・ポドルスキ（３３）が主将を返上したことを受け、この日は日本代表ＭＦ山口蛍（２８）がキャプテンマークを巻いて出場。イニエスタ、ビジャが欠場し、韓国代表ＧＫ金承奎（２８）が５試合ぶりに先発復帰した。何とか主導権を握りたかったが、前半１０分、最終ラインのパスミスからピンチを招くと、ＤＦダンクレーが抜け出

から神戸に加入した元日本代表ＭＦ山口蛍（２８）が１８日、古巣との開幕戦を待ちわびた。育成年代から計１５年半もの間所属したＣ大阪との１戦を２２日に控え「すごく楽しみ。かつてのチームメートと久々に会えますし、そこで対戦できるのはワクワクしている」と高ぶりを隠さない。昨季までのピンクを基調にしたユニホーム

阪から完全移籍した元日本代表ＭＦ山口蛍（２８）は背番号５に決まった。発表会はファンクラブの応募者も参加してのものとなった。新加入のあいさつでマイクを握った山口は「このクラブに来ることができて光栄です。サポーターの皆さんには、同じ関西のライバルでセレッソのイメージが強いと思う。すぐには受け入れてはもら

背番号７に決まった。また、Ｊ１Ｃ大阪から完全移籍した元日本代表ＭＦ山口蛍（２８）は背番号５となった。新加入選手の背番号は以下の通り。（）内は前所属。ＧＫ３０伊藤元太（松山工高）ＤＦ２２西大伍（鹿島）１９初瀬亮（Ｇ大阪）４０小林友希（神戸Ｕ－１８）ＭＦ５山口蛍（Ｃ大阪）ＦＷ７ダビド・ビジャ（ニューヨー

大阪に別れを告げた元日本代表ＭＦ山口蛍（２８）が、移籍に至った思いの一端を口にした。初めての国内移籍に踏み切り、今オフに神戸へと完全移籍で加入。２８日に東京都内で開かれた楽天グループの納会に出席し、終了後に移籍の経緯を問われると「話せないことがたくさんある。自分の中では大きな決断をして出た。僕が出て

から神戸に移籍した元日本代表ＭＦ山口蛍（２６）が、移籍後初めて公の場で発言した。２８日、都内で行われた楽天グループ納会に出席。「ここだけでは話せないことがたくさんある。自分としては、それほど大きな決断をして出てきた。自分が出ることを、色んな人が重く受け止めて欲しい。なぜ出てきたのかを伝えるのは、まだ

クラブＷ杯では１５日のグアダラハラ戦でゴール。複数の関係者によると、今後はクラブ間も含めて交渉を進めていく。１３年シーズンのオフにもＣ大阪は永木（当時は湘南に所属）の獲得に動いていた。今季の主将を務めた元日本代表ＭＦ山口蛍（２８）が神戸へ、同ＭＦ山村和也（２９）が川崎Ｆへと完全移籍し、ボランチの補強

ダービー」に敗れた。日本代表ＭＦ山口蛍やＦＷ杉本ら、ＡＣＬの広州恒大戦に同行しなかった主力組をスタメンで起用。前節から中６日と休養は十分、さらにリーグ戦は４連勝中と波に乗っていたが、ガンバの壁は今年も厚かった。スタジアムがダービー特有の異様な熱気に包まれる中、後半だけで１２本、トータルでも相手を大き

代表ＦＷ杉本健勇（２５）が決勝点。チームにとっては２月１４日のアジア・チャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）済州戦から約２カ月半、公式戦８試合ぶりの白星ともなった。日本代表ＭＦ山口蛍（２７）はフル出場。ベルギーで行われた国際親善試合ウクライナ戦から中３日だったが、長距離移動や時差の影響をものともせず、走行距

たした。前半２６分に日本代表ＭＦ山口蛍（２７）が先制弾。ＭＦ清武弘嗣（２８）もゴールし、Ｗ杯シーズンの幕開けは千両役者が活躍してさい先よくスタートを切った。Ｗ杯シーズンの幕開けで、いきなり主役が躍動した。山口が豪快ミドルで先制弾。昨季２冠のＣ大阪がＪ王者・川崎を圧倒し、カップを掲げた。「（ゴールは）

Ｊ１Ｃ大阪は２６日、日本代表ＭＦ山口蛍（２７）が２４日の練習中に負傷し、右腓腹筋筋挫傷で全治３週間と診断されたと発表した。山口はこの日行われたＣ大阪-神戸戦でベンチ外となり、リーグ戦では今季初の欠場となった。日本代表が参加し、１２月９日に初戦が行われるＥ-１選手権（東アジア杯）出場も困難な状況となっ

Ｊ１・Ｃ大阪の日本代表ＭＦ山口蛍（２７）とＦＷ杉本健勇（２４）が１６日、欧州遠征から帰国し、大阪市内で行われた練習に合流した。杉本は、途中出場で無得点に終わった代表戦２試合を振り返り「結果を出さないといけなかったが不合格」と悔しさをにじませた。今夏の欧州移籍は断念したが「世界のプレースピードをあらた

けた豪州との一戦で、日本代表ＭＦ山口蛍（２６）＝Ｃ大阪＝が躍動した。小学生のころに所属した箕輪ウエストＳＣのコーチで、当時から師弟関係にある父・憲一さん（５０）が、ねぎらいのメッセージを寄せた。山口の父であり、永遠のコーチでもある山口憲一さん（５０）も、ともにロシア行きへ意欲満々。三重・名張市内の自

テヘランで行われた１３日のロシアＷ杯アジア最終予選でイラク相手に１―１のドロー決着。ハリルホジッチ監督が「中盤に問題を抱えている」と嘆いていたが、その一人がＣ大阪ＭＦ山口蛍（２６）だ。７日のシリア戦で右脛打撲。イラク戦をベンチから見守った山口を１８日、Ｃ大阪の練習場で直撃した。「イラク戦の序盤は悪く

柿谷曜一朗（２７）ら全４０選手が無事に集結した。一方で生活面の規律を求める尹晶煥（ユン・ジョンファン）新監督（４３）は、新たに選手の頭髪についても統制する考えを示唆。日本代表ＭＦ山口蛍（２６）の金髪が、黒髪に戻る可能性が浮上した。空に大きな月が浮かぶ午前６時３０分過ぎ。柿谷、山口ら主力選手が薄暗いグ

柿谷曜一朗（２６）と日本代表ＭＦ山口蛍（２６）と契約を更新したことを発表した。主将をつとめた柿谷は今季、右足首手術の影響で２０試合出場５得点に止まったが、終盤戦に戦列復帰しＪ１昇格に貢献。「来シーズンはケガをしないようにやっていきたいと思います。Ｊ１で皆さんとともに全力で戦いましょう！」と広報を通じ

メルボルン）を終えた日本代表ＭＦ山口蛍（２６）＝Ｃ大阪＝が１２日、成田空港を経由し、大阪空港着の航空機で帰阪した。自身の２６歳の誕生日だったイラク戦（６日・埼玉）では途中出場で劇的ロスタイム決勝弾を決め、１―１で引き分けたオーストラリア戦はフル出場。同じハリルジャパンのＧ大阪ＧＫ東口とともに大阪空港

用が再開された熊本のホーム「うまかな・よかなスタジアム」に乗り込んだアウェーのＣ大阪が５―１で大勝。独ハノーバーから半年ぶりに戻った日本代表ＭＦ山口蛍の復帰戦を今季最多得点で飾り、今季初の５連勝で勝ち点を４３に伸ばし２位をキープした。Ｃ大阪は１点を追う前半１３分、杉本のシュートを最後は清原が押し込ん

日本代表ＭＦ山口蛍（２５）が２０日、ドイツ２部ハノーバー９６からＪ２Ｃ大阪への復帰会見を大阪市内で行い「必要とされる限り、このクラブでプレーしたい。欧州再挑戦？もう、ない」と“生涯セレッソ”を宣言した。１月に当時ドイツ１部のハノーバーに移籍し、下部組織（Ｕ―１５）から育ったＣ大阪を巣立ったばかり。わ

大阪に復帰が決まった日本代表ＭＦ山口蛍（２５）が２０日、舞洲の練習場で行われたＦＣ今治との練習試合（０－０）に出場。フル出場を果たし、試合後には、復帰会見に臨んだ。「セレッソに対する思いだけで決断しました。自分の中でセレッソが離れなかったし、離せなかった」。古巣への気持ちが強くなったとき、ＦＷ柿谷曜

日本代表ＭＦ山口蛍（２５）が今夏、ドイツ２部ハノーバー９６からＪ２Ｃ大阪に完全移籍で復帰することが１９日、両クラブから発表された。背番号は４１。２０日に大阪市内で会見する。７月１日付けでのＣ大阪復帰となり、同３日のＪ２熊本戦（うまスタ）出場を目指す。山口は１月にハノーバーへ完全移籍したばかり。けがも

ハノーバーは１９日、日本代表ＭＦ山口蛍（２５）がＪ２Ｃ大阪に復帰することを発表した。昨年末に欧州挑戦を決意してから、わずか半年だった。山口は３月に行われたロシアＷ杯アジア２次予選・シリア戦で左眼窩底骨折。その影響もあってブンデスリーガではわずか６試合の出場にとどまり、チームも降格した。その後はＣ大阪

ーバー９６は１９日、日本代表ＭＦ山口蛍（２５）が退団し、Ｃ大阪に復帰することを発表した。同クラブ強化担当のマルティン・バーダー・スポーツダイレクターは「日本に戻りたい、と蛍が言ってきた。我々は彼の望みを受け入れることにした」とし、「日本代表の彼はドイツ２部リーグで活躍できたと思う」ともコメントした。