複勝率
2019/05/08
【ヴィクトリアマイル】レッドオルガ 複勝率100%の東京マイルで“血の呪縛”から解放
【ヴィクトリアマイル(日曜=12日、東京芝1600メートル)栗東トレセン発秘話】ゴールデンウイークが明けたとなれば、予想業界が熱視線を送る、あの「ヴィクトリアマイル男」に登場願うしかあるまい。一昨年のアドマイヤリード(6番人気1着)&デンコウアンジュ(11番人気2着)に続き、昨年もジュールポレール(2019/05/08東京スポーツ詳しく見る
2019/04/09
【皐月賞】低評価の弥生賞組から積極的に狙い馬を選ぶのもありか
〈2・2・1・5〉で複勝率でも50%止まり。2番人気〈1・3・0・6〉、3番人気〈2・1・2・5〉と、いずれも信頼に値する率は残せていない。ローテ別では弥生賞組の1勝、2着5回、3着3回が馬券圏内の数では最多。以下、スプリングS組(4勝、2着1回、3着2回)、共同通信杯組(4勝、3着1回)、若葉S組2019/04/09東京スポーツ詳しく見る
2019/03/17
【戸田SGクラシック】磯部誠 目指すはSG予選突破のみ
ク」の秘密にも…。2019/03/17東京スポーツ詳しく見る
2019/03/12
【スプリングS】朝日杯組が1番人気なら堅軸
〈4・3・2・1〉で複勝率は実に90%。「軸」としての信頼度は相当高い。2番人気〈1・1・2・6〉、3番人気〈2・2・0・6〉と続く。ローテ別では朝日杯FS組の2勝、2着1回、3着3回が馬券圏内最多。ほかは共同通信杯組(1勝、2着3回)、きさらぎ賞組(1勝、2着1回、3着1回)が目立つ程度。朝日杯F2019/03/12東京スポーツ詳しく見る
2019/02/12
【フェブラリーS】過去10年の1番人気馬複勝率は80%
〈3・2・3・2〉で複勝率80%なら、広い意味での「軸」には据えられようか。2番人気〈2・1・2・5〉、3番人気〈1・2・1・6〉。ローテ別ではチャンピオンズC組の3勝、2着2回、3着2回が馬券圏内最多。根岸S組(3勝、2着2回、3着1回)、川崎記念組(1勝、2着3回、3着2回)、東京大賞典組(2着2019/02/12東京スポーツ詳しく見る
2019/01/29
【きさらぎ賞】過去10年の勝ち馬10頭中8頭が新馬勝ち
高打率なら、2番人気は〈1・3・4・2〉で複勝率80%。1、2番人気が揃って馬券圏内に入ったケースが10年で6回もある。3番人気は〈1・0・2・7〉。勝ち馬10頭中、実に8頭が新馬勝ちだったことを考えれば、今年の該当3頭(アガラス、ヴァンドギャルド、エングレーバー)を軽く扱うわけにはいかないだろう。2019/01/29東京スポーツ詳しく見る
2018/12/11
【朝日杯FS】決め手絶対重視のスタンスが正解…ならばケイデンスコール
〈4・2・1・3〉。複勝率は70%にすぎないが、掲示板率なら100%で惨敗はまずない。2番人気〈2・1・2・5〉、3番人気〈0・1・2・7〉と続く。1~3着馬計30頭のうち、6着以下の成績があったのは1着に1頭、2、3着に各2頭。掲示板を外した経験がある馬は大きく割り引きたい。阪神に舞台が替わった近2018/12/11東京スポーツ詳しく見る
2018/08/14
【札幌記念】1番人気馬の“過去10年複勝率”は80%
2・5・1・2〉で、複勝率80%なら上々。対して2番人気〈2・0・2・6〉、3番人気〈0・0・1・9〉と信頼度は格段に落ちる。ステップ別では4勝、2着3回、3着4回の函館記念組が主力を形成。2勝、2着2回、3着1回の宝塚記念組がこれに続く。年齢別では3勝、2着4回、3着5回の5歳馬の活躍が目立つ。今2018/08/14東京スポーツ詳しく見る
2018/06/19
【宝塚記念】鳴尾記念覇者ストロングタイタン 穴に一考の余地あり
〈2・4・2・2〉。複勝率80%なら信頼に足る。2番人気〈2・1・1・6〉、3番人気〈1・1・2・6〉と続く。ステップ別では4勝、2着3回、3着2回の天皇賞・春組と、3勝、2着3回、3着3回の鳴尾記念&金鯱賞組が主力(11年までは金鯱賞が、今の鳴尾記念と同様の立ち位置だった)。年齢別では5勝、2着52018/06/19東京スポーツ詳しく見る
2018/03/27
【大阪杯】複勝率90%! 高い1番人気の信頼度
〈4・3・2・1〉で複勝率は実に90%を誇る。大半はGII時代のものとはいえ、GI昇格元年の昨年もキタサンブラックが期待に応えて勝利しており、「軸」としての信頼度はGIになっても高いと考えて問題あるまい。2番人気は〈2・1・1・6〉、3番人気は〈1・0・1・8〉。ローテ別では有馬記念組(3勝、2着12018/03/27東京スポーツ詳しく見る
2018/03/13
【スプリングS】単勝1番人気の複勝率は90%
〈3・3・3・1〉で複勝率は実に90%。単勝系は別にして、複勝系の馬券の「軸」には無条件に据えられる。その反動と言うべきか、2番人気は〈1・1・2・6〉、3番人気も〈2・1・0・7〉とひと息。ローテ別では朝日杯FS組(1勝、2着1回、3着3回)、共同通信杯組(1勝、2着3回、3着1回)、きさらぎ賞組2018/03/13東京スポーツ詳しく見る
2018/02/06
【共同通信杯】過去10年の連対馬20頭すべて6番人気以内
4〉、3番人気〈3・1・2・4〉。すべて複勝率60%で並んでいる。ちなみに連対馬20頭すべてが6番人気以内。上位人気馬の順位付けに専念するレースか。条件設定はそれなりに高く、勝ち馬の前走はすべて3着以内(出走取り消しの2016年ディーマジェスティは除く)。また、未勝利戦、500万下平場勝ち上がり直後2018/02/06東京スポーツ詳しく見る
2018/01/09
【京成杯】過去10年で1番人気の複勝率70%
〈3・3・1・3〉で複勝率70%。以下、2番人気は〈3・0・2・5〉で同50%、3番人気は〈1・1・1・7〉で同30%。人気に応じた信頼度といったところか。「軸馬」の絶対条件は「芝1800メートル以上での勝ち鞍、またはオープンでの連対実績」。連対20頭はすべてこの条件をクリアしていた。また、連対202018/01/09東京スポーツ詳しく見る
2017/12/19
【有馬記念】過去10年で単勝1番人気の複勝率は80%
〈5・2・1・2〉。複勝率80%なら信頼に足るとみていい。2番人気の〈2・1・2・5〉もまずまずだが、反動とも言うべきか、3番人気は〈0・0・1・9〉と壊滅的だ。ステップ別ではジャパンC組の2勝、2着5回、3着5回が圧倒的だが、“出走数の勝利”という側面もある。本来なら菊花賞組(3勝、2着1回、3着2017/12/19東京スポーツ詳しく見る
2017/12/15
【朝日杯FS】ケイアイノーテック 幸と平田厩舎の「不思議な巡り合わせ」
内騎手(現調教師)のような「名コンビ」が少なくなってきたように思う。それでも好相性を残すコンビ、そうでもないコンビというのはあるもので…。例えば、中内田厩舎に川田が騎乗した時の成績は勝率20・8%、複勝率に至っては47・2%。ほぼ半分が馬券に絡んでいる。対照的に、なぜかあまり結果が出ていないのが平田2017/12/15東京スポーツ詳しく見る
2017/12/05
【阪神JF】マイル戦で2連勝の2頭に注目!
〈4・1・1・4〉。複勝率60%では合格とは言い難い。2番人気〈1・2・1・6〉、3番人気〈1・1・2・6〉も強調するまでには至らず。1~3着馬全30頭のうち、掲示板を外す“失態”があったのは2012年2着のクロフネサプライズのみ。また、10月以降の出走がなかったのは13年1着レッドリヴェール、2着2017/12/05東京スポーツ詳しく見る
2017/11/28
【チャンピオンズC】信頼度高いJBCクラシック組! その筆頭はサウンドトゥルー
中京と、舞台が次々と変わっているのが厄介。過去10年の単勝1番人気は〈4・1・2・3〉で複勝率70%ならまずまずだが、2番人気は〈1・0・1・8〉と低調。3番人気は〈1・2・1・6〉。開催場所にかかわらず“普遍の傾向”となっているのがJBCクラシック組の信頼度の高さ。09年を除く全ての年で馬券になっ2017/11/28東京スポーツ詳しく見る
2017/11/27
【新馬戦総括】三拍子そろった“優等生”サンラモンバレー
ンラモンバレー。好位から抜け出し快勝とテンよし、中よし、しまいよしの三拍子そろった優等生。距離が延びても対応できそう。カナロア産駒はここまで69頭がデビューし【12・10・11・36】で複勝率は47.8%のハイアベレージ。今後も注意。ダートでは土曜東京のプロスパラスデイズが隙のない勝ちっぷりで素質を2017/11/27スポーツニッポン詳しく見る
2017/11/07
【エリザベス女王杯】注目は前走で牡馬を蹴ちらした“猛女”2頭
強いとされる牝馬限定戦で複勝率80%なら上々とみるべきか。2番人気〈1・2・3・4〉、3番人気〈2・1・0・7〉。臨戦ステップでは、3勝、2着3回、3着3回の秋華賞組と、2勝、2着2回、3着4回の府中牝馬S組が目に付くが、“好走率”を重視するなら、オールカマー(2勝、2着1回)、京都大賞典(1勝、22017/11/07東京スポーツ詳しく見る
2017/10/03
【毎日王冠】紅一点ソウルスターリングで堅いか 過去10年で牝馬の連対率100%
〈4・2・1・3〉で複勝率70%は悪くないが、以下は2番人気〈1・1・0・8〉、3番人気〈0・1・0・9〉と、信頼度がガクッと落ちる。マイル、中距離両路線の重要ステップを担うだけに、上半期GIから直行する馬も多く、宝塚記念組が1勝、2着1回、3着3回、安田記念組が1勝、2着3回。今年は宝塚記念からの2017/10/03東京スポーツ詳しく見る
2017/09/05
【セントウルS】妙味は北九州記念6着から挑む5歳牝馬アルティマブラッド
5・2・2〉。単勝系馬券の期待値は低いが、複勝率80%と考えれば、広い意味では馬券の軸に据えられる。2番人気〈2・2・1・5〉、3番人気〈1・0・1・8〉。サマースプリントシリーズの最終戦に組み込まれているだけあって、ステップ別では5勝、2着1回、3着5回の北九州記念、3勝、2着1回のアイビスSDか2017/09/05東京スポーツ詳しく見る
2017/08/18
【北九州記念】バクシンテイオー「小倉驚異の複勝率」ホワイト騎乗で鬼に金棒
【北九州記念(日曜=20日、小倉芝1200メートル)得ダネ情報】GIII北九州記念は過去10年で1番人気がわずか1勝という波乱度の高いレース。昨年、1番人気のベルカントを撃破したのは、8番人気のバクシンテイオーだった。その昨年の覇者が「不当に評価を落としている」とは現地の小倉得ダネ班。一見、買える要2017/08/18東京スポーツ詳しく見る
2017/08/08
【関屋記念】安田記念からの直行組ヤングマンパワーに注目
いう時期を考えれば、複勝率70%は悪くない。2番人気〈2・2・0・6〉、3番人気〈1・1・2・6〉。サマーマイルシリーズの第2戦となった2012年からは、シリーズ初戦の中京記念組が2勝、2着2回、3着1回と活躍しているが、出走数自体が圧倒的だけに、それも当然。確率的には少数精鋭の安田記念からの直行組2017/08/08東京スポーツ詳しく見る
2017/08/01
【レパードS】JDダービー組が好走! 該当馬は4頭で最先着はタガノディグオ
〈5・1・2・0〉で複勝率100%だ。2番人気〈3・1・1・3〉、3番人気〈0・3・0・5〉。連対馬16頭中、実に13頭を人気上位3頭が占めている。ステップ別ではジャパンダートダービー組が毎年1頭、馬券圏内に送り込んでいる形(4勝、2着2回、3着2回)。条件組では古馬1000万下相手に通用すれば、こ2017/08/01東京スポーツ詳しく見る
2017/07/25
【クイーンS】1番人気の複勝率は80%&ヴィクトリアマイル組が圧倒的
向にある牝馬限定戦で複勝率80%なら文句なしの高打率だ。2番人気は〈4・0・0・6〉で、1番人気が連対を果たせなかった年は必ずカバーしている。単純に考えれば、1、2番人気の二者択一とできようか。ステップ別では4勝、2着4回、3着2回のヴィクトリアマイル組が圧倒的。直行に限らず、同年のレースを使ったケ2017/07/25東京スポーツ詳しく見る
2017/06/20
【宝塚記念】穴なら鳴尾記念組のスピリッツミノル
物足りなく感じるが、複勝率なら80%。「頭」からは買いづらくても、馬券の「軸」としてはある程度、信頼できる。以下、2番人気〈2・2・1・5〉、3番人気〈1・1・2・6〉。ステップ別では4勝、2着3回、3着2回の天皇賞・春組が最多となるが、近年の特注は鳴尾記念組。近5年で4頭が馬券になっている(天皇賞2017/06/20東京スポーツ詳しく見る
2017/06/06
【エプソムC】過去10年で1番人気の複勝率80%
1・2〉。GIIIで複勝率80%なら、なかなかの高打率と言えよう。以下2番人気〈3・2・1・4〉、3番人気〈0・3・1・6〉と続く。ステップ別では2勝、2着2回、3着5回の新潟大賞典組が、マイラーズC組(3勝、2着2回、3着1回)、都大路S組(2勝、3着2回)に馬券圏内総数で差をつけている。今年の新2017/06/06東京スポーツ詳しく見る
2017/04/18
【フローラS】過去10年のデータがはじき出した注目馬はディーパワンサ
・0・4〉。以下2番人気〈2・3・1・4〉、3番人気〈1・1・3・5〉と続く。勝ち星には差があるが、複勝率で見れば上から60%、60%、50%と大きな差はない。ちなみに1~3番人気が全滅したケースは過去10年で1回(2014年)のみだ。ステップ別の馬券圏内最多は3勝、2着3回、3着1回のフラワーC組2017/04/18東京スポーツ詳しく見る
2017/03/21
【高松宮記念】5歳馬が圧倒…メラグラーナの好機か
〈4・1・3・2〉で複勝率80%なら合格点。また3番人気も〈3・1・3・3〉で複勝率70%の高打率な点も強調しておきたい。対して2番人気は〈1・2・1・6〉。ステップ別の馬券圏内最多は4勝、2着5回、3着4回の阪急杯組で以下、オーシャンS(3勝、2着2回、3着3回)、シルクロードS(2勝、2着1回、2017/03/21東京スポーツ詳しく見る
2017/03/14
【スプリングS】1番人気の軸不動! 相手に人気薄を
〈4・3・3・0〉。複勝率100%となると「軸」は自動的に決まる。対して2番人気〈1・0・2・7〉、3番人気〈2・2・0・6〉は強調するにはあたらず。ステップ別の馬券圏内最多は2勝、2着3回、3着1回の共同通信杯組で以下、朝日杯FS(1勝、2着1回、3着3回)、きさらぎ賞(2勝、2着1回)組と続く。2017/03/14東京スポーツ詳しく見る
2017/02/28
【弥生賞】過去10年で勝ち馬10頭中8頭が前走V
0・3〉。近年は以前ほどの信頼感が薄れてきたとはいえ、連対率70%は悪くない。強調すべきは2番人気の〈3・1・3・3〉で複勝率70%は立派。ちなみに1、2番人気ともに馬券圏内入りしたケースが半分の5回を数える。その反動か、3番人気は〈0・1・1・8〉と低調。かつてほどの王道感はなくなったとはいえ、や2017/02/28東京スポーツ詳しく見る
2017/01/10
【京成杯】過去10年で1番人気の複勝率は70%
狙いづらいにしても、複勝率70%なら「軸」には信頼できようか。以下、2番人気〈3・0・2・5〉、3番人気〈2・1・0・7〉で、このあたりなら5番人気〈2・2・0・6〉と大きな差はない。クリアすべき絶対条件は芝1800メートル以上での連対歴。馬券圏内30頭中、例外は2009年3着の地方馬モエレビクトリ2017/01/10東京スポーツ詳しく見る
2016/12/13
【朝日杯FS】千六以上の距離経験はかなり重要
〈3・2・2・3〉で複勝率70%はまずまずと言うべきか。ちなみに阪神に舞台を移してからの近2年は、ともに1番人気が連対を果たしている。2番人気は〈3・1・1・5〉、3番人気は〈1・0・2・7〉。馬券圏内30頭中、芝で勝利経験がなかったのは2013年の勝ち馬アジアエクスプレスのみ。また阪神施行の近2年2016/12/13東京スポーツ詳しく見る
2016/12/06
【阪神JF】キャリア中「6着以下」&「千四以下の出走馬」は“厳禁”
〈3・2・1・4〉で複勝率60%。以下、2番人気〈1・1・2・6〉、3番人気〈1・1・1・7〉で、全体的に上位人気の信頼度は高いとは言えない。ただし、クリアすべきラインはそれほど低くはなく、キャリアの中で6着以下は“厳禁”。馬券圏内30頭中、例外は1頭(2012年2着クロフネサプライズ)のみだ。また2016/12/06東京スポーツ詳しく見る
2016/12/03
日曜阪神の危険な人気馬
トル。実は11走前に8着と崩れたのが今回の阪神1400メートルだ。この距離で2勝しているとはいえ、6F戦の流れに慣れているだけに、残り1Fで止まっても何ら不思議ではない。【阪神11R(5)エポワス】重賞の前走が勝ち馬と0秒3差の6着だが、力上位と判断するのは早計だ。複勝率でいえば札幌が5割、函館が82016/12/03デイリースポーツ詳しく見る
2016/11/29
【チャンピオンズC】JBCクラシック経由からの連軸選びが妥当
中京に舞台が替わっており、傾向も微妙に変化しているのが厄介。過去10年の単勝1番人気は〈4・1・2・3〉で複勝率70%はまずまずだが、中京開催になってからはコパノリッキーが連続で1番人気を裏切っている(14年12着、15年7着)。そのコパノは3年連続の参戦。今年はアウォーディーに1番人気の座を譲るこ2016/11/29東京スポーツ詳しく見る
2016/11/15
【マイルCS】秋天経由がクラレントのみ…ならばスワンS組中心の組み立てが正解
銀行レース”のイメージこそ薄れたが、複勝率80%なら合格点。ただし、2番人気は〈1・1・1・7〉、3番人気も〈0・3・0・7〉止まりで、ヒモ穴が食い込む余地は十分だ。ステップ別では天皇賞・秋が4勝(2着1回、3着1回)と最多の勝ち馬を送り出しているが、スワンSの1勝、2着5回、3着2回が馬券圏内では2016/11/15東京スポーツ詳しく見る
2016/11/01
【アルゼンチン共和国杯】世代別ならシュヴァルグラン&モンドインテロの4歳馬に注目
〈3・1・1・5〉で複勝率50%止まり。2番人気〈3・3・0・4〉、3番人気〈2・1・3・4〉で、ともに複勝率60%となると、基本的に1番人気から入るのは得策ではない。ステップ別では2勝、2着3回のオールカマー組、2勝、2着2回、3着1回のオクトーバーS組、1勝、2着3回、3着1回の京都大賞典組が馬2016/11/01東京スポーツ詳しく見る
2016/10/25
【天皇賞・秋】信頼度ナンバーワンは4歳・牝・毎日王冠Vのルージュバック
〈4・2・2・2〉で複勝率80%を誇る。2番人気も〈0・3・3・4〉とまずまずだが、3番人気は〈0・0・2・8〉と信頼度が一気に下がる。ステップ別では毎日王冠組の活躍(6勝、2着4回、3着3回)が目立つ一方、京都大賞典組は1勝のみ(昨年のラブリーデイ)と不振に陥っている。10年連続で連対馬を送り出し2016/10/25東京スポーツ詳しく見る
2016/10/11
【秋華賞】ローズS組の人気薄を狙うのが得策?
〈3・1・3・3〉で複勝率70%。2番人気も〈4・2・1・3〉と同じく複勝率70%を誇る一方で、3番人気は〈2・1・0・7〉と信頼度が一気に低下する。ステップ別では西のトライアル・ローズS組が圧倒的で7勝、2着8回、3着4回。一方で東のトライアル・紫苑S組で馬券に絡んだのは一昨年のショウナンパンドラ2016/10/11東京スポーツ詳しく見る
2016/09/13
【セントライト記念】ダービーからの直行組をマーク…4頭ボックスもあり?
〈3・1・1・5〉。複勝率50%では正統派トライアルとしては信頼度にとぼしい。以下、2番人気〈1・2・1・6〉、3番人気〈1・2・0・7〉と人気相応に信頼度は下がる。ステップ別では日本ダービーからの直行組が5勝、2着4回、3着2回で最多。一時期はラジオNIKKEI賞組や夏場に古馬と戦った条件戦組に押2016/09/13東京スポーツ詳しく見る
2016/09/06
【セントウルS】北九州記念組の牝馬ラヴァーズポイントに要注意
5・2・2〉。「頭」で買えるかは別にして、複勝率80%なら3連系の「軸」としての信頼度は高い。ちなみに2番人気〈2・2・1・5〉、3番人気〈1・0・1・8〉。ステップ別では5勝、2着1回、3着4回の北九州記念組が最多。「秋競馬の開幕戦」というよりは“夏競馬の最終戦”と捉えた方が良さそう。また牡・セン2016/09/06東京スポーツ詳しく見る
2016/06/07
【エプソムC】過去10年のデータがはじき出した連軸馬は?
〈3・3・2・2〉。複勝率80%はGIIIではかなりの高打率だ。以下、2番人気〈3・2・1・4〉、3番人気〈0・3・1・6〉で、それぞれ複勝率60%、40%は悪くない。馬券圏内30頭の最多ステップは新潟大賞典組で2勝、2着2回、3着4回。マイラーズC組の3勝、2着2回、3着1回、都大路S組の3勝、32016/06/07東京スポーツ詳しく見る
2016/05/25
【日本ダービー】勝利の法則発見!キーワードは「無修正」その激奨馬は?
論を導き出した当コラムが、第83回日本ダービーに切り込んだ。ダービー最多5勝ジョッキー&現役最多2勝(複勝率40%)トレーナーからヒントを得て、たどり着いた法則と結論。その激奨馬とは…。日本ダービーの1週前追い切りが精力的に行われていた18日の栗東トレセン。朝一番の調教が一段落ついたところで調教スタ2016/05/25東京スポーツ詳しく見る
2016/05/10
【ヴィクトリアマイル】馬券対象年齢は4~6歳で若いほど信頼度アップ
〈3・2・0・5〉。複勝率50%では信頼度は高いとは言えまい。以下、2番人気〈2・0・0・8〉、3番人気〈0・2・2・6〉と軒並み低打率だ。馬券圏内30頭の最多ステップは2勝、2着4回、3着2回の阪神牝馬S組。昨年までは距離1400メートルのレースとあって甘く見られたのか、穴馬輩出率が高かった。今年2016/05/10東京スポーツ詳しく見る