堀厩舎
2019/06/25
【ラジオNIKKEI賞】ヒシイグアス コース適性&心肺能力&鞍上ミルコで堂々の主役
馬が多数エントリーしてきたが、近10年で関東馬はワンツー5回を含む連続連対を果たしている“東高西低”の希有な重賞だ。今年の主役候補は名門・堀厩舎がM・デムーロを確保して参戦するヒシイグアス。ダービー出走がかなわなかったうっぷんをここで晴らす。関東馬活躍の下地となっているのは、関西馬と比べて“輸送時間コース適性 ダービー出走 ヒシイグアス ラジオNIKKEI賞 主役 主役候補 堀厩舎 心肺能力 東高西 福島芝 福島開幕週メイン 連続連対 重賞 関東馬 関東馬活躍 関西馬 GIIIラジオNIKKEI賞 dodo馬券2019/06/25東京スポーツ詳しく見る
2018/10/17
【POG】2歳戦で快進撃の堀厩舎 今週はこの2頭に大注目
。この鮮やかな数字は堀厩舎の現2歳の成績を示す。新馬戦で唯一2着に敗れたミディオーサ(牝)は2戦目で未勝利勝ちを決め、デビューした5頭が全て勝ち上がる驚異的な快進撃だ。好調の要因を探るべく森助手を直撃すると、「ゲート試験を受けた後、そのままデビューまでいけるのか、放牧に出した方がいいのかを見極めなが2018/10/17東京スポーツ詳しく見る
2018/09/19
モレイラが美浦トレセンで初調教「施設の規模やコースの広さに感動している」
バート(京都大賞典に出走予定)など堀厩舎2頭の調教にまたがった。初めてトレセンに登場したモレイラは「施設を見学したり厩舎に行ったことはあるけど、トレセンで稽古に乗ったのは初めて。いくつかの競馬場で乗ってきても、トレセン施設の規模やウッドコースの広さはすごい。感動している」と驚きを隠さなかった。札幌競2018/09/19東京スポーツ詳しく見る
2018/06/20
【宝塚記念】2頭出し堀厩舎 サトノクラウン連覇に自信「間違いなくベストの舞台」
ラウンで勝利を飾った堀厩舎は今年、アルバートを加えた2頭出しを敢行する。片や海外遠征明け、片や一気の距離短縮。ともに懸念材料を抱えた一戦になるが、そこは仕上げのうまさに定評のある常勝集団。ましてや確固たる主役不在の混戦ムードだけにマークは怠れない。果たして森一誠助手の手応えやいかに!?――まずはサト2018/06/20東京スポーツ詳しく見る
2018/03/09
【ドバイ国際競走】クラウン&ネオ、世界の堀厩舎新たな勲章へ
となる15頭が招待を受諾。海外G1最多6勝の名門・堀厩舎はドバイシーマCにサトノクラウン、ドバイターフにネオリアリズムを送り込む。既に香港でG1勝ちのある2頭が、新たなステージを求めての参戦。昨年までにドバイで11勝(G2含む)と活躍する日本勢。20日に現地に向けて出国する予定だ。JRAの厩舎では単2018/03/09スポーツニッポン詳しく見る
2017/12/20
【有馬記念】ジャパンカップ10着惨敗のサトノクラウン「確実に良化し、中山も合う」
遅い“出走表明”だった。鞍上に東京スポーツ杯2歳Sを制して以来となる名手ライアン・ムーアを確保し、1週前追い切り(14日)の動きを確認したうえでのゴーサイン。果たして宝塚記念覇者のジャパンC惨敗からの巻き返しの可能性は?堀厩舎の森一誠助手を直撃した。――前走はまさかの10着惨敗森助手:前々走の天皇賞2017/12/20東京スポーツ詳しく見る
2017/12/15
【有馬記念】サトノクラウン出走決定!Pコースで併入
ウン(牡5歳、美浦・堀厩舎)が有馬記念へ出走することが14日、決まった。この日の1週前追い切りを見て、陣営が出走にゴーサインを出した。鞍上はライアン・ムーア騎手(34)=英国=。同馬は3番人気に推された前走のジャパンCで10着に敗れた。「直線で自分から走りをやめる面が見られた。精神的なものなのか、改2017/12/15スポーツ報知詳しく見る
2017/11/22
【ジャパンカップ】サトノクラウン「馬場問わず一番能力が出せる舞台」
ンは今年、王者キタサンブラックと壮絶な叩き合いに持ち込み、GI・2勝(香港ヴァーズ、宝塚記念)の底力を存分に見せた。初参戦となるジャパンCへの手応えは?堀厩舎の森一誠助手を直撃した。――久々だった天皇賞はわずかクビ差の2着森助手:勝ち馬は強かったですが、一完歩ごとに差を詰めていましたからね。力は見せ2017/11/22東京スポーツ詳しく見る
2017/10/25
【天皇賞・秋】堀厩舎 サトノクラウン&ネオリアリズムの最強布陣で秋の盾連覇へ
【天皇賞・秋(日曜=29日、東京芝2000メートル)聞かせて!核心】昨年はモーリスで天皇賞・秋を制した堀宣行厩舎が、今年はサトノクラウン&ネオリアリズムの海外GI馬2頭で秋の盾連覇を狙う。ちなみにネオリアリズムが勝てば、JRA・海外双方GI制覇はサトノクラウンに続く19頭目の記録だ。強力なメンバーが2017/10/25東京スポーツ詳しく見る
2017/10/22
【天皇賞・秋展望】キタサンブラック始動! 追う堀厩舎2頭、リアルスティール
「天皇賞(秋)・G1」(29日、東京)テイエムオペラオーに続く史上2頭目の天皇賞V3へ、史上5頭目の春秋・天皇賞連覇へ-。年内での引退、種牡馬入りが発表されたキタサンブラックが始動する。宝塚記念で9着に敗れた後は、放牧でリフレッシュ。1週前追いでは貫禄の動きを披露し、「やるごとに体の張り、ツヤが変わ2017/10/22デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/04
【小倉記念】8歳馬シャドウパーティー 堀厩舎の滞在マジックによる激変に期待
かかるサンマルティンあたりが注目を集める中、現地の小倉得ダネ班が猛烈に推してきたのは8歳馬シャドウパーティーだ。前走ではキャリアワーストとなる15着大敗を喫したが、名門・堀厩舎の滞在マジックによる激変があるぞ。近年、恒例となっている堀厩舎の夏の小倉滞在。昨夏、バクシンテイオーが北九州記念を制するなどキャリアワースト サンマルティンあたり 北九州記念 堀厩舎 場重賞制覇 小倉得ダネ班 小倉滞在 小倉芝 小倉記念 得ダネ情報 戸崎圭 滞在マジック 激変 相性抜群 馬シャドウパーティー GIII小倉記念2017/08/04東京スポーツ詳しく見る
2017/06/21
【宝塚記念】サトノクラウン 森助手「大阪杯より距離が延びる点はプラス」
馬キタサンブラック一色ムードだが、形勢逆転を虎視眈々と狙う陣営はあり、中でも過去にGI勝ち実績のある馬はその資格十分だ。東のトップステーブル・堀厩舎が送り込む海外G?(香港ヴァーズ)馬サトノクラウンはその有力候補の一頭。森一誠助手に国内GI初制覇への手応えを聞いた。――3番人気の大阪杯は6着止まり森クラウン サト トップステーブル 制覇 国内GI 堀厩舎 大阪杯 天皇賞 宝塚記念 形勢逆転 有力候補 森一誠助手 森助手 海外G?(香港ヴァーズ 王道路線完全制覇 阪神芝 馬キタサンブラック一色ムード 馬サト GI GI勝ち実績2017/06/21東京スポーツ詳しく見る
2017/04/05
池田遥稀君、デビュー1年目から勝てる騎手に!
人が晴れの日を迎えた。騎手時代にJRA通算85勝を挙げ、現在は堀厩舎で調教助手をしている池田鉄平さんを父に持つ池田遥稀君(15)は「小さい頃、父が馬に乗っている姿を見て格好いいと思った」とニッコリ。「昨年新人賞を受賞した木幡巧也騎手のように、デビュー1年目から勝てる騎手になりたい」と意気込んでいた。2017/04/05デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/02
【弥生賞】サトノマックス バリングラに2馬身先着「デキは前走以上で距離も二千の方がいい」
最終追い切り:美浦】堀厩舎のサトノマックス(写真左)とバリングラは南ウッドで併せ馬。バリングラが1馬身ほど先行し、シュタルケ騎乗のサトノマックスが追走。直線では馬なりのままのバリングラを、気合をつけられたサトノマックスが内からかわして、2馬身先着フィニッシュを飾った(時計はサトノが4ハロン53・8―2017/03/02東京スポーツ詳しく見る
2017/02/18
【ダイヤモンドS】1番人気アルバートが快勝 3度目の重賞制覇
、アルバート(牡6=堀厩舎、父アドマイヤドン、母フォルクローレ)がV。勝ち時計は3分35秒2。レース序盤から後方に位置を取ったアルバート。最後の直線に入ると一気に加速。ぐんぐん伸ばして先頭に浮上して快勝し、人気に応えた。1馬身1/4差の2着にラブラドライト。そこからさらに1馬身1/4差の3着にカフジ2017/02/18スポーツニッポン詳しく見る
2017/01/16
モーリスが中山競馬場で引退式 花嫁候補にジェンティルやブエナ
加する異例の形式。一緒に記念撮影をするなど、会場は和やかなムードに包まれた。堀厩舎に転厩してから快進撃が始まった。15年は安田記念、マイルCS、香港マイルを制して年度代表馬の座を獲得。16年はチャンピオンズマイルに天皇賞・秋、そしてラストランとなった香港Cでは、2着に3馬身差をつける完勝劇で有終の美2017/01/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/01/12
【京成杯】サーベラージュ 陣営は低トーン「良くなるのはまだ先」
)は東京でのデビュー戦で3馬身半差の快勝。キャリア1戦とはいえ、堀厩舎が送り込む素質馬だけに不気味な存在だが、意外にも陣営のトーンは上がってこない。森助手「前走後はトモに疲れが出て放牧へ。順調に追い切りを重ねているけど、まだ痛みが残っているし、馬っ気も強くなっていて…。本当に良くなるのはまだ先かな」2017/01/12東京スポーツ詳しく見る
2016/10/26
【天皇賞・秋】モーリス陣営は余裕「例年に比べれば骨っぽい相手が見当たらない」
年も春の香港GIチャンピオンズマイルを快勝し、快進撃が続くかと思われたが、その後は2着止まり。今秋の最大のターゲットに定めた天皇賞・秋で失地回復を狙う。果たして仕上がり具合は?そして2000メートルの距離への勝算は?堀厩舎のスポークスマン・橋本篤典調教助手を直撃した。――初の2000メートル参戦とな2016/10/26東京スポーツ詳しく見る
2016/08/24
佐々木調教師 新潟で決める「史上6人目のJRA全10場制覇」
王手をかけた(残りは新潟)。開業14年目でのリーチとなると、いとも簡単に“塗り潰してきた”ようにも感じられるが、あくまで天下の堀厩舎だからこその快ペースであって、全10場制覇への道は、そう簡単なものではない。何せ過去に5人(渡辺栄、山内研二、森秀行、角居勝彦、鮫島一歩)しか達成しておらず、あの藤沢和2016/08/24東京スポーツ詳しく見る
2016/08/22
【札幌記念】重賞初勝利ネオリアリズムが同厩モーリスから大金星! 吉田代表が見た「勝負の分かれ目」
5)を封じたのは、同じ堀厩舎の同期ネオリアリズム(牡5)だった。重賞未勝利馬が昨年の年度代表馬を2馬身差で下す大金星。「格より調子」とされる夏競馬だが、同一厩舎で明暗を分けた要因とは?レースを振り返る。1番人気馬受難の札幌記念は今年も波乱で幕を閉じた。制したのは堀厩舎“第2の馬”ネオリアリズム。「22016/08/22東京スポーツ詳しく見る【札幌記念】モーリス2着で天皇賞・秋へ「迷い」
度代表馬。スタートから1コーナーに入るまでモレイラとのコンタクトは完璧。3角過ぎから進出を開始し、ラスト100メートルで2番手まで押し上げたものの、同じ堀厩舎の同期ネオリアリズムとの2馬身差は埋まらなかった。引き揚げてきたモレイラは首をかしげるしかなかった。「道中は折り合いがついたし、体調も申し分な2016/08/22東京スポーツ詳しく見る【北九州記念】バクシンテイオーを重賞初制覇に導いた藤岡康の“読み”
西でも堀厩舎――サマースプリントシリーズ第4戦のGIII北九州記念(21日=小倉芝1200メートル)は、8番人気の伏兵バクシンテイオー(牡7)が豪快な追い込みで重賞初制覇を決めた。25戦目にしてタイトルを奪取した“叩き上げの男”はいかにして“夏の女王”を打ち破ったのか?昨年のこのレースはベルカントが2016/08/22東京スポーツ詳しく見る
2016/08/21
【札幌記念】5番人気ネオリアリズムが逃げ切り快勝 重賞初V
オリアリズム(牡5=堀厩舎、父ネオユニヴァース、母トキオリアリティー)が逃げ切って快勝。勝ち時計は2分1秒7。ネオリアリズムはスタート直後から先行。マイネルフロスト、ヌーヴォレコルトが後ろに続き、1番人気のモーリスは中団後方に位置を取った。ネオリアリズムは快調なペースで先頭を守り、最後の直線へ。2着2016/08/21スポーツニッポン詳しく見る【北九州記念】8番人気バクシンテイオーが差し切りV 重賞初制覇
シンテイオー(牡7=堀厩舎、父サクラバクシンオー、母アウトオブザウィム)がゴール前で差し切ってV。勝ち時計は1分8秒5。ジャストドゥイングとラヴァーズポイントが先行。連覇を狙う1番人気のベルカントが3番手に付けた。バクシンテイオーは中団に位置を取った。4コーナーでベルカントが先頭に立ち、レースは直線2016/08/21スポーツニッポン詳しく見る
2016/06/17
【ユニコーンS】ストロング軽快リハ 重賞ジャックに向け「いい状態」
京)16日、美浦Wで堀厩舎の3頭が縦一列にポツンポツンと大きく離れ、それぞれ単走での追い切り。はるか前を行くインプロヴァイズ(6歳1600万下)を目標に、後方にはゴールデンバローズ(4歳1000万下)を従えてストロングバローズが軽快なフットワークを披露。4F53秒1-38秒5-12秒6をマークした。2016/06/17デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/14
【競馬JAPAN】今年の3歳はダートもハイレベル! 注目のユニコーンS
差の圧勝。ユニコーンSは、このバルダッサーレが出走しても上位人気にはならなかっただろうとも言われており、かなりの質の高いメンバーだ。現在、特に評判が高いのはストロングバローズである。「堀厩舎&猪熊オーナーの外国産馬は、昨年もゴールデンバローズのような能力の高い馬が現れています。そのゴールデンバローズ2016/06/14東京スポーツ詳しく見る