ディアドラ（牝5＝橋田）は土砂降りの中のタフな馬場に脚を取られて直線伸びず6着に敗れた。勝ったのはランフランコ・デットーリ（48）騎乗のクリスタルオーシャンで勝ち時計は2分10秒25だった。▼橋田満師直前からの雨がこたえた。最後は持久力勝負になってしまった。速いペースで上り坂が控える…。彼女には試練

２０年東京五輪男子マラソン代表選考会（ＭＧＣ、９月１５日）の出場権を持つ神野大地（２５）＝セルソース＝が１日、練習の一環として、横浜市日体大健志台陸上競技場で行われた日体大長距離競技会１万メートルに出場し、２９分２４秒２５で１２位だった。自己ベスト（２８分１７秒５４）には１分以上及ばなかったが「練習

ムも立派だが、圧巻だったのは力感あふれるその走りだ。凍てつく寒さもきつい上り坂も何のその、風を切ってぐいぐい進むパワフルな走りは、今までの日本の女子選手にはなかったものだろう。小さい頃に取り組んだ柔道やバスケットボールのおかげで自然に下半身が鍛えられ、陸上を始めてからは１日１０００回もの腹筋で鋼のよ

回目を迎える今年から、第２回優勝馬をたたえ、メイセイオペラ記念の副称がつけられました。盛岡は、地方競馬では芝コースを有する唯一の競馬場。ＪＲＡ・東京競馬場に似ていると言われる広々とした左回りコースです。芝・ダートともに最大高低差約４メートル。３、４コーナーが下り坂、ゴール前の直線は上り坂になっていま

「優勝しか考えていなかったので、本当は最初から先頭に立ちたかった」と悔やんだが、「遅れた分、作戦を変えて諦めずに前を追った」と中盤以降の上り坂で３番手に浮上し、驚異の粘りを見せた。長野出身だが、早大卒業後の６年間は札幌市で活動し、普段は２０１４年ソチ五輪代表の吉田圭伸（３０）＝自衛隊＝と練習する。「

余裕だよ」と涼しい表情だった。

俺はこっから上り坂じゃけえ-。柳田悠岐外野手（２８）が２２日、原点回帰の登坂トレ計画を明かした。来年１月の自主トレで広島の母校・広島経済大を拠点に、起伏に富んだ地形を生かし走り込む考え。温暖なグアムでの始動と、寒冷な気候でのランニングの２本立てで、トリプルスリーを達成した昨季を上回る下地をつくるつも

ＰＦケビン・パルマー（２９）が、チーム最多タイ１３得点で勝利に貢献した。守備でも精力的なプレーを見せた助っ人は「ディフェンスから流れをつかもうと、ハッスルしていったよ」と笑顔を見せた。チームは連敗を５でストップ。それでも「まだ３勝１１敗。坂の下の方。上り坂を上がっていかないと」と気を引き締めていた。

で映画「バニラボーイトゥモロー・イズ・アナザー・デイ」（根本和政監督）の初日舞台あいさつに出席した。走る撮影が多かった田中に、ジェシーは「大雨で樹が走る場面が大変だった。僕はホテルでゲームをやってた」と笑って労をねぎらった。松村も「（自分の場面は）上り坂がつらいなあ、ぐらいだった」と言って笑わせた。