸能ニュース舞台裏】やらせ発覚のNHKも被害者 局側をだます制作会社の“演出”
放送改正法が先ごろ、参院本会議で成立し、インターネット同時配信が可能になったNHK。海外向けサービス「NHKワールドJAPAN」のドキュメンタリーにやらせがあったと、先日発売の『週刊新潮』が報じた。「レンタル家族サービス業者を取り上げたんですが、出演した男女3人がサクラだったという話。テレビ番組は制
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【時代を変えたロックサムライ 新宿ロフトを生んだ男・平野悠】山下達郎、ユーミン、サザンも巣立った“殿堂”「西荻ロフト」73年オープン 山下達郎「私たちは実に幸運だった」
★(1)令和の時代になってもライブハウスは熱気を生み出している。昭和という時代にライブハウス・ブームを作り、音楽シーンに多大な影響を与えた革命児、平野悠。その波乱に満ちた足跡を追う。◇今から40年も昔、ライブハウスという言葉すらなかった時代、来たるべくブームの火付け役になったのは妻と子供を抱え、背水
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【食と健康 ホントの話】心不全予防にウコンが効果 クルクミンが拡張障害を改善
二日酔いにウコンがよいと聞き、サプリメントや飲料を愛用している人は多い。ウコンは、カレーの黄色の成分(ターメリック)としても知られる。がんや認知症、心臓病、薄毛などへの効果も期待されているため、カレーを積極的に食べている人もいるだろう。そんな“スーパーフード”ウコンの効果が疑われ出したのは、2017
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【ドクター和のニッポン臨終図巻】「休むのは、死んでから休みます」 絵本作家・かこさとしさんが貫いた使命
還暦を過ぎると、同世代が集まっても艶っぽい話は姿を消して親の介護話や病気自慢と寂しいかぎりです。明るいネタといえば、孫の話題くらいでしょうか。孫は最高の薬です。末期がんの患者さんでも、孫との触れ合いにしばし闘病を忘れるほど元気になることもあります。「幼い孫に絵本を読み聞かせるのが最高の幸せ」と、先日
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【胆のう胆管の病気に気をつけろ!】腹腔鏡手術で安全に胆のうを摘出するには 「症例数」確認、むやみに大学病院選択もNG
★(5)胆石症や胆のう炎などで手術を受ける際には、その術式(開腹か腹腔鏡か)、術者の経験、そもそも本当に手術が必要なのかどうかを十分に確認する必要がある。新東京病院(千葉県松戸市)の本田五郎医師は語る。「少なくともその時点で痛みなどの症状がないなら、すぐに手術をする必要はない。他の医師の意見を聞いて
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【BOOK】「科学とは知識ではなく、五感で自然に向き合う力」 科学と文学を融合 池澤夏樹さん『科学する心』
★池澤夏樹さん『科学する心』集英社インターナショナル(1800円+税)硬質かつ美しい文体で語られる、この世を成り立たせているものの数々。生き物、宇宙、原子力とテーマは多岐にわたり、科学ファンはもとよりそうでなくても、読み終えるのがもったいないと思わせてくれる1冊だ。(文・冨安京子写真・寺河内美奈)◇
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【男盛りはこれからだ!!60代元気の秘訣】健診結果を見て楽しみながら体調管理 作曲家・鈴木キサブローさん
★作曲家・鈴木キサブローさん(66)(上)昭和・平成、そして令和と名曲を生み出し続ける作曲家、鈴木キサブローさん(66)。歌謡曲全盛期だった30代の頃は、想像を絶する忙しさだったようです。「飯も食わずに仕事するほど忙しく。かといって酒の量は増えるばかりでした。食べずに飲んでるから体にいいわけがない」
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【住まいの処方銭】クラウドファンディングで「空き家」再生へ
★空き家空き地活用(5)空き家や空き地の活用には、一般の人が空き家を減らそうという意識を持つことが大切だ。そこで、利益を得ながら空き家の再生を支援する方法がある。東京都渋谷区のFANTAStechnology(ファンタステクノロジー)は、昨年10月から、空き家の再生や、投資用中古マンションを対象にし
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【お金は知っている】トランプ米政権の“強硬”姿勢受け… 習政権がすがる先は「カネ余りの日本」
先に来日したトランプ米大統領と安倍晋三首相の親密ぶりは至るところで満開だったが、少し気になったのは米中貿易戦争に関する両首脳間の「温度差」である。記者会見で、安倍首相は「米中両国が対話を通じて、建設的に問題解決を図ることを期待」と発言したのに対し、トランプ大統領は「中国は取引を望んでいたが、取引をや
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【おとなの週末ワイン入門】この夏は“アワ”でクールに! コスパいい「カヴァ」「クレマン」おすすめ
★(8)夏はアワを楽しもうだんだん気温が上がってくると、やっぱ泡がいいね。といってもビールではありません。ワイン業界で“アワ”といえばスパークリングワインのこと。「スパークリングワインは料理に合わせやすく、ワイン初心者にもオススメです。乾杯用のイメージがありますが、1本で前菜からメインまで通して楽し
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【胆のう胆管の病気に気をつけろ!】その手術、本当に必要ですか? 甘く見てはいけない腹腔鏡手術
★(4)前回も触れたが、ナショナル・クリニカル・データベース(NCD)がまとめた報告によると、胆石症や胆のう炎などの病気で胆のうを摘出する手術により、年間266人の人が命を落としていることがわかった(2016年調べ)。手術総数が約10万2000件なので、死亡率は0・26%にあたる。手術全体の約9割以
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梅雨時期は「気象病」に要注意! 寒暖差、気圧の変動で心身不調に…撃退法は?
急に猛暑に見舞われたり大雨が降ったりと、天候や気圧が変わりやすい時期には、天候の影響で心身が不調に見舞われる「気象病」に要注意だ。特にまもなく到来する梅雨のシーズンは、「一番患者が多くなる時期だ」と専門家は指摘する。◇気象病とは、気象の変化を原因として、めまいや吐き気、肩や首のこり、全身倦怠(けんた
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【有本香の以毒制毒】「安倍・トランプ叩き」に興じる愚か者は無視! いまこそ“朝鮮半島危機”に備えよ
ドナルド・トランプ米大統領が訪日日程を終えて帰国してもまだ、「安倍晋三首相はトランプ氏を接待しすぎ」だ何だと騒ぐ一団がいる。やれ、「見返りはないのか」だの、「米国一辺倒の外交はいけない」だの、「安倍首相もトランプ氏も自分の選挙のことしか頭にない」だのと、ウルサイことウルサイこと。賢明な夕刊フジ読者の
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【朝日新聞研究】韓国報道に見る「朝日的論調」の典型 日本批判しないと気が済まない…
★(4)朝日新聞のオピニオンページに、論説委員が実名で書く、「社説余滴」という欄がある。2月22日と5月12日のそれは、元ソウル支局長も務めていた、箱田哲也記者によるもので、約2カ月弱をはさんで、論調に変化が見られるのが興味深い。見出しは、2月が「無知から始まる『正義』の衝突」で、5月が「韓国、自縄
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選手がトロフィー踏み付け…韓国サッカー“極めて非礼”な行為で優勝杯剥奪 開催地の中国は激怒!
サッカー男子U18(18歳以下)の韓国代表が、中国で大失態を犯した。成都で行われた「パンダカップ2019」で優勝を決めた後、選手の一人が笑顔で優勝トロフィーを踏みつけ、優勝トロフィーを剥奪されたのだ。「反米・媚中」の文在寅(ムン・ジェイン)政権が中国に擦り寄るなかで起きた愚行に、韓国側は平謝りだが、
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【勝者のワザ】勝みなみの「ドライバーショット」を参考に… コッキングはアドレスで決めろ! 左手首の“角度キープ”は最も大切な要素
★ブリヂストンレディス優勝今季2勝目を挙げた勝みなみのドライバーショットには、アマチュアにも参考になる、いや参考にすべきポイントがある。それは、左手首のタテの角度(コッキング)である。コッキングは、飛ばしに欠かせないばかりか、フィニッシュまで気持ちよく振り切るための技術なのだが、勝のトップスイングは
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【時代を超える名調子】やはり“世界の王”は違う! 胃がん手術で痩せ、声は細くなっても“眼光”鋭く…「これは大丈夫だ!」
ソフトバンクの王貞治監督(現球団会長)と過ごした平成の時代は、私にとって楽しくて、ためになって、元気を頂いて輝きの日々だった。しかし、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)制覇からわずか3カ月後の2006年(平成18年)7月5日、衝撃の出来事が発生した。福岡ヤフードーム(現ヤフオク!ドーム)で
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【時代を超える名調子】王監督「僕は1回目が得意なんだ」 案外、意外、存外…第1回WBCで見た“真の実力”
若葉輝く季節に銀輪を駆って風を切り、福岡市民の憩いの場、緑豊かな大濠公園を脇見しながら赤信号でストップすると、すぐ隣に滑り込んできた車の後部座席のウインドーが下り、「おお!自転車かい。元気いいねえ!」と良く響く低音が、福岡ドーム(現ヤフオクドーム)を目指す私の全身に降りかかった。声の主は、ギョロ目で
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14連敗!ヤクルトに付ける薬は… 小川監督にファンから罵声「頼むから辞めてくれよ!」
「頼むから辞めてくれよ!!」。試合後、一塁側のファンから罵声を浴びながら引き揚げる小川淳司監督(61)の目はうつろ。ヤクルトは30日の広島戦(神宮)で0-13の大敗を喫し、14連敗となった。球団の持つリーグワーストの16連敗に迫っている。初回にエースの小川がバティスタの13号ソロを含む4連打を浴び3
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巨人・原監督“豪華補強”まだ足りない!? 勝てば2位も…阪神に完敗
編成トップを兼ねる全権監督として、巨人に返り咲いた原辰徳監督(60)。V奪回へ大型補強で臨んだ今季、その効果はまだ限定的だ。勝てば2位に再浮上できた30日の阪神戦(甲子園)は、得点機が5番大城の2ランのみで完敗。逆に2位阪神に1・5ゲーム差と突き放された。交流戦まで残るは中日3連戦のみ。原監督は「限
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雰囲気“激変”の矢野阪神…藤浪晋太郎は生き返るのか!? 指揮官「楽しめよ」の真意は
「ボール自体悪くなかったし、とりあえず及第点かなと思います」開幕から2軍調整中の阪神・藤浪晋太郎投手(25)が30日のウエスタン・リーグのオリックス戦(鳴尾浜)に先発し、3回を無安打無失点と好投。苦悩のトンネルを抜けるのはいつか。3月12日の中日とのオープン戦(ナゴヤドーム)に登板後、再出発を期し自
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【ダッグアウトの裏側】なぜ日本では「二世選手」が大成しないのか? その理由を長嶋一茂氏に尋ねてみると…
今季の米大リーグは、レジェンドの血を引く選手の活躍が目立つ。5月13-19日の週間MVPを受賞したのが、ブルージェイズの新人、ウラジーミル・ゲレロ内野手(20)だ。同名の通算449本塁打を誇る殿堂入り外野手の父に比べて太めの体形だが、才能は豊か。派手なドレッドヘアや悪球打ちも継承している。マリナーズ
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【ぴいぷる】加藤登紀子 歌手生活55周年 夫と母を亡くした後に気付いた「私が歌う意味」
75歳を迎え、人生の第4幕が開いたという。この秋、歌手生活も55周年を迎える。いまだに現役バリバリだ。「私も歌手になって最初のころなんて、何年も続くなんて思ってもいなかったわ。周りも誰も本気で私が歌手をやるとは思っていなかったの」周囲は歌手活動がいつまで続くかをお遊びで賭けていた。周囲は1、2年に賭
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【大人のTV】「土井先生」が食べれば料理が美味しく見える! BS朝日、土井善晴の美食探訪「今、女性がすすめる恵比寿“美味しいに決まっている店”」
★土井善晴の美食探訪「今、女性がすすめる恵比寿“美味しいに決まっている店”」(BS朝日、6月3日午後7時)“おいしいに決まっている店”といわれて何を思うだろう。料理のジャンルか、店構えか、メニューなのか、店の前に立ったときに鼻腔をくすぐるにおいなのか。番組では料理人・文化人・グルメ雑誌編集長…といっ
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【酒井千佳の気分は明朗快晴】まだ5月、6月なのにもう暑い…油断せずに熱中症対策も早め早めを
今年は暑くなるのが早いですね。夏どころか、まだ梅雨もこれからという5月にもかかわらず、先週末から今週にかけて各地で真夏日や猛暑日を記録しました。北海道では39度を超えて5月の国内最高気温の記録を更新。東京都心でも真夏日が5月として最も多くなりました。まさに記録的な暑さ、異常気象です。いつもの年ですと
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【没後20年 爆笑王・桂枝雀を継ぐ男たち】笑福亭福笑 上方爆笑派ナンバーワンの座で大暴れ
★(4)2006年にできた天満天神繁昌亭の恩恵を最も受けた人だ。以前から落語好きには熱狂的ファンが多数いたが、繁昌亭に大挙押し寄せた客は初めて見る笑福亭福笑(70)に度肝を抜かれ、抱腹絶倒し虜になった。「こんなオモロイ人がいたのか」マスメディアとはほぼ無縁。だが今や上方落語随一の爆笑派として落語会は
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【胆のう胆管の病気に気をつけろ!】死亡例もある内視鏡による胆のう摘出術 未熟な外科医の無理な手術に危険
★(3)胆のうに起きる代表的な病気として、前回は「胆石症」を取り上げた。胆のうは、目立たぬ臓器だが、実は起きる病気は数多い。ほかに急性胆のう炎、慢性胆のう炎、胆のうポリープ、胆のう腺筋腫症、そして胆のうがんなど。これらの病気で手術の適応となったときは、前回も触れたが「胆のうそのものを切除する」という
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日本ハム・吉田輝星「6・13」1軍デビューへ最終テスト! 残された課題と育成プランの成果は
日本ハムのドラフト1位ルーキー、吉田輝星投手(18)=金足農高=の1軍昇格が近づいている。2軍での次回登板が、6月4日のイースタン・リーグ巨人戦(ジャイアンツ)に決定。ここで責任投球回数の5回を投げきることができれば、昇格決定濃厚。中8日を空け、13日の広島戦(札幌ドーム)で1軍デビューを飾ることに
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CM来るかも? 阪神・矢野監督、サヨナラ勝ちに大喜び「いやもう、551の蓬莱やろ!」
29日の巨人戦(甲子園)で劇的なサヨナラ勝ちを収めた阪神・矢野燿大監督(50)は試合後、大阪のソウルフード「豚まん」で知られる『551蓬莱』のCMになぞらえて、喜びを表現した。CMは20年以上前から関西ローカルで放送されており、タレントのなるみ(46)が「551のあるとき」と「ないとき」を喜怒哀楽で
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【時代を超える名調子】大谷の異次元バックホームに驚愕「人類じゃない!」 パウエルの跳躍と同じインパクト
「エエーッツ!???」私は不用意にも、周囲が振り向くほどの大声を漏らしていた。それは一瞬の出来事だった。私の前方をものすごいスピードで“一撃”が横切った。超音速・マッハの光のごとく。「今のは何だ?」「鳥だ!」「飛行機だ!」「いや、スーパーマンだ!」という子供の頃に見慣れた、アメリカのヒーローものドラ
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