岡県の川奈ホテルGC富士Cで開幕し、第1ラウンドが行われた。早朝スタート組では丹萌乃（22＝デライトワークス）が2バーディー、1ボギーの70と好発進。プレー中は、雨が激しく降る時間帯だったが「雨は嫌いじゃないし、集中できる」と悪条件を味方につけた。後半9ホールはすべてパー。それでも「チャンスもあった

できる。全米オープン予選ラウンドは出場選手のメンタルが試されるものだった。初日のスタート時間が成績を大きく左右したからだ。初日５オーバーと出遅れた松山英樹を含めて、午前の１０番スタート組は、ピンが傾くほどの強風で、出はなをくじかれた。何しろ松山の１１分前に、同じ１０番からスタートしたＰ・ミケルソンは

たき・みお、１９）＝静ヒルズＣＣ＝がこの日６バーディー、ノーボギーの６６でラウンド。通算１１アンダーで、午前スタート組ではトップでホールアウトした。勝みなみ、畑岡奈紗、新垣比菜らと同じ“黄金世代”の１人だが、ＱＴランク１９４位と、出場が制限される中での躍進に「信じられない」と照れ笑いを浮かべる。同世

出た宮里藍（３２）＝サントリー＝が６バーディー、２ボギーの６７で回り、通算２アンダーで終えた。風が穏やかで、グリーンもきれいな早朝スタート組でショット、パットともに好調で４つスコアを伸ばし、ホールアウト時点で３０位につけた。スタート前のダニエル・カン（米国）ら２人が、７アンダーで首位に並んでいる。宮

セクシークイーン」の呼び名を持つアン・シネ（韓国）が、第２ラウンドをスタートした。日本ツアーデビューを果たした前日は３オーバーの５３位発進。この日は昼前スタート組で、蛍光ピンク色のノースリーブのシャツにミニスカートというド派手なウェアに身を包み、午前中から練習場には大勢の人だかりができた。午前１１時

７日、英国・ロイヤルトゥルーンＧＣ）の出場権が与えられるミズノオープンが２６日に開幕した。午前スタート組はＳ・ハン（２９）＝米国＝が１イーグル、４バーディー、１ボギーの６７で回り５アンダーで首位に立った。１打差の４アンダーに谷原秀人（３７）＝国際スポーツ振興協会、上田諭尉（４２）＝谷汲ＣＣ＝らが続い