付西日本ス
2019/04/07
ソフトB高橋礼8日先発 好調のロッテ打線を警戒
きょう7日に先発する高橋礼は、好調ロッテ打線の3、4番を警戒した。3番中村奨はホークス戦で2戦3発と大当たりで、4番角中も5日に決勝弾を放つなど勝負強さが健在。「中軸はしぶとい。つながれると、レアード、バルガスは一発をケアしないといけない」と大砲の前に走者を出さないことを心がける。前回登板の3月312019/04/07西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/21
ソフトB石川 打者11人に安打性2本 シート打撃登板
右肘痛などでリハビリ調整中の石川が、筑後のファーム施設でシート打撃に登板した。ドラフト3位の野村(東京・早実高)や育成のコラスら打者11人を相手に安打性の当たりは2本。最速145キロをマークした。13日以来の打者相手の投球に「フォームのバランスが良くなかった」と語った。順調なら29日からのウエスタン2019/03/21西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/18
ソフトB嘉弥真2日連続で登板 「左キラー」発動
◆オープン戦ヤクルト5-7ソフトバンク(17日・神宮)2日連続登板となった嘉弥真が「左打者キラー」ぶりを見せつけた。6回に2番手で登板し、雄平のバットを折り二ゴロに仕留めると、この日3ランを放っていた村上は外角低めのスライダーで空振り三振。左打者2人を完璧に封じマウンドを降りた。「結果が出たら自信に2019/03/18西日本スポーツ詳しく見る
2019/03/06
ソフトBグラシアル「狙ってた」チーム初盗塁
◆オープン戦ソフトバンク3-11西武(5日・ヤフオクドーム)「4番三塁」でスタメン出場したグラシアルが、オープン戦チーム初盗塁をマークした。初回1死から右前打で出塁すると、2死となった後、内川の打席の6球目にスタートを切り二盗に成功。「初球からタイミングを計っていたし、決められてよかった。去年から次2019/03/06西日本スポーツ詳しく見るソフトB岡本224日ぶりの実戦 1回無失点2K
◆ウエスタン・春季教育リーグソフトバンク2-1広島(5日・タマスタ筑後)昨年9月に右肘を手術した岡本健が224日ぶりに実戦復帰した。教育リーグ広島戦の7回に5番手で登板し、1四球を与えたものの1イニングを無安打無失点に抑え、2三振を奪った。昨年7月24日のロッテ戦以来となるマウンドに「久しぶりに気持2019/03/06西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/20
ソフトB増田「充実」20万円増 内川組に入門へ
来季2年目を迎える増田が、プロ入り初の契約交渉に臨んだ。3軍戦で打率3割以上(3割9厘)を残した実績が評価され、20万円増の620万円で更改。「プロ1年目は新しい発見ばかりで、毎日が充実していました」。2軍戦にも5試合(14打席)に出場し、2本の安打を放った。年明けは内川の自主トレに同行させてもらう2018/11/20西日本スポーツ詳しく見る
2018/11/03
ソフトB今宮、治療後に広島へ
今宮が治療のため、ヤフオクドームを訪れた。シーズン最終盤の9月に痛めた左太もも裏が万全ではないまま、今シリーズから1軍復帰。1日の第5戦では左翼線へ二塁打を放った際に激走し、ヘッドスライディングをした後は、しばらく立ち上がれずに代走を送られていた。「もう残り試合も少ない。とにかく最後までチームの力に2018/11/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/24
ソフトB東浜「逆転の広島」警戒
東浜が日本シリーズで対戦する「逆転の広島」を警戒した。セ界を3連覇した広島は今季のレギュラーシーズンで41度の逆転勝ちを収めた。頂上決戦で先発マウンドを託される予定の右腕は「マツダスタジアムは雰囲気とかがメジャーぽくて好きだけど、打線はとにかく勝負強く、逆転のイメージ。ここぞの集中力がある。とにかく2018/10/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/18
ソフトB中村晃、絶好調3安打
◆パ・リーグCSファイナルステージ:第1戦西武4-10ソフトバンク(17日・メットライフドーム)CSに入って絶好調の中村晃が舞台を変えても猛打賞と躍動した。2回に左中間二塁打、5回に左前打を放つと、7回無死一塁では十亀の外角低め真っすぐを右前へ運んで好機を拡大。この回の3得点を演出した。今CSでは12018/10/18西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/07
ソフトB明石、初の代打弾 本多につないだ
◆ソフトバンク8-3西武(6日・ヤフオクドーム)明石が自身初の代打本塁打で、本多の引退試合を盛り上げた。8回1死二塁で8番西田に代わって登場すると、今井から右翼席へ今季1号2ラン。この一発で1番の本多に5打席目が巡り、ホークスファンが歓喜した現役最終打席での左中間二塁打が生まれた。「何とかつなごうと2018/10/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/03
ソフトB森36セーブ リーグ単独トップ
◆ソフトバンク4-2ロッテ(2日・ヤフオクドーム)森がリーグ単独トップとなる36セーブ目を挙げた。3点差の9回に登板。1死後、中村に高めのカットボールを右翼テラス席に運ばれ1点を失ったが、最後は角中をシュートで中飛に仕留め、試合を締めた。「打たれたのは失投。なくさないといけない」と反省。35セーブで2018/10/03西日本スポーツ詳しく見る
2018/10/01
ソフトB岩崎、CS出場に黄信号
4月に右肘手術を受けた岩崎のクライマックスシリーズ(CS)出場に黄信号がともった。9月24日の2軍戦で176日ぶりに実戦復帰し、1イニングを無失点。今季中の1軍復帰を目指してきたが、その後は実戦を重ねるどころか、ブルペン投球もできていない。30日は筑後でチューブトレーニングなどを行った右腕について、2018/10/01西日本スポーツ詳しく見る
2018/07/07
北九州と大阪のソフトB「鷹の祭典」概要発表
18日に北九州市民球場で開催される「鷹の祭典in北九州」(西武戦)について、福岡ソフトバンクは6日、概要を発表した。6度目となる今回は、初めての試みとして、16~18日の日没から午後10時までの期間、市庁舎に鷹の祭典ロゴを投影するほか、小倉城を金色にライトアップして市内を盛り上げる。また、24日に京2018/07/07西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/30
ソフトB中田が4回途中4失点またも100勝の壁
◆ソフトバンク6-5ロッテ(29日・ヤフオクドーム)中田が通算100勝の壁にまたはね返された。2点リードの3回、1死から5本の長短打を浴びるなど3失点で逆転を許すと、結局4回途中4失点で降板し試合をつくれなかった。「(2回までの)入りは良かった。映像を見ると(3回以降は)体の開きが早かった」と乱調の2018/06/30西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/08
ソフトB石川、7回2失点も8勝目消えた
◆ヤクルト4-3ソフトバンク(7日・神宮球場)接戦で痛恨の勝ち越し弾を浴びた石川が配球を悔いた。1-1の7回、雄平に146キロを捉えられ右中間席へのソロを献上。2回も同じく雄平に直球を左翼席に運ばれる先制弾を許していただけに「もう少し、内角を突いておけば(結果が)違ったかもしれない」と反省した。7回2018/06/08西日本スポーツ詳しく見る
2018/06/02
ソフトB塚田、交流戦“ラッキーボーイ”打
◆ソフトバンク6-2DeNA(1日・ヤフオクドーム)今季3試合目のスタメン出場となった塚田が“交流戦のラッキーボーイ”となりそうな勢いだ。2回1死一塁から中堅フェンス直撃の二塁打。今永が投じた8球目、内角高めの真っすぐを仕留めて、上林の逆転3ランを呼び込んだ。「2球で追い込まれてまずいと思ったけど、2018/06/02西日本スポーツ詳しく見る
2018/05/24
ソフトB松田、圧倒的オーラ?
◆ソフトバンク1-2西武(23日・ヤフオクドーム)「十亀キラー」効果で先取点を呼び込んだ。23日の試合前まで通算打率6割2分2厘、7本塁打と打ち込んでいた松田が初回2死一、三塁で打席へ。圧倒的なオーラ?が十亀の手元を狂わせたのか、フルカウントから暴投を誘い、思わぬ形で先制点が転がり込んだ。ただ、チー2018/05/24西日本スポーツ詳しく見る
2018/03/26
ソフトB上林、打撃に課題残す
◆オープン戦広島4-2ソフトバンク(25日・マツダスタジアム)上林が課題を残してオープン戦を終えた。四球で出塁した初回は二盗に成功したが、3打数無安打。オープン戦の打率は2割6分1厘だった。右翼での開幕スタメンは濃厚だが、連日のように王会長から打撃指導を受け、21日の中日戦からは4試合連続2番で出場2018/03/26西日本スポーツ詳しく見る
2018/02/03
侍指揮官評価にソフトB甲斐は武者震い
3月のオーストラリア戦に挑む「侍ジャパン」に選出されている甲斐が、稲葉監督の言葉に武者震いした。この日キャンプを訪れた稲葉監督はフル代表として初招集した甲斐について、「これからの日本を支えていく捕手の一人になると思っている。(フル代表で)少しでも多くの経験をしていい捕手になって」と揺るがぬ高い評価を2018/02/03西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/15
ホークス中田が5回1失点好投も“パパ1勝”お預け
5日に第1子の長男が誕生した中田は「パパ初白星」を逃した。8月24日の西武戦以来、中20日での登板。2回から3イニング連続で先頭打者に出塁を許したが要所を締め、5回3安打1失点にまとめた。勝利投手の権利を手にして降板したが、2番手石川の乱調で7勝目は幻に。それでも「チームが勝って、マジックが減ってよ2017/09/15西日本スポーツ詳しく見る
2017/09/09
ホークス明石がロッテ大好き3度目の猛打賞
明石が8月26日以来、今季3度目の3安打猛打賞を記録した。初回先頭で左前打。今宮の犠打で二進後、デスパイネの左前打で先制のホームを踏んだ。2回2死三塁では右前適時打、4回無死二塁でも右前打で好機を広げた。今季の猛打賞は全てロッテ戦。この日先発の酒居に対し、同25日の前回対戦では本塁打を放つなど計7打2017/09/09西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/22
ホークス岩崎45戦目、汚名返上の22H
リーグ最多45試合目の登板となった岩崎が、汚名返上の投球で22ホールド目を挙げた。1点リードの8回、2死二塁で嘉弥真の後を受け4番手でマウンドへ。ベンチの指示でペーニャは敬遠気味の四球で歩かせたが、続く中村を7球目のフォークで右飛に仕留めた。「2球で追い込んで逆に難しくなったけど、しっかり低めで勝負2017/07/22西日本スポーツ詳しく見る
2017/07/06
嘉弥真 ピンチでK斬り、4年ぶりの白星
嘉弥真が2013年シーズン以来の白星を手にした。「勝利投手より満塁を抑えられたことがうれしい。2アウトだったんで打者に集中できた」。先発武田の後を受けた5回2死満塁、T-岡田をスライダーで空振り三振斬り。直後の攻撃で打線が逆転した。工藤監督も「満塁(をしのいだのが)3回目だねって言ったら5回目ですっ2017/07/06西日本スポーツ詳しく見る
2017/06/27
アビスパ福岡に韓国人DF加入
J2福岡は26日、元U-19(19歳以下)韓国代表DF元斗才(ウォン・ドゥゼ)=187センチ、72キロ=の加入を発表した。背番号は6。19歳の元はボランチもセンターバックもこなせる万能プレーヤー。韓国・漢陽大を中退し、28日の練習から合流する。クラブを通じて「プロデビューをアビスパ福岡という名門チー2017/06/27西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/26
デスパ 2戦連続アベック12号
■古巣から5本目デスパイネが今季3度目の2試合連続アーチを放った。7点を追う8回に大谷の初球を右中間席に運ぶ12号ソロ。リーグトップを走るレアード(日本ハム)とは1本差で、昨季まで在籍した古巣ロッテからは既に今季5本目だ。自身が本塁打を放った試合でのチームの連勝は「10」で止まったが、頼もしさは増す2017/05/26西日本スポーツ詳しく見る
2017/05/19
指導陣、神戸で一発自慢? 鳥越コーチは1試合2本、村松コーチは和田毅から一発
今季初めての神戸での試合で、ソフトバンクのコーチ陣が思い出話に花を咲かせた。鳥越内野守備走塁コーチは「俺が1試合2本(のアーチを)打った球場や。野田さんとウィリーから」と自慢顔。通算21本塁打のうちの貴重な2本が1999年10月5日のオリックス戦だった。一方、2004年から5年間オリックスに在籍した2017/05/19西日本スポーツ詳しく見る
2016/12/26
V・ファーレン長崎 高木監督が来季も続行
J2のV・ファーレン長崎は25日、高木琢也監督(49)が来季も続投することを発表した。今季はリーグ戦10勝17分け15敗の勝ち点47で、J2昇格後ワーストの15位だった。来季長崎で5シーズン目となる高木監督は、クラブを通じて「このたび、新たなシーズンもV・ファーレン長崎の指揮を執らせていただくことに2016/12/26西日本スポーツ詳しく見る
2016/11/21
人生初ヨット観戦に興奮 今宮健太
人生初のヨットレース観戦に、今宮は興奮を隠せなかった。前日の和田、中田同様、本拠地のヤフオクドームにあるスーパーボックスラウンジから観戦。風向き次第で大きく変わる速度が想像以上だったようで「あんなに速く進むとは思わなかった。風を読むのも大変だし、その風に合わせながら進むのも大変そうで、とても面白かっ2016/11/21西日本スポーツ詳しく見る
2016/11/01
「責任しっかりと」 日の丸へ追加招集 中村晃
中村晃が日本代表「侍ジャパン」に追加招集された。右肘関節炎での欠場が決定した柳田の代役として代表入り。小久保監督の下では、打率6割1分1厘(18打数11安打)を記録した昨年11月の国際大会「プレミア12」、今年3月に行われた台湾との強化試合に続く代表入りだ。「強化試合とはいえ、日の丸を背負う責任をし2016/11/01西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/04
柳田レーザービーム “判定勝ち”アウト!!
柳田がレーザービームで“判定勝ち”した。8回1死二塁の守備。中田の中前打を中堅の深い位置で処理すると、本塁突入した二走の西川を刺そうとノーバウンドで捕手の細川に返球した。クロスプレーとなり、一度はセーフと判定されたが、ビデオ映像によるリプレー検証の結果、アウトに覆った。「ナイスボールでした。いい球を2016/07/04西日本スポーツ詳しく見る
2016/07/03
柳田レーザービーム “判定勝ち”アウト!!
柳田がレーザービームで“判定勝ち”した。8回1死二塁の守備。中田の中前打を中堅の深い位置で処理すると、本塁突入した二走の西川を刺そうとノーバウンドで捕手の細川に返球した。クロスプレーとなり、一度はセーフと判定されたが、ビデオ映像によるリプレー検証の結果、アウトに覆った。「ナイスボールでした。いい球を2016/07/03西日本スポーツ詳しく見る
2016/05/16
被弾撲滅誓う あす先発 和田
和田が被弾撲滅に本腰を入れる。18日の日本ハム戦に先発予定。自身4連勝中ながら前回ロッテ戦で初の1イニング3被弾、前々回の日本ハム戦では自己最多タイ4被弾で、「やり返すというか、前回のような投球をしないように。同じミスをしないように」と誓った。前回までバッテリーを組んだ斐紹は攻守ともに課題があるとし2016/05/16西日本スポーツ詳しく見る