距離ロス
2019/03/12
【3歳クラシック指数=牝馬】フィリーズR1着同着のプールヴィルは牝馬13位タイ「73」ノーワンは15位タイ「72」
で1着を分け合った。ノーワンは出遅れのロスはあったものの、最内枠で距離ロスを最小限に抑えられ、直線でもスペースができるなど、恵まれた面もあった。本番でこのレースを再現できるかとなると大いに疑問。「指数72」にとどめておく。一方、プールヴィルは直線で外に出すことを選択。コース取りの差を考えれば、ノーワ2019/03/12東京スポーツ詳しく見る
2019/01/07
【シンザン記念・後記】超出世レース制したヴァルディゼール 飛躍の可能性は?
で内から力強く伸びて優勝。昨年のアーモンドアイを筆頭に、数々の大物を出した超出世レースを制した。果たして同馬も偉大な先輩たちの足跡に続くのか?検量室前の取材から検証する。勝負どころの3~4コーナー。鞍上の腹はすでに決まっていた。詰まるリスクを恐れず、好位の内をがっちりと確保。距離ロスを最小限に抑えて2019/01/07東京スポーツ詳しく見る
2018/01/29
【シルクロードS・後記】ファインニードル 18キロ増で勝てた大きな意味
に続く重賞2勝目となった。18キロ増の自身最高体重(488キロ)で結果を出した今回の一戦が意味するものとは?距離ロスのない最内枠を生かした好位からの抜け出し――見たままの印象で今回の一戦を表現すればこうなるだろう。逃げたセイウンコウセイが2着に粘ったことから、ファインニードルの勝利は展開と馬場に恵ま2018/01/29東京スポーツ詳しく見る
2018/01/07
【フェアリーS】6番人気スカーレットカラーが2着「一旦放牧 また春から」
でプリモと並んで上がっていったが、相手の切れ味に屈した。発馬後手で外々を回る距離ロスがあったものの「流れも遅かったし、その中で意識的に動いて2着を確保してくれた」と収穫を口にした高橋亮師。今後については「今日は体も減っていてギリギリだった。色んなところに遠征もしたので一旦放牧。また春から」と話した。2018/01/07スポーツニッポン詳しく見る
2017/07/17
【名鉄杯】オウケンワールド4連勝でオープンも突破 デムーロ「最後まで頑張ってくれた」
800メートル)は、距離ロスのない好位の内から伸びたM・デムーロ騎乗のオウケンワールド(牡5・西村)が勝利。4連勝でオープンも突破した。「今日は落ち着いていたし、いつもよりいいスタートを切れた。すごく負けん気があって最後まで頑張ってくれたね」と、汗を拭いながら笑顔が絶えなかったデムーロ。西村調教師は2017/07/17東京スポーツ詳しく見る