美浦坂路
2019/05/09
【ヴィクトリアマイル 坂本が見た】アエロリット「働き方改革」効果で美浦坂路“2番時計”の51秒2!海外遠征のダメージなし
◆ヴィクトリアマイル追い切り(8日・美浦トレセン)アエロリットの不安材料は、初の海外遠征に挑んだ前走のペガサスワールドCターフの反動だろう。水浸しの道悪馬場で、好位2番手から3角過ぎで手応えが怪しくなり9着に大敗。帰国時も現地の大寒波の影響で飛行機が遅れるなど、ダメージの具合を心配していた。だが最終2019/05/09スポーツ報知詳しく見る【ヴィクトリアマイル】アエロリット伸び伸び軽快 得意の府中で進化魅せる
アエロリットが8日、美浦坂路で最終リハ。菊沢師を背に好タイムをマークし、海外遠征帰りの不安を一蹴してみせた。昨年は落鉄の影響もあり4着。6戦ぶりとなる横山典の手綱で雪辱を期す。たまったストレスを発散したのか、あるいは伸び伸びと走れるのが楽しくて仕方ないのか-。米国遠征帰りのアエロリットが、菊沢師を背2019/05/09デイリースポーツ詳しく見る
2018/12/14
【POG】ディープ産駒サトノフォースが初陣 芝向きの切れがあるタイプ
ースウィートは大井の重賞・東京シンデレラマイル(13年)を制するなど、ダートで活躍したが、父がディープインパクトということで、芝向きの切れがあるタイプ。舞台設定は合う。今週は美浦坂路で追われ、4F54秒6-39秒9-12秒6を計時。終始、楽な手応えで軽快な動きを見せた。「いい動きをしていたよ」と藤沢2018/12/14デイリースポーツ詳しく見る
2018/11/08
国枝師、フロンテアクイーンで牝馬G1完全制覇だ
制したのを皮切りに、翌10年には牝馬三冠を達成。さらに11年にヴィクトリアマイルも勝って、残るはこのエリザベス女王杯のみ。そのアパパネでも10、11年に連続3着と、どうしても手が届かなかったタイトルだけに、この一戦にかける意気込みは強い。4度目のG1に臨むフロンテアは、追い切り(美浦坂路)でも4F52018/11/08デイリースポーツ詳しく見る【エ女王杯】フロンテアクイーン納得の仕上がり 底力に期待
ンテアクイーンは7日、蛯名を背に美浦坂路で強めに追われた。鞍上は「多少時計は速くなったけど、動きは良く順調。力を出せる仕上がり」と納得顔。2000メートル以上のレースは一昨年の秋華賞(14着)以来。「距離的にどうかと思うけど、だいぶ大人になって競馬も上手。十分やれてもおかしくない」と底力に期待する。2018/11/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/27
【天皇賞】レイデオロ“再輝” 陣営「馬体も毛ヅヤも目に見えて違う」
イデオロは26日朝、美浦坂路へ。軽快に駆け上がり、4F58秒5-14秒1をマークした。万全を期し、いつも通りレース前日の早朝に東京競馬場へ向かう。津曲助手は「輸送があるので少し強めに乗った。変わらず息遣いが良くて落ち着き払っている。古馬らしくなってきた」と成長に目を細める。秋初戦のオールカマーVから2018/10/27デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/19
【天皇賞】レイデオロ不安一掃の走り 藤沢和師「何の心配もないよ」
の1週前追い切りを途中で中止したレイデオロだが、一夜明けた18日朝は元気に馬場入りした。美浦坂路で4F63秒5-15秒0をマークし、自らの走りで無事を示した。藤沢和師も「元気、元気。何の心配もないよ。昨日は(ボコボコした状態の)あんな馬場でフワッとなってしまったけど」と、笑顔で周囲の不安を一掃した。2018/10/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/10/11
【秋華賞】アーモンドアイ、一番時計!ルメールも「勝てる」と自信
モンドアイは10日、美浦坂路で最終追い切りを敢行。ルメールの手綱は終始持ったままだったが、たたき出したタイムはこの日の一番時計となる4F49秒7。また一歩、牝馬三冠達成へ近づいた。最大のライバルであるラッキーライラックも、ラスト1冠は譲れないとばかりに、栗東CWで豪快な動きを披露した。桜花賞&オーク2018/10/11デイリースポーツ詳しく見る
2018/09/04
【京成杯AH】ミッキーグローリー「差し脚を生かす形なら」
した後、坂路でキャンター。1週前追い切りは美浦坂路で4ハロン51・2秒をマーク。これは同日の一番時計であると同時に自己ベストを0秒1更新する数字だけに、陣営も満足そうな表情を浮かべた。国枝調教師「福島で準オープンを勝った後は短期放牧を挟んで、ここを目標の調整。順調にきているよ。もともと稽古は動くタイ2018/09/04東京スポーツ詳しく見る
2018/07/26
【POG2歳馬情報】ファムファタル「将来的に距離は持ちそう」
田徹)は先週18日の美浦坂路で2歳馬としては一番時計となる4ハロン52・1―38・2―12・4秒をマークし注目が高まっている。栗田徹調教師「すでに函館に移動し札幌芝千二(8月4日)でのデビューを予定しています。トレーニングセール出身馬(取引価格2322万円)ですが、気持ち面でゆとりがありますし将来的2018/07/26東京スポーツ詳しく見る
2018/06/28
【POG2歳馬情報】フランケル産駒ミリオンドリームズ 藤沢和調教師「牝馬にしては幅がある」
ケル産駒の大物牝馬が入厩。その名はミリオンドリームズ(母ミリオンセラーII)だ。24日に美浦坂路で4ハロン56・5―12・9秒をマーク。8月11日のデビュー戦(札幌芝1500メートル(牝))に向けて順調な仕上がりを見せている。藤沢和調教師「牝馬にしては幅があっていい馬。これも期待できるんじゃないか」2018/06/28東京スポーツ詳しく見る
2018/06/21
【POG2歳馬情報】ロマンティコ いい動きにルメール「乗る!」
ー予定ながら、すでに美浦坂路で好タイムをマークしているのがロマンティコ(牡=父エンパイアメーカー、母ウェーブクイーン)だ。陣営も上々の評価だ。藤沢和調教師「こっちで使ってもよかったけど、輸送で使うよりは滞在がいいから函館へ連れていく。一度乗ったルメールも(レースでも)“乗る!”と言っていたしね(笑い2018/06/21東京スポーツ詳しく見る
2018/04/21
土曜東京この馬を狙え…東京8R4歳上500万下
台は、過去2、4、1、4、5、10着。前走の10着は直線で進路をなくして失速したもので参考外としていい。推進力がありそうな脚長の体型。大きなストライドで駆ける姿は、やはり大きなコースが合うのだろう。美浦坂路の追い切りでの活気ある動きを見る限り、コンディションは1段上がっており、ここは馬券圏内突入へ。2018/04/21スポーツ報知詳しく見る
2018/02/08
【デイリー杯クイーンC】テトラドラクマ2馬身差先着 坂路で51秒3の好時計
トラドラクマは7日、美浦坂路で3頭併せを行い、サラセニア(5歳1000万下)に2馬身半、ドラゴンイモン(5歳500万下)に2馬身先着。この日の坂路で2番時計となる4F51秒3-37秒8-12秒7を記録した。動きを見守った小西師は「しっかりとやった。状態に関しては問題ない」と好感触。自身にとっては最速2018/02/08デイリースポーツ詳しく見る
2018/01/18
蛯名 2月定年の小島太師にディサイファで恩返し 黄金コンビでAJCC参戦
、美浦・小島太)が、美浦坂路を4F53秒6-39秒2-12秒1で登坂。動きを見届けた小島太調教師(70)=美浦=は「坂路の止め際でも止まらなかったのはデビュー以来初めて。最近は運動量とかを変えているんだ。見た目もジジくさくないだろ!?」と上機嫌だ。66年に騎手デビューして96年に引退、その後も調教師2018/01/18デイリースポーツ詳しく見る
2017/12/16
【朝日杯FS】ファストアプローチ自信しかない 今年も“藤沢和旋風”吹き荒れるか
から間もない15日の美浦坂路を、ファストアプローチが軽快に駆け上がった。札幌2歳S、芙蓉Sと2戦連続で惜敗しているが、藤沢和師は「先週の動きはもうひとつだと思ったが、今週はかなり良かった。追い切った後の雰囲気もいいね」とどっしり構える。新馬戦(4着)は芝の1400メートル戦だったが、以降は徐々に距離2017/12/16デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/25
【JC】ソウルスターリング今秋3戦で一番 千島助手「具合が良すぎる」
出来だ。24日の朝は美浦坂路で4F61秒1。前走の反動も見られず活気に満ちあふれていた。千島助手は「この秋3戦のなかで、一番いい」と言い切る。その一方で「具合が良過ぎる部分があるので、レースで引っ掛かる可能性は出てくる」と冷静に分析。「少しくらい掛かっても距離は持つと思う。うまく馬の後ろで折り合いを2017/11/25デイリースポーツ詳しく見る【JC】レイデオロ落ち着いて集中 「現状でどれだけ走れるか楽しみ」
念に体をほぐしてから美浦坂路を登板。しまいの1Fを軽く伸ばして24日の朝の調整を完了した。津曲助手は「追い切り後もテンションが上がり過ぎることはなく、落ち着きがあるなかで集中していました」と納得の表情を浮かべる。伸びしろ十分のダービー馬に「古馬になってからさらに良くなる馬。現状でどれだけ走れるか楽し2017/11/25デイリースポーツ詳しく見る
2017/11/15
【マイルCS】イスラボニータ 目の輝きが違う!前走は2着ながらも収穫大
タ。前走の富士Sは2着に敗れたが、栗田博師は「58キロを背負って、あの馬場(雨・不良)で休み明け。よく頑張ったし、馬を褒めてあげたい」と収穫大をアピール。14日朝は美浦坂路を2本登坂し、水曜の最終リハに備えた。「先週の動きが圧巻だった。今回は目の輝きが違う。光ってるよ」と文句なしの仕上がりを伝えた。2017/11/15デイリースポーツ詳しく見る
2017/10/04
【京都大賞典】フェイムゲーム完成の秋 心身ともに充実一途の7歳
フェイムゲーム。今秋始動戦に向けて気配は良好。これから活気づく秋のG1戦線に挑むためにも、得意の長距離戦で弾みをつける構えだ。全休日明けの3日、フェイムゲームは美浦坂路を軽快に駆け上がった。足慣らしで軽く1本登坂し、2本目に4F65秒1を計時。黒光りする馬体が体調の良さを伝える。7歳の秋を迎え、心身2017/10/04デイリースポーツ詳しく見る
2017/08/31
【新潟記念】アストラエンブレム 重賞初制覇へ狂いなし 小島茂師「能力ある」
エンブレムは30日、美浦坂路を左右にぶれることなく駆け上がり、ゴール直前にスッとひと伸び。テスタメント(6歳1000万下)と併入した。4F52秒2-38秒1-12秒5に、またがった小島茂師は「4F55秒くらいと思ったら52秒。乗った感触より速かった」と納得していた。エプソムC2着後に放牧。美浦には72017/08/31デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/24
【ダービー】レイデオロ、ムードは最高潮 悲願のダービー制覇へ自信あり
ぶりだ。23日の朝は美浦坂路で4F61秒8をマークしたレイデオロ。「前走は休み明け。他馬よりも上積みは大きいでしょうね。こちらが思った以上に良くなっていますよ」と津曲助手はうなずく。オークスをソウルスターリングで制し、厩舎のムードは最高潮。「距離も問題ない。東京変わりもマイナスにはならない」と最後ま2017/05/24デイリースポーツ詳しく見る
2017/05/04
【NHKマイルC】ライアーズ1番時計マーク「全力投球したい」
アウトライアーズが美浦坂路で4F50秒8の1番時計をマークした。主戦・田辺を背に3頭併せ。外スレッジハンマー(5歳1000万)、中マサノグリンベレー(6歳1000万)を追走し、馬なりで外ハンマーと併入した。田辺は「元々調教駆けするタイプだし、コースの内側を回ったから。特に状態が上がってきた感じはしな2017/05/04スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/02
【オーシャンS】スノードラゴン鋭く伸びて11秒8 巻き返しに期待
4日、中山)ベテラン健在だ。スノードラゴンは1日、美浦坂路でマサキノテソーロ(3歳未勝利)とビッシリ併せ、3馬身追走から併入。ラストは11秒8と鋭く伸びた。見届けた高木師は「時計は出過ぎてしまうが、これで気が入ってくれないか。年齢は感じさせない。今度は得意のコースなので」と、巻き返しに期待していた。2017/03/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/29
【中山金杯】坂路でロンギングダンサー躍動 明け8歳でもグングン加速
グダンサーが28日、美浦坂路で躍動感あふれる走りを披露した。最初の1Fを14秒4で入ると、ゴールに向けてグングン加速。2F目以降を14秒1-13秒6-12秒4と、きれいな後傾ラップを刻んでフィニッシュした。見届けた田村師は「体に張りがあって年齢(明け8歳)を感じさせない」と力強くうなずく。3走前に新2016/12/29デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/25
【有馬記念】アルバート状態は良好 鍵はスタート
ルバートは24日朝、美浦坂路で4F67秒2-15秒6を計時。その後はDコースを半周した。橋本助手は「昨年はコンスタントに使いつつだったが、今年は休み明け3走目の臨戦過程で馬はフレッシュ」と状態の良さを伝える。「前走(ステイヤーズS1着)は行き脚がつかなかったので、スタートは決めてほしい」と、発馬をキ2016/12/25デイリースポーツ詳しく見る
2016/12/02
【香港マイル】ネオリアリズム軽め4F68秒6 出国は3日を予定
挑むネオリアリズムは1日、角馬場でじっくり体をほぐしてから美浦坂路を4F68秒6。軽めのキャンターで駆け上がった。「馬が硬くなりやすく使い込んでいいタイプではない。詰まったローテなので、慎重に(調整を)進めています」と橋本助手。国内で追い切りを行うかは流動的だが、3日に僚馬2頭とともに出国する予定。2016/12/02デイリースポーツ詳しく見る
2016/10/19
【菊花賞】ディーマジェスティ 状態アップで2冠獲りへ意欲
スティは18日の朝、美浦坂路からWを軽く流し、19日の最終リハに備えた。佐々木助手は「春よりも敏感になった感じだけど、馬場に入れば落ち着いているし、のんびりしていますよ」と目尻を下げる。今春は順調さを欠くシーンもあったが、前走のセントライト記念できっちり結果を出した。「この秋は順調に来ているし、前走2016/10/19デイリースポーツ詳しく見る
2016/06/03
【新馬戦】ホットセット好感触!母はデュアルストーリー
は短距離で4勝を挙げたデュアルストーリー。1週前に美浦Wで5F67秒0-37秒6-12秒2を楽にマークし、高い素質を示している。手塚師は「先週の追い切りはいい動きだった。立派な馬体をしているし、初戦から力を出せる態勢にある」と期待を寄せる。1日の美浦坂路ではベストマッチョ(3歳1000万下)、ヤング2016/06/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/08
【NHKマイルC】エンブレム完璧仕上げ
エンブレムは7日朝に美浦坂路で4F69秒9-16秒9をマーク。「体に柔らかみがある。走りだすと冷静だけど、気持ちも入っている」と語った高木助手は、「競馬の前のコンディションとしては申し分ない」と満点のジャッジを与えた。桜花賞は自分のリズムで走れず4着。「今度は積極的な競馬をしてほしい」と力勝負でねじ2016/05/08デイリースポーツ詳しく見る