【平成の政治写真あの事件の真相】“真紀子節”でコキ下ろし安倍首相に「勉強した方がいい」平成１３年◇◇◇「無党派層は寝ていて」など、森元首相の失言もあり、平成１３（２００１）年４月、内閣は退陣に追い込まれた。橋本龍太郎氏、亀井静香氏、麻生太郎氏、小泉純一郎氏の４氏が出馬した党総裁選は、小泉氏が２９

議員（３５、比例北陸信越）が派閥を退会したのだ。総裁選出馬には国会議員２０人の推薦が必要だが、同派は１９人となった。石破氏としては、「ポスト安倍」戦略の立て直しを迫られそうだ。「派閥にとらわれず、さまざまな政策課題に取り組みたいとの思いが強くなった」石崎氏は２６日、国会内で記者会見し、こう語った。２

（総裁）が、「最後の総裁選出馬」となることを明言した。国会議員票（４０５票）で４分の３の支持を得たとも伝えられ、地方票固めに奔走する。一方、石破茂元幹事長の陣営は、飯島勲内閣官房参与の週刊誌コラムにケチを付け、抗議することを決めた。「私にとって４回目であると同時に、最後の総裁選となる」安倍首相は８月

ばかり、総裁選について聞いた。「頑張っていますよ。でもねえ…」いったん間を置いて、本音を話してくれた。「やっぱり、推薦人のところかなあ」「日本初の女性首相」を目指す野田氏の総裁選出馬には、各方面からの期待も大きい。だが、出馬には推薦人２０人が必要など、男性社会が色濃い永田町の権力闘争の中で多くの壁が

」体制が続いてきた永田町がアウェイなら、ここはホームだ。支援者たちの熱気を受けて、「総裁選出馬」について、次のような言葉を発した。「正論を言うと評価を頂くが、（『後ろから鉄砲を撃つ』などと）風当たりは強い。『出るくいは打たれる』というが、出るくいが抜かれることもある。でも、みんなが大勢に従い、誰も本