トリアのヒンツェンバッハで個人第１３戦を開催し、昨季年間女王の高梨沙羅（２０）＝クラレ＝は８７・５メートル、９１メートルの合計２４２・１点で今季７勝目、通算５１勝目を挙げた。Ｗ杯５０勝を達成したルシュノブ大会（２９日、ルーマニア）に続き２連勝。強い沙羅が戻ってきた。１回目、踏みきりのタイミングが遅れ

７・３点で６試合ぶりの優勝を果たし、通算５０勝を達成した。昨季年間女王の高梨は１本目で２位に付けると、２本目は１本目を上回るジャンプを見せ、１本目で首位のマーレン・ルンビー（ノルウェー）を逆転して、節目の勝利を飾った。高梨は８５戦で５０勝、勝率・５８８という驚異的な数字を記録している。５試合続けて足

、Ｋ点９０メートル）昨季年間女王の高梨沙羅（２０）＝クラレ＝が、９６メートル、９７・５メートルの合計２４７・３点で優勝、６戦ぶり今季６勝目を挙げ念願の通算５０勝を果たした。１回目はマーレン・ルンビュ（２２）＝ノルウェー＝に３・４点足りず２位につけると、２回目に９７・５メートルのジャンプ。その直後にル

、Ｋ点９０メートル）昨季年間女王の高梨沙羅（２０）＝クラレ＝は、９６メートル、９７・５メートルの合計２４７・３点で優勝、今季６勝目を挙げ念願の通算５０勝を果たした。１回目１２０・０点で、マーレン・ルンビュ（２２）＝ノルウェー＝に３・４点せまる暫定２位につけた高梨。２回目に９７・５メートルの大ジャンプ

メートル）を開催し、昨季年間女王の高梨沙羅（２０）＝クラレ＝は９３メートル、９８メートルの合計２４９・８点で２位に終わり、節目のＷ杯通算５０勝はお預けとなった。１回目で２位につけ、２本目は９８メートルを飛んだが、今季３勝目を挙げたマーレン・ルンビー（ノルウェー）に９・２点及ばなかった。伊藤有希（２２