文芸誌
2019/04/06
松井玲奈「書店に並ぶのうれしい」デビュー短編小説
った。昨年10月に、文芸誌「小説すばる」11月号で発表した最初の作品「拭っても、拭っても」をはじめ、新たな書きおろしを含む短編6編を執筆した。「小さい頃から本を読むのが好きでした。自分が書いたものが本になって、書店に並ぶのはうれしいです」。帯では、憧れだった島本理生氏、森見登美彦氏がコメントを寄せて2019/04/06日刊スポーツ詳しく見る
2019/01/11
松井玲奈が短編小説集発売 書きおろし含む6編執筆
った。昨年10月に、文芸誌「小説すばる」11月号で発表した最初の作品「拭っても、拭っても」をはじめ、新たな書きおろしを含む6編を執筆した。NHK連続テレビ小説「まんぷく」で、安藤サクラ(32)演じる福子の親友役として出演する松井が、小説家としても才能を発揮することが決まった。「小説家になるぞ!ってい2019/01/11日刊スポーツ詳しく見る
2018/09/19
新潮45批判を新潮社文芸が次々リツイート 「杉田論文」巡り…ネットも注視
9日、同社が出版した文芸誌「新潮45」に対する批判ツイートを続々とリツイートし、ネットで話題を呼んでいる。「新潮45」は18日に10月号が発売されたが、表紙には「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」の文字が躍り、LGBTには生産性がないなどとした杉田水脈議員の論文を擁護しているとも取れる見出しとなっ2018/09/19デイリースポーツ詳しく見る
2018/07/18
芥川賞に高橋弘希さん「送り火」
送り火」が決まった。文芸誌「群像」に掲載され、候補になったものの東日本大震災に関する記述に参考文献が掲載されていなかった問題が浮上した「美しい顔」の北条裕子さん(32)は選に漏れた。高橋さんの受賞作について、9人の選考委員を代表して会見した島田雅彦さんは「一つ一つの言葉にコストをかけている。読みにく2018/07/18スポーツ報知詳しく見る
2018/07/13
芥川賞候補“盗作”騒動 講談社VS新潮社の「大いなる」泥仕合に 当初は“大人の解決”方向も…
モメている。講談社の文芸誌に掲載された北条裕子氏(32)の『美しい顔』に参考文献の記載がなかったことをきっかけに、自社のノンフィクション作品の描写を無断で使われた新潮社とのバトルに発展。当初は“大人の解決”の方向の両社だったが、大いなる泥仕合となった。『美しい顔』は東日本大震災で母を亡くした17歳の2018/07/13夕刊フジ詳しく見る
2018/07/09
芥川賞候補の北条裕子さんが釈明…参考文献示さなかった問題で
美しい顔」が講談社の文芸誌「群像」(6月号)に掲載された時に参考文献が示されていなかった問題で、著者の北条裕子さん(32)は9日、発行元の講談社を通じて「新人賞を受賞し、単行本を刊行できるようなことがあれば、その時にそれをすれば良いと思い込んでしまっていた」と釈明。「私の物書きとしての未熟さゆえに、2018/07/09スポーツ報知詳しく見る
2018/02/08
【BOOK】独自の文化を育んだ金沢を舞台に、美を核にした人間ドラマ 高樹のぶ子さん「タイミングの良さに驚き」
のようなミステリーが話題を呼んでいる。実際の事件を参考にしながら恋愛小説の名手が描いた異色のエンターテインメント長編だ。(文・南勇樹写真・酒巻俊介)--北朝鮮の漂流船の問題など、今まさに起きているニュースがテーマになっています「タイミングの良さに驚いています。(『白磁海岸』は)金沢の文芸誌(季刊)に2018/02/08夕刊フジ詳しく見る
2017/07/14
加藤シゲアキ、松居騒動に思いは一つ「結婚したくねえな…」
くねえなと」と、独身男性の思いを代弁した。番組では連日にわたって、松居がアップする動画やブログについて特集。松居が身を寄せていた89歳の女性へのインタビューや、筆跡鑑定の専門家や臨床心理士などの意見なども交えて、松居の動向などを報じた。また番組では松居が41歳の時に文芸誌に寄稿した「黙って死ねるか!2017/07/14デイリースポーツ詳しく見る
2017/03/30
横澤夏子 8割増で話を盛った過去「同窓会はコンプレックスのかたまり」
を展開した。総勢152人のよしもと芸人たちが参加している文芸誌で、横澤はエッセイ「私が同窓会の帰りに泣く理由。」を執筆している。地元で開催される同窓会に出席するたびに「泣きながら帰る」という横澤は「同窓会はコンプレックスのかたまり。友達に対してうらやましいとか劣っているとか、そういう気持ちを文章にし2017/03/30スポーツニッポン詳しく見る
2017/03/17
ピース・又吉、芥川賞の次は直木賞?「簡単にとれるものではない」
シャルサポーターに就任し17日、同所で会見した。就任記念で自身が描かれた世界に一体しかないという“マタリョーシカ”をプレゼントされた又吉。同展には油彩85点展示されており、「エルミタージュ美術館の代表的な作品で興味深い絵ばかり。ぜひみていただきたい」とアピールした。また、文芸誌「新潮」4月号に掲載さ2017/03/17サンケイスポーツ詳しく見る
2017/03/10
羽田圭介氏 又吉2作目の人気に驚く「エッ、文芸誌でですか?」
芥川賞作家の羽田圭介氏(31)が10日、最新作「成功者K」を発売し、記念の握手会を東京・紀伊國屋書店本店で行い、2015年に芥川賞を同時受賞したピース・又吉直樹(36)の新作「劇場」の人気ぶりに目を丸くした。新作はテレビ出演など、羽田氏が芥川賞を受賞してから1年半の経験を元にした。羽田氏は「6割5分2017/03/10デイリースポーツ詳しく見るさっそく又吉効果 新作「劇場」掲載の「新潮」1万部増刷
説「劇場」を掲載した文芸誌「新潮」4月号が発売翌日の8日、さっそく1万部の増刷が決まった。発行部数は計5万部となる。新潮社は5月に単行本を出版することも明らかにした。又吉は「この小説自体が書いている僕を鼓舞してくれた瞬間が何度かあって、『ありがとう』とか『ごめんな』とか小声で言いながら書いていました2017/03/10夕刊フジ詳しく見る
2017/03/07
又吉直樹の長編小説第2弾掲載「新潮」発売 「書かずにはいられない重要な主題でした」
弾「劇場」を掲載した文芸誌「新潮」(新潮社)4月号が7日、発売された。芥川賞を受賞した「火花」以来2年ぶりの長編小説で、すでに1万部が増刷されるなど初版は5万部。発行元の新潮社は「初版は多くても1万部なので、異例です」と話しており、注目度の高さをうかがわせた。同作は売れない劇作家の「僕」と女優志望の2017/03/07サンケイスポーツ詳しく見る
2017/02/22
「もう小説家ですよ」編集者も興奮するピース又吉の新作小説
の新作小説「劇場」が文芸誌「新潮」4月号に掲載される。芥川賞受賞作「火花」では若手芸人の挫折を描いたが、今回はラブストーリーに挑戦しているという。2年以上かけて400字詰め300枚の長編を執筆した。作家・太宰治を敬愛する又吉は2年前のインタビューで「太宰の短編はみんな失敗する。失敗して恥をかく。うま2017/02/22スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/14
ピース又吉、2作目発表で早くも始まる皮算用 「火花」の経済効果105億円が後ろ盾
あって累計280万部を超えるベストセラー。社会現象にもなり、大きな経済効果を生んだ。そして、期待の2作目でも、早くも又吉をめぐるビジネスが動き始めている。注目の「劇場」は、3月7日発売の文芸誌『新潮』4月号(新潮社)に掲載される。原稿用紙300枚の長編、又吉にとって初挑戦となる「恋愛小説」だという。2017/02/14夕刊フジ詳しく見る
2017/02/13
ピース又吉が新作「劇場」で恋愛小説に挑戦、3月7日に発表
った。3月7日発売の文芸誌「新潮」4月号で発表される。自身初の長編小説「花火」は15年7月の発売以来、芥川賞効果もあって販売部数をのばし、単行本253万部、文庫30万部の累計283万部を売り上げる大ベストセラーとなった。16年には動画配信サイト「Netflix」で林遣都(26)主演のドラマが制作され2017/02/13スポーツ報知詳しく見る又吉直樹、第2作は初の恋愛小説「劇場」…3・7発売「新潮」4月号で発表
場」が3月7日発売の文芸誌「新潮」4月号(新潮社刊)で発表されることが13日までに分かった。原稿用紙300枚に及ぶ長編で又吉にとって、初挑戦の恋愛小説という。今作執筆中の又吉に密着取材したNHKスペシャル「又吉直樹第二作への苦闘」(仮題)も26日午後9時からNHK総合で放送される。「火花」は現在、単2017/02/13スポーツ報知詳しく見る又吉、新潮4月号に約2年ぶり新作 恋愛小説に初挑戦 タイトルは「劇場」
」が、3月7日発売の文芸誌「新潮」(新潮社)4月号に掲載される。同社が13日付で発表した。又吉の新作小説は、芥川賞受賞作「火花」以来、約2年ぶり。新潮社によると、400字詰め原稿用紙にして300枚の長編で、初挑戦の恋愛小説。又吉は今月発売の「文学界」掲載のインタビューで、「ここまで反響があるとは思っ2017/02/13スポーツニッポン詳しく見る
2017/02/12
又吉直樹 第2作は恋愛小説「劇場」3月7日発表
作が、3月7日発売の文芸誌「新潮」(新潮社)4月号に掲載される。所属事務所が発表した。芥川賞受賞作「火花」以来、約2年ぶりの新作のタイトルは「劇場」。原稿用紙300枚の長編で、初挑戦の恋愛小説という。「火花」は単行本253万部、文庫30万部で累計発行部数が280万部を超えるベストセラーとなった。昨年2017/02/12東京スポーツ詳しく見る
2017/01/20
つんく♂、食道発声法に「活路見いだす」 国分へメッセージ
見に来て欲しいと呼びかけた。番組では、つんく♂が文芸誌「新潮45」2月号で発表した手記を特集。「今は家族やスタッフとは食道発声法で何とか意思疎通出来るようになってきました」などと、声を取り戻しつつあることを報じた。つんく♂は2014年に喉頭がんが判明し、2015年4月に声帯を摘出していた。番組では、2017/01/20デイリースポーツ詳しく見る
2016/05/16
押切もえ、山本周五郎賞逃すも「心から感謝」
づった。押切は初めて文芸誌に発表した短編連作「永遠とは違う一日」で同賞にノミネートされていたが、受賞を逃した。同日更新したブログとツイッターで、「最後まで賞の候補に残ることができ、とても嬉しかったです!審査員の方々のありがたいお言葉にも心を打たれました」と喜び、「応援してくださった皆さま、本当にあり2016/05/16日刊スポーツ詳しく見る押切もえ小説が山本周五郎賞逃す 湊かなえ氏が受賞
かなえ氏の「ユートピア」(集英社)が受賞した。同書は、押切が初めて文芸誌に発表した作品。昨年1月から「小説新潮」で連載された6話からなる短編連作で、アイドル失格の女子高生から、こじらせ系のバツイチ40代画家、スタイリストとモデル、マネジャーら人生の岐路に立つ女性の心模様を描いた。候補作発表後の4月22016/05/16日刊スポーツ詳しく見る