最終日（６日、茨城・茨城ＧＣ西Ｃ）会心のイーグルを決めた２００９年米ツアー賞金女王の韓国・申ジエ（３０）＝スリーボンド＝が優勝を決めた。申は７０の３アンダーで今季初Ｖ。昨季韓国賞金女王、イ・ジョンウン（２１）は７６と崩れて１アンダー３位だった。海外メジャー２勝を誇る申が国内メジャーで格の違いを見せつ

最終日（６日、茨城・茨城ＧＣ西Ｃ）４打差２位から出た昨季日本ツアー賞金女王の鈴木愛（２３）＝セールスフォース＝は４バーディー、３ボギーの７１で通算２アンダーの１打差２位に終わった。ロングパットで３連続バーディーを決めるなど７打差を追いつき一時は単独首位に。だが会心のイーグルを決めた２００９年米ツアー

最終日（６日、茨城・茨城ＧＣ西Ｃ＝６７１５ヤード、パー７２）首位に４打差の２位から出た申ジエ（３０）＝韓国＝が、１イーグル、３バーディー、３ボギーの７０で回り、通算３アンダーで逆転優勝。同じく２位から出た鈴木愛（２３）＝セールスフォース、首位から出た“イ・ジョンウン６”こと李晶恩（２１）＝韓国＝の日

最終日（６日、茨城県茨城ＧＣ西Ｃ＝６７１５ヤード、パー７２）昨季の韓国ツアー賞金女王・李晶恩に対し、昨季の日本賞金女王・鈴木愛は「絶対に負けられない」と勝利を誓ったが、第３の女・申ジエにしてやられた。終盤の１７番（パー５）を迎えた。鈴木は１打リード。勝利が脳裏をよぎる頃、目の前で“超スーパーショット

ップ第３日」（５日、茨城ＧＣ西Ｃ＝パー７２）人気沸騰中の“ツヨカワ女子プロ”三浦桃香（１９）＝フリー＝は２バーディー、４ボギーの７４とスコアを落とし、通算４オーバー１４位へ後退した。１番で右から７メートルをねじ込んでバーディー発進したが、ショットが思うように打てず「私が曲がるからコースが難しかった」

カップ第３日（５日、茨城ＧＣ西Ｃ＝６７１５ヤード、パー７２）２１位から出た１９歳のアイドル系ルーキー三浦桃香（１９）は１番パー４でバーディー発進した。白地に黒のボーダー柄シャツに赤いミニスカートの華やかなウェアで登場した三浦は１６９センチの長身を生かし、いきなりドライバーショットで２８０ヤードかっ飛

第１日（３日、茨城・茨城ＧＣ西Ｃ＝６７１５ヤード、パー７２）日本女子ゴルフの今季メジャー第１戦が開幕。荒天でスタート時間が４５分遅れた影響により２４人が競技を終えられず、日没サスペンデッドとなった。三浦桃香（１９）＝フリー＝が３バーディー、１ボギーの２アンダー７０で、上田桃子（３１）＝かんぽ生命＝ら

（２０１８年５月４日茨城ＧＣ西Ｃ）初日首位の三浦桃香（フリー）はショットに精彩を欠いて苦しいラウンドとなった。「朝からヤバいと思っていた」と修正の効かないまま、３番パー５を皮切りにボギーを重ねた。この日の観客数は１万２５９７人。イ・ボミ、渡辺彩香との同組で多くのギャラリーを引き連れてのプレーとなった

（２０１８年５月４日茨城ＧＣ西Ｃ）米ツアーを主戦場にする畑岡奈紗（森ビル）は通算イーブンパーの７位につけた。前日にサスペンデッドとなった１ホールを含めて１９ホールを消化。「パー３で２バーディー取れたが、パー５で取れていない。あとはどれだけパッティングを決められるかどうか」と決勝ラウンドに向けた課題を

（２０１８年５月４日茨城ＧＣ西Ｃ）優勝を含む３戦連続トップ５と好調な比嘉真美子が、通算２アンダーの３位と好位置につけた。１番をバーディー発進すると、１８番パー４でもチップインでバーディー締め。「これがチップインしてくれたら、決勝ラウンドで良い組で回れるなと思っていた」と期待を現実に変え、首位と３打差

プ・第１日」（３日、茨城ＧＣ西Ｃ＝パー７２）雷雲接近の可能性があるため２４人が競技を終了できなかった。強風の中、上田桃子が新海美優、三浦桃香と並んで２アンダーで暫定首位発進をした。吉川桃、小祝さくら、三ケ島かなら９人が１アンダー７１で暫定４位につけた。上田は日没サスペンデッド寸前にぎりぎりホールアウ

第１日（３日、茨城・茨城ＧＣ西Ｃ＝６７１５ヤード、パー７２）前週のサイバーエージェントレディスで完全優勝でツアー初Ｖを飾った新垣比菜（１９）＝ダイキン工業＝は１バーディー、２ボギーの７３と粘り、暫定１９位とした。風が吹いたり止まったりと、難しいコンディションの午後組でも粘り強いプレーを見せた。１つ落

プ・第１日」（３日、茨城ＧＣ西Ｃ＝パー７２）雷雲接近の可能性があるため２４人が競技を終了できなかった。競技を終えた中では“ツヨカワ女子プロ”として売り出し中の三浦桃香（１９）＝フリー＝が強風の中、３バーディー、１ボギーの２アンダー７０でまとめ、上田桃子、新海美優と並んで暫定首位発進した。吉川桃、小祝

」は３日から４日間、茨城ＧＣ西Ｃ（６７１５ヤード、パー７２）で行われる。昨年限りで現役を引退した元世界ランク１位の宮里藍さん（３２）は２日、プロアマ戦にゲストとして出場し、昨季の賞金女王で今季も賞金ランク首位を快走する鈴木愛（２３）と同組でプレーした。この日のプロアマ戦は同組の４人がそれぞれティーシ

」（３日開幕、茨城・茨城ＧＣ西Ｃ）のプロアマ戦が２日、スタート。昨季現役を引退した元世界ランキング１位の宮里藍（３２）がゲスト枠で出場。一般公開されないものの関係者が集う公式行事で、引退後に“公の場”での初ラウンド。スタートホールでは豪快なティーショットを披露した。昨季賞金女王の鈴木愛（２３）＝セー

ンパス杯」（３日～、茨城ＧＣ西Ｃ＝パー７２）のプロアマが２日に行われ、先週ツアー初優勝を果たした新垣比菜（１９＝ダイキン工業）らが最終調整した。この日のプロアマには宮里藍（３２＝サントリー）がゲスト参加。同じ沖縄の先輩で、憧れの人でもある藍と最高のタイミングで再会した新垣は「『おめでとう。良かったね

アマ日（２日、茨城・茨城ＧＣ西Ｃ＝６７１５ヤード、パー７２）日本女子プロゴルフ協会が会見し、今大会のセッティングなどについて説明した。小林浩美会長（５５）は「ゴールデンウィークで４日間とも休日。ギャラリー数は（雨予報の）明日の天気は心配ですが、昨年１年間のツアー最多記録（４万１４８４人）に肉薄するか

」は３日から４日間、茨城ＧＣ西Ｃ（６７１５ヤード、パー７２）で行われる。昨年限りで現役を引退した元世界ランク１位の宮里藍さん（３２）は２日、プロアマ戦にゲストとして出場。プレー終了後、先週のサイバーエージェントレディスで初優勝を飾った新垣（あらかき）比菜（１９）と対面し、お祝いの言葉を贈った。「ガッ

練習日（１日、茨城・茨城ＧＣ西Ｃ＝６７１５ヤード、パー７２）昨年大会覇者のキム・ハヌル（２９）＝ＨＩＴＥＪＩＮＲＯ＝は午前中に１０番からの９ホールを練習ラウンドした。「スマイル・クイーン」の異名を持つ韓流美女は、鮮やかな蛍光ピンクのウェアに身を包んだ。「やっぱり難しいです。バンカーの砂が変わって、量

ップ（５月３～６日・茨城ＧＣ西Ｃ、報知新聞社後援）の概要発表会見が１０日、同ＧＣで行われた。昨年大会覇者で韓国のキム・ハヌル（２９）＝ＨＩＴＥＪＩＮＲＯ＝も１８ホールをラウンドし「バンカーが難しかった。絶対入れないようにしたいです」と警戒を強めた。同コースは昨秋に砂の入れ替えを行っており、目玉になり

パス杯最終日（７日、茨城ＧＣ西Ｃ＝６６７０ヤード、パー７２）２季連続賞金女王のイ・ボミ（２８）＝韓国＝は、７３で通算４オーバーの２９位に終わった。「アイアンショットに悩みがあった」と吐露。左右に散らばる場面があり、流れをつかめなかった。アン・シネ、金田久美子と同じ組で「クミちゃん（金田）が日本で一番

最終日（７日、茨城・茨城ＧＣ西Ｃ＝６６７０ヤード、パー７２）２年ぶりに出場した宮里藍（３１）＝サントリー＝は７２で回り、通算１オーバーの１４位。「ショットもパットも良かった」と収穫を口にしながら今季日本ツアー２戦目を戦いを終えた。５バーディーを奪いながら５ボギーと出入りの激しいゴルフに「ピン手前から

プ・第３日」（６日、茨城ＧＣ西Ｃ＝パー７２）川岸史果（２２）＝加賀電子＝にとっては悔いの残るラウンドとなった。９番でバンカーからの第３打を反対側のバンカーに入れてダブルボギー。「朝から風が吹いていて、ラフからのショットが難しかった」と疲れた表情で話した。それでも通算５アンダーで、首位のキム・ハヌルと

プ・第３日」（６日、茨城ＧＣ西Ｃ＝パー７２）川岸史果（２２）＝加賀電子＝にとっては悔いの残るラウンドとなった。９番でバンカーからの第３打を反対側のバンカーに入れてダブルボギー。「朝から風が吹いていて、ラフからのショットが難しかった」と疲れた表情で話した。それでも通算５アンダーで、首位のキム・ハヌルと

パス・カップ（茨城・茨城ＧＣ西Ｃ、６６７０ヤード、パー７２）は競技３日目を終了し、３位から出たキム・ハヌル（２８＝韓国）が通算６アンダーで単独首位に立った。１打差の２位には、首位から出た川岸史果（２２＝加賀電子）、前年覇者のレキシー・トンプソン（２２＝米国）が並んだ。韓国の“セクシークイーン”ことア

プ・第２日」（５日、茨城ＧＣ西Ｃ＝パー７２）岡山絵里（２０）＝ニトリ＝が首位と１打差の２位に続いた。首位は川岸史果（２２）＝加賀電子。プロ３年目の岡山は、メンタルの持ち方を変えて好結果を出した。「ゴルフビジョン」という本を参考に「ミスをすると自分を許せなかったけど、それを引きずらないようにした」そう

プ・第２日」（５日、茨城ＧＣ西Ｃ＝パー７２）上田桃子（３０）＝かんぽ生命＝が咳に悩まされながらも、この日６７、通算３アンダーで３０位から５位に急浮上した。首位は川岸史果（２２）＝加賀電子＝で８アンダー。３番で８メートルのバーディーパットを入れて波に乗り、「昨日は急いでプレーをしてしまった感じだったの

第１日（４日、茨城・茨城ＧＣ西Ｃ＝６６７０ヤード、パー７２）「セクシークイーン」と呼ばれる韓国のアン・シネ（２６）が日本デビュー。１バーディー、４ボギーの３オーバー５３位と出遅れたが、ホールアウト後は約４０分間、約５００人にサインする“神対応”を見せた。「将棋女子」の原江里菜（２９）＝ＮＥＣ＝は４バ

第２日（５日、茨城・茨城ＧＣ西Ｃ＝６６７０ヤード、パー７２）韓国ゴルフ界で「セクシークイーン」の異名を持つアン・シネ（２６）＝韓国＝は３バーディー、５ボギーの７４で回り、通算５オーバーの５８位。日本ツアーデビュー戦はカットライン上で予選通過を果たし、「うれしいの一言。優勝したくらい、うれしい」と喜ん

第２日（４日、茨城・茨城ＧＣ西Ｃ＝６６７０ヤード、パー７２）韓国ツアー３勝で「セクシークイーン」の呼び名を持つアン・シネ（韓国）が、第２ラウンドをスタートした。日本ツアーデビューを果たした前日は３オーバーの５３位発進。この日は昼前スタート組で、蛍光ピンク色のノースリーブのシャツにミニスカートというド

パス杯」初日（４日、茨城ＧＣ西Ｃ＝パー７２）、原江里菜（２９＝ＮＥＣ）が７０をマーク、首位に２打差の２アンダー、４位と好スタートを切った。首位は４アンダーの柏原明架（２１＝富士通）ら、ツアー初優勝を狙う３人。「今日のスコアはパッティングがすべてです」。言葉通り、原に流れを呼び込んだのはパッティングだ

プ・第１日」（４日、茨城ＧＣ西Ｃ＝パー７２）原江里菜（２９）＝ＮＥＣ＝が４バーディー、２ボギーの２アンダーで４位と好スタートを切った。前日、森守洋コーチにスイングを見てもらい、上体の開きを修正。「ショットは昨日の時点で仕上がっていた。（インスタートの）序盤で１、２メートルの微妙なパーパットを沈められ

パス・カップが茨城・茨城ＧＣ西Ｃ（６６７０ヤード、パー７２）で開幕した。第１日の競技が終了し、岡山絵里（２０＝ニトリ）、川岸史果（２２＝加賀電子）、柏原明日架（２１＝富士通）が６８で回り、４アンダーで首位発進となった。２打差の４位には原江里菜（２９＝ＮＥＣ）、大城さつき（２７＝フリー）、イ・ボミ（２

プは４日から４日間、茨城ＧＣ西Ｃ（６６７０ヤード、パー７２）で開催される。昨年覇者のレキシー・トンプソン（２２）＝米国＝が連覇へ好感触をつかんだ。世界ランク５位のトンプソンは、プロアマ戦で最終調整。１８０センチの長身から繰り出すドライバー平均飛距離２７６・０２ヤードの飛ばし屋は、昨年制した東コースよ

第１日（４日、茨城・茨城ＧＣ西Ｃ＝６６７０ヤード、パー７２）６８の４アンダーで回ったツアー未勝利の岡山絵里（２０）＝ニトリ、川岸史果（２２）＝加賀電子、柏原明日架（２１）＝富士通＝の３人が首位に立った。２季連続賞金女王のイ・ボミ（２８）＝韓国、原江里菜（２９）＝ＮＥＣ＝ら５人が２アンダー７０の４位。

カップ第１日（４日、茨城ＧＣ西Ｃ＝６６７０ヤード、パー７２）午前組は柏原明日架（２１）＝富士通＝が４バーディー、ボギーなしの４アンダー６８で回り、川岸史果（２２）＝加賀電子＝、岡山絵里（２０）＝ニトリ＝と並んで首位でホールアウト。柏原は「ショットが安定していたというより、今日は０点のショットやパット

カップ第１日（４日、茨城ＧＣ西Ｃ＝６６７０ヤード、パー７２）午前組は川岸史果（２２）＝加賀電子＝が５バーディー、１ボギーの４アンダー６８で柏原明日架（２１）＝富士通＝、岡山絵里（２０）＝ニトリ＝と並んで首位でホールアウト。川岸は１８番でティーショットを左の林に曲げ、ボギー締めとなったが「（今日は）９

パス・カップが茨城・茨城ＧＣ西Ｃ（６６７０ヤード、パー７２）で開幕した。前半を終え、午前スタートの岡山絵里（２０＝ニトリ）、川岸史果（２２＝加賀電子）、柏原明日架（２１＝富士通）の３名が４アンダーで首位に立った。２打差の２位には原江里菜（２９＝ＮＥＣ）、大城さつき（２７＝フリー）の２名が並んだ。韓国

日から４日間、茨城・茨城ＧＣ西Ｃ（６６７０ヤード、パー７２）で行われる。今季賞金ランク７位の鈴木愛（２２）＝セールスフォース＝は３日、プロアマ戦に出場するなどでして調整した。ツアー３勝のうち、２勝を国内メジャー「日本女子プロ選手権」でマーク。さらに４週前の「スタジオアリス女子オープン」から順位は４→

日から４日間、茨城・茨城ＧＣ西Ｃ（６６７０ヤード、パー７２）で行われる。昨年大会２位の渡辺彩香（２３）＝大東建託＝は予選ラウンドを２連覇を目指すレキシー・トンプソン、イ・ボミと回る。昨年の最終日最終組と同じペアリングになり、敗れて涙を流した記憶がよみがえる。「今までで一番悔しかった試合。試合が終わっ

日から４日間、茨城・茨城ＧＣ西Ｃ（６６７０ヤード、パー７２）で行われる。２日は予選ラウンドの組み合わせが発表され、２年ぶりに出場する宮里藍（３１）＝サントリー＝は菊地絵理香（２８）＝オンワードＨＤ、２０１１年、１２年大会覇者のアン・ソンジュ（２９）＝韓国＝と同組となった。大会初日の４日は午前１１時４

日から４日間、茨城・茨城ＧＣ西Ｃ（６６７０ヤード、パー７２）で行われる。腰痛から復帰する、今季１勝の菊地絵理香（２８）＝オンワードＨＤ＝は２日、会場で練習ラウンドなどを行い調整した。菊地は３週前の「ＫＫＴ杯バンテリンレディス」を腰痛のため、第２ラウンド途中に棄権した。それでも治療を重ねて、「状態は良

日から４日間、茨城・茨城ＧＣ西Ｃ（６６７０ヤード、パー７２）で行われる。２日は開幕に先立ち、恒例の前夜祭が東京都内で開催され、選手たちはドレスアップした装いで登場。会場は華やかな雰囲気に包まれた。２年ぶりに出場する宮里藍（３１）＝サントリー＝は、白のシャツに黒のキュロットスカート。２季連続賞金女王の

）は４日から４日間、茨城ＧＣ西Ｃ（６６７０ヤード、パー７２）で行われる。香妻琴乃（２５）＝サマンサタバサ＝は１日、ツアー初優勝へ向けて練習ラウンドで調整した。昨季は賞金ランク５２位でシード落ちし、今季は最終予選会４４位の権利で出場。２週前に今季最高の１０位に入り、前週は休養してコンディションもバッチ

聞社後援）は４日から茨城ＧＣ西Ｃで行われる。２年ぶりに参戦する宮里藍（３１）＝サントリー＝は兄・優作（３６）＝フリー＝の前週の男子ツアー、中日クラウンズ優勝を「エネルギーをもらった。去年から（選手会長で）大変だったのは知っているので、言い訳せずに結果を残したのはすごいと思う」と喜んだ。前夜（４月３０

日から４日間、茨城・茨城ＧＣ西Ｃ（６６７０ヤード、パー７２）で開催される。２週前の「フジサンケイレディスクラシック」でツアー通算６勝目を挙げた吉田弓美子（３０）＝フリー＝は出場２戦連続優勝を目指す。親交が深い原江里菜（２９）や菊地絵理香（２８）らから「おめでとう～！」と祝福を受けた。「みんな、ありが

日から４日間、茨城・茨城ＧＣ西Ｃ（６６７０ヤード、パー７２）で開催される。米ツアーを主戦場にする宮里藍（３１）＝サントリー＝が２年ぶりに参戦。藍は１日、会場で調整した。前日の４月３０日まで行われた男子ツアーで兄・優作（３６）が優勝。刺激を受けて８年ぶりとなる日本ツアーでの優勝を狙う。兄の後は私の番だ