ィールド神戸）楽天・銀次内野手（３１）が、今季２度目の５安打を放った。同点の二回無死では右前打で勝ち越しの起点になると、三回はオリックス先発・アルバースの外角の変化球を捉え左中間を破る二塁打。「あそこから打撃の感覚が出てきた。今日の安打の中で一番良かった」と話す一打でさらに勢いを増した。五回には左翼

８）が左翼席へ１号ソロ。今季初安打となる一発でで追いつくと、９回無死一、二塁で主将の銀次内野手（３１）が中前へサヨナラ打を放った。試合前の時点で５試合に出場し４打数ノーヒット、１死球だった渡辺直は「ホームランは打ち慣れていない。余韻に浸りたいけど、感触は覚えていない。あんなにいい投手（モイネロ）から

の捕手を使い果たし、銀次内野手（３１）がプロ入り１４年目で初の捕手を務める緊急事態となった。この日は嶋が捕手で先発。七回にオコエを代打として送り、その裏の守備から足立が捕手を務めた。３点を追いかける九回、足立に代わり藤田を代打に送り、この回に同点に追いついた一方で、登録している捕手を使い果たし、２０

ら主将を務める楽天・銀次内野手（３１）が、東北各地での１軍公式戦の増加を球団へ呼びかけていく考えを明かした。８年の時が流れても思いは変わらない。「震災が起きてからずっと、自分はそのことを思いながら野球をやってきた」と銀次。「どんな場面でも前を向いて、みんなで声を出し合って元気にやっていく。そういう野

て、田中和基外野手、銀次内野手ら一部選手などの応援歌を昨季に引き続き使用すると発表した。一時は「著作権」の問題から今季は応援歌を刷新するとしていた。楽天はこの日、「私設応援団の皆さまと一緒に再検討いたしましたので、あらためて応援歌をお知らせいたします」とし、田中、銀次のほかウィーラー内野手、茂木栄五

た楽天との練習試合に先発した。初回に昨季新人王の田中和基外野手（２４）を１３４キロ直球で、さらに西武からＦＡ移籍した浅村栄斗内野手（２８）もスライダーで空振り三振に斬る最高のスタート。２回に新外国人、Ｊ・ブラッシュ外野手（２９）に四球を与えたが１死後、銀次内野手（３０）を外角から切れ込むバックドアの

を務めることになった銀次内野手（３０）は「監督に負担をかけない主将というのが、強くなるチームなのかなと思っています。お手本になるように、チームを強くする努力をしたい」と自らの背中でチームを引っ張っていく決意を示した。平石洋介監督（３８）に主将の打診を受けたことについて「ずっと信頼している平石監督に言

日、沖縄・宜野湾市で銀次内野手（３０）、内田靖人内野手（２３）らとともに自主トレを公開した。育成選手から１７年に支配下登録となり、プロ入り４年目の昨季は初の１軍出場も果たした。今年は同い年で同じ外野手のドラフト１位・辰己涼介外野手（立命大）が加入。競争は激しくなるが「去年１軍でプレーした経験もある。

楽天・銀次内野手（３０）が１３日、岩手・宮古市立宮古小学校を訪問した。岩手・普代村出身の銀次は、岩手沿岸部の小学校には５年連続での訪問。打撃指導では小学生の実力に目を丸くした。地元の普代村から車で１時間ほどという宮古小学校。銀次も少年時代には野球の試合などでよく訪れたなじみの場所だ。小学４～６年の代

初の受賞。日本人選手では９５年野茂英雄投手（ドジャース）、００年佐々木主浩投手（マリナーズ）、０１年イチロー外野手（マリナーズ）に次いで、１７年ぶり４人目の快挙となった。岩手県出身の大谷の偉業に、同じく岩手出身の楽天・銀次内野手（３０）も刺激を受けた。６歳年下とはいえ、同郷の快挙に驚きを隠せず「新人

２４日、楽天生命パーク宮城）楽天・銀次内野手（３０）が七回、同点の適時打を放った。１死一、三塁。銀次は、多和田から代わったばかりの小川の初球をたたき、左前へはじき返した。「打ったのはシュート系のボールだと思います。チャンスだったので積極的にいきました。振り切ったところに落ちましたね」とコメントした。

下位の楽天は、初回に銀次内野手（３０）の適時打で先取点を奪った。打順を組み替えた打線が早速機能した。平石監督代行が就任してから全４０試合で４番に座っていた今江を６番で起用し、４番には枡田を抜てき。初回に先頭の田中が中越え二塁打で出塁し、茂木の送りバントなどで２死三塁とすると、枡田は四球を選んでチャン

た。前日１６日に梨田昌孝前監督（６４）が辞任し、平石洋介監督代行（３８）が初めて指揮を執った試合で、打線の組み替えなど采配が的中。５番・銀次内野手（３０）の先制２号２ランなど３本塁打が飛び出す快勝で、“新生・楽天”が好発進した。勝利に沸くナインを、平石監督代行がハイタッチで出迎えた。「素直にうれしい

７番に降格した楽天・銀次内野手（３０）が、４点を追う６回に意地のタイムリーを放った。１死一、三塁で銀次はロッテ先発・酒居のスライダーを中前に打ち返して１点を返した。開幕から２戦は「５番・二塁」で先発も２試合９打数１安打と不調で、この日は７番で先発した銀次は「打ったのはスライダーです。ランナーをかえす

５日・宜野湾）楽天・銀次内野手（３０）が初回に２死一、三塁から先取点となる中前適時打を放った。前日の２４日に３０歳の誕生日を迎えた銀次は「５番・二塁」で先発。初回に回ってきたチャンスで、ＤｅＮＡ先発・浜口からコンパクトなバッティングでタイムリーをたたき出し「打ったのはストレートです。しっかりボールに

田昌孝監督（６４）、銀次内野手（２９）、藤平尚真投手（１９）が２９日、都内ホテルで行われた「楽天グループ納会」に出席した。楽天の全社員を前に登壇した梨田監督は「今シーズンも温かいご声援ありがとうございました。開幕から非常にいい調子で７月を乗り切りましたが、８月、失速してしまいました。たぶん、グループ

楽天の銀次内野手（２９）がインタビューに応じた。チームは激化する優勝争いの中で、２０日まで痛恨の６連敗。現在のチーム状況や、自らの立場の変化、さらに今季から挑戦している二塁守備がもたらす影響などを語った。選手会長の思いに迫る。（取材・構成山口泰史）西武、ソフトバンクと続いた６連戦に６連敗。それでも銀

、高知・春野）楽天の銀次内野手（２９）が２６日、４年ぶりにセカンドの守備についた。練習試合・西武戦（春野）に「３番・一塁」で先発したが、３回から二塁にポジションチェンジ。公式戦で二塁を守ったのは２０１３年が最後。二遊間を破りそうな打球に横っ飛びで食らいつくなど、好守も見せたが「ちょっと難しいですね」

終わった。選手会長の銀次内野手（２８）は「全員が悔しい思いを持っている」とし、秋季練習と１１月１日から岡山・倉敷で行われる秋季キャンプでは「来年しっかり勝てるようにやっていく」と力を込めた。自身は今季１２５試合に出場し、４２４打数１１６安打、打率２割７部４厘、４３打点２本塁打。「しっかりチャンスで打

季初昇格する見込み。

打撃不振で出場選手登録を外れていた楽天・銀次内野手（２８）が２１日、１軍の練習に合流した。２４日のソフトバンク戦（コボスタ宮城）で復帰する。

録を抹消された楽天の銀次内野手（２８）は１４日、２軍に合流。試合出場はなかったが、通常の打撃練習に加えダッシュ、ウェート、居残りでのティー打撃を行い、早期１軍復帰へ再スタートした。吹っ切れたような表情で汗を流した。「１０日で戻れるとは思ってない。でも、気合が入ってるから大丈夫です。それが空回りするこ

楽天の銀次内野手（２８）が１８日、故郷の岩手で行われるオリックス戦（盛岡）の試合前、東日本大震災で被災し、自ら招待した岩手・宮古市の新里小中学校の生徒ら計７２人と記念撮影などを行い交流した。岩手・普代村出身の銀次は「（震災から）５年たっていますけど一生忘れてはいけないこと」と語気を強めた。毎年行われ

楽天・銀次内野手（２８）が、あわや大遅刻の危機に直面していた。４月１５日に仙台市内の交通機関の遅延で、仙台発福岡行きの移動便に乗れず、空港でひとりぼっちになるところだった。「まじで、やばかった！！あのときはチーム便に乗り遅れると思いましたよ。村上マネジャーから何度も携帯に電話がかかってきた。あせりま