徳俵
2018/09/12
ヒヤヒヤの連勝…稀勢の里が悩む肉体と実戦感覚の不一致
の貴景勝と対戦。これまで1勝2敗と負け越していただけに、やりづらい相手だったのは確かだろう。立ち合いで一気に土俵際に追い込まれると、引き技をモロに食らって体が前に泳いでしまった。なんとか残すも、貴景勝にすかさず攻められ、万事休す――と誰もが思ったはずだ。しかし、稀勢の里はピンと伸ばした右足を徳俵にか2018/09/12日刊ゲンダイ詳しく見る
2018/07/01
琴奨菊 トークショーで「琴バウアー」久々披露 封印の理由も明かす
所(8日初日、ドルフィンズアリーナ)に向けて「今が一番、相撲に向き合っている。土俵際の徳俵まで頑張ります」と意気込んだ。ファンからは、ここ数場所封印している、かつての代名詞「琴バウアー」のリクエスト。これには「やりましょう」と快諾して久々に披露し、封印した理由も説明。「ソフトバンクの内川選手と話した2018/07/01スポーツニッポン詳しく見る
2017/06/24
【楽天】11回粘り勝ち…土曜日6連勝に梨田監督「ずっと土曜日がいいね」
6号ソロで先制も、直後に先発・美馬が追いつかれた。2回からは両軍一歩も譲らない投手戦。楽天は美馬が7回まで1失点でしのぐと、8回をハーマン、9、10回を松井裕、11回を福山が無失点リレーした。投手戦を制し、梨田監督は「押されっぱなしだったけど、徳俵で踏ん張ったという感じ。よくしのいでくれたなと思う」2017/06/24スポーツ報知詳しく見る
2017/03/13
稀勢の里、横綱1勝!17年ぶり4横綱時代の幕開け飾る
りの白星を挙げた。前頭筆頭・豪風(37)=尾車=を押し出しで一蹴。新横綱初勝利とともに2000年春場所以来となる4横綱時代の幕開けを飾った。残る横綱・鶴竜(31)=井筒=は白星も、白鵬(32)=宮城野=と日馬富士(32)=伊勢ケ浜=は黒星発進。波乱の幕開けとなった。軽い足取りで徳俵に向かった稀勢の里2017/03/13スポーツ報知詳しく見る
2017/01/19
7敗目で大関陥落“徳俵” 琴奨菊「がぶり寄り」頼みの限界
ド番で迎えた今場所は序盤から黒星先行。10日目のこの日は豪栄道に肩透かしで敗れ、7敗目を喫した。残り5日間、一回でも負けたら大関陥落。徳俵に両足が乗った。もともと、がぶり一本で出世した「一芸力士」。差し手争いやまわしを取っての駆け引きは、お世辞にもうまいとは言えない。その代わり、低い重心を生かしたが2017/01/19日刊ゲンダイ詳しく見る
2017/01/13
土俵際でエビ反り逆転 十両全勝“業師”宇良を舞の海氏絶賛
、豊響は185センチ、183キロ。体格差はいかんともしがたく、宇良は土俵際に追い詰められ、徳俵に両足が乗った状態で豊響の両手突きを食らった。これで万事休すと思われたが、ここからが宇良の本領発揮だ。背中が半円を描くほどのエビ反りでこらえると、即座にしゃがみ込み、立ち上がる勢いで豊響を押し返した。最後は2017/01/13日刊ゲンダイ詳しく見る
2016/10/16
工藤ホークス逆襲3発 待ってろカープ!!きょう逆王手だ
で天敵高梨を攻略し、先発バンデンハークは6回2失点の好投と投打の歯車がかみ合った。崖っぷちには変わりないが底力を見せた男たちが、3連覇が懸かる日本シリーズへの道を切り開く。待ってろカープ!徳俵に足をかけて、戦局を動かした。今季無傷の3勝を許した高梨に、5番長谷川が牙をむいた。2回1死。フルカウントか2016/10/16西日本スポーツ詳しく見る