２０１５、１６年に連続賞金女王になり“絶対女王”として君臨していた女子ゴルフのイ・ボミ（３０）が復活の予感である。先週開催の国内開幕戦「ダイキンオーキッド」（沖縄県琉球ＧＣ）で３４位タイだったが、昨年ぶれていたショットの精度も上がり、パッティングの距離感、タッチもいい。そして何よりファンに見せる愛く

・ソンジュ（３１）の賞金女王が「確定」した。賞金ランク２位の申ジエ（３０）とアンの差は３９０５万９５９０円。申は残り２試合を連勝（４３００万円加算）し、しかもアンが欠場か棄権、もしくは大崩れでもしない限り、逆転女王はない。アンと４３４８万円差になった同３位の鈴木愛（２４）の２年連続賞金女王の可能性も

ニトリレディス】２年連続賞金女王に輝いたイ・ボミ（３０）が成績不振にあえいでいる。３年前は初日から首位の座を一度も譲らずに完全優勝を果たしたが、今年は予選通過に２打及ばず７度目の予選落ちだった。今季の平均ストロークは７３．００と、ベスト成績の７０．０９（２０１６年）と比べてかなり悪い。もちろん賞金ラ

ミ（延田グループ）は、誕生日を機に復調を目指す。２２日、プロアマ戦に参加した後、「２０代は終わってしまったけど（先輩は）『３０代は楽しいよ』と言っているので楽しみ。まだ、若いです」と笑顔で話した。イ・ボミは、２０１５、１６年は圧倒的な強さを見せつけ、２年連続賞金女王に輝いたが、昨季は賞金ランク２３位

打差３位タイの好発進だった。２０１５年、１６年と２年連続賞金女王のボミは昨季から調子を落としている。１７年は１勝だけで、賞金ランク２３位に後退。今シーズンはさらにひどく、優勝どころかトップ１０が１回もなく、２度も予選落ち。出場６試合とはいえ賞金ランクは５９位。強かったころの勢いがまるで見られない。「

１７」を開催した。今回は創立５０周年記念パーティーも兼ねていたことから、２００人を超える女子プロがドレスや着物姿で出席。試合とはまったく違う姿に、会場では「あの女子プロはダレ？」という声もチラホラ。そんな中、約６００人のゲストの目をひいたのはイ・ボミだった。昨年は２年連続賞金女王で会場の人気を独占。

前からゴルフを始めたといい、「来年はお母さんと一緒にゴルフをしたい」とミニスカート姿でキュートな笑みを振りまいた。２０１５、１６年は圧倒的な強さで２年連続賞金女王に輝きながら、今季は１勝にとどまり、賞金ランクは２３位だった。「私が調子が悪かったからか、お母さんが急に『ゴルフを始めたい』って言い出して

６年と圧倒な強さで２年連続賞金女王に輝いた。しかし今季はショットが不調に陥った。開幕戦ダイキン・オーキッド・レディースで３位に入ったものの、その後は１度も優勝争いに絡めなかった。自信を失い精神的に落ち込んだ。コースでもトレードマークの笑顔が見られなくなった。試合中に「棄権したい」「家に帰りたい」と漏

位から並んで出た２年連続賞金女王のイ・ボミ（２９）＝韓国＝が４バーディー、ボギーなしの６９と伸ばし、通算１２アンダーで待望の今季初勝利を挙げた。第１ラウンド（Ｒ）から首位を守る完全優勝での大会連覇で、昨年１１月の「伊藤園レディス」以来、２８０日ぶりのツアー通算２１勝目。２１日に迎える２９歳の誕生日に

ード、パー７３）２年連続賞金女王のイ・ボミがボギーなしの３バーディー７０で回り、通算８アンダーで首位を守った。大会連覇と完全優勝に王手をかけた。「楽しい気持ちでアプローチができた」。ツアー通算２０勝目を挙げた昨年１１月の「伊藤園レディス」以来、約９カ月ぶりに首位で迎える最終日最終組。２１日の２９歳の

イでスタートした２年連続賞金女王のイ・ボミが６９で回って通算１２アンダーとし、今季初勝利。昨年１１月の伊藤園レディス以来、ツアー通算２１勝目を飾った。最終組でボミと一緒に回った大山が、１番から３番まで３連続バーディーを奪って一時は首位に浮上。ボミは３番終了時点では、２打差３位に後退した。しかし６番で

ーの６８で回り、５アンダーで今季初の首位発進を決めた。黄アルム（２９）＝韓国＝も並んで首位。１打差の３位に２週連続優勝を狙う比嘉真美子（２３）＝フリー＝ら６人がつけた。２打差の９位に川岸史果（２２）＝加賀電子＝ら５人。２年連続賞金女王のイ・ボミが、優勝した昨年６月の「アース・モンダミンカップ」以来、

が前半をターン。２年連続賞金女王のイ・ボミが９番を終えた時点で５バーディー、ボギーなしの５アンダー。前半を終えた時点では単独首位に立っている。ボミは昨年大会で、ツアー史上８人目となる誕生日（８月２１日）優勝を飾った。２８歳で迎える最後の大会とあってプロアマ戦が行われた１７日には「この１年が良い１年だ

。

本領を発揮したい。

子ゴルフツアーで２季連続賞金女王のイ・ボミ（２８）＝韓国＝が２７日、サンケイスポーツ既報通り来年２月の平昌五輪・パラリンピック広報大使に就任した。ソウル市内で開かれた委嘱式に出席したイ・ボミは「私のスポーツキャリアが始まったのは韓国。日本で素晴らしいキャリアを築けたことを幸運に思っています。韓国だけ

大会３連覇を狙う２年連続賞金女王のイ・ボミ（韓国）は７０で回り、２アンダー２４位スタート。１７番で３メートル、１８番で５メートルを決めて連続バーディー締めと第２日につながる内容だった。「とても、うれしかった。ショットがほとんどフェアウェーでマネジメントのミスもなかった。明日はもっと希望を持って頑張れ

、７２位から出た２年連続賞金女王のイ・ボミ（２８）＝韓国＝が７バーディー、１ボギーで今季自己ベストの６６で回り、通算４アンダーで９位に浮上した。「ずっと藍ちゃんのことが頭にあった。一打一打、大事にプレーするしかないと思っていた」今季限りでの引退を前日発表した宮里藍（３１）＝サントリー＝を思いながらプ

ロアマ戦を行い、２年連続賞金女王のイ・ボミ（２８）＝韓国＝は「成績よりもスイングを意識してやりたい」とテーマを掲げた。前週の「ほけんの窓口レディース」では今季２度目の予選落ち。ワインを飲んで、気持ちを切り替えた。初日は「プレーをしている姿も素晴らしいけど、人間性が好き」という宮里藍（３１）＝サントリ

円もの賞金を手にして、今季の獲得賞金は４３００万円を超えてマネーランク２位に浮上した。今季は２年連続賞金女王のイ・ボミが不調で、開幕戦の３位タイが最高成績。今大会は２度目の予選落ちで同ランクは２１位。昨年は約１億２５００万円を稼いでランク５位だった鈴木には、４年ぶりとなる日本人女王の期待がかかる。だ

行われ、昨季まで２年連続賞金女王のイ・ボミ（２８）＝韓国＝が通算８オーバーの７６位で今季２度目の予選落ち。深刻なショット不振が続いている。首位は通算７アンダーの鈴木愛、３打差の２位に酒井美紀。日本ツアー２週目のアン・シネ（韓国）は１３オーバーの１０１位で予選落ちした。ショットを打ち終えるごとに、イ・

ード、パー７２）２季連続賞金女王のイ・ボミ（２８）＝韓国＝は、７３で通算４オーバーの２９位に終わった。「アイアンショットに悩みがあった」と吐露。左右に散らばる場面があり、流れをつかめなかった。アン・シネ、金田久美子と同じ組で「クミちゃん（金田）が日本で一番かわいい。シネさんもきれいだと思う。ゴルフは

回ったツアー未勝利の岡山絵里（２０）＝ニトリ、川岸史果（２２）＝加賀電子、柏原明日架（２１）＝富士通＝の３人が首位に立った。２季連続賞金女王のイ・ボミ（２８）＝韓国、原江里菜（２９）＝ＮＥＣ＝ら５人が２アンダー７０の４位。２年ぶりに出場した宮里藍（３１）＝サントリー＝は７３で回り、２２位発進。昨年覇

日は予選ラウンドの組み合わせが発表され、２年ぶりに出場する宮里藍（３１）＝サントリー＝は菊地絵理香（２８）＝オンワードＨＤ、２０１１年、１２年大会覇者のアン・ソンジュ（２９）＝韓国＝と同組となった。大会初日の４日は午前１１時４２分にスタート予定。２年連続賞金女王のイ・ボミ（２８）＝韓国＝は昨年大会覇

は開幕に先立ち、恒例の前夜祭が東京都内で開催され、選手たちはドレスアップした装いで登場。会場は華やかな雰囲気に包まれた。２年ぶりに出場する宮里藍（３１）＝サントリー＝は、白のシャツに黒のキュロットスカート。２季連続賞金女王のイ・ボミ（２８）や昨年大会２位の渡辺彩香（２３）＝大東建託＝は美脚を披露し、

の４３位から出た２年連続賞金女王のイ・ボミ（２８）＝韓国＝は１バーディー、５ボギーの７６と崩れ、通算４オーバーの６２位で２０１３年１１月の「伊藤園レディス」以来、９７試合ぶりに予選落ちした。悪天候のため適用されたルールの対応を誤り、１罰打が科せられ、予選カットラインに１打届かなかった。柏原明日架（２

、４３位から出た２年連続賞金女王のイ・ボミ（２８）＝韓国＝は１バーディー、５ボギーの７６と崩れ、通算４オーバーの６２位で２０１３年１１月の「伊藤園レディス」以来となる予選落ちを喫した。昨年９月の「日本女子オープン」で第１ラウンド終了後に体調不良で棄権し、連続予選通過は８５試合で途切れていたが、予選落

、１１位から出た２年連続賞金女王で昨年覇者のイ・ボミ（２８）＝韓国＝は４バーディー、５ボギーの７３で回り、通算１アンダーで１８位に後退した。４、５番で連続バーディーも、６番からすべて３パットの３連続ボギー。「アドレスの感じがよくない。集中できなかった」。首位と５打差で迎える最終日。逆転での大会連覇を

ウンドが行われ、２年連続賞金女王で昨年覇者のイ・ボミ（２８）＝韓国＝は３バーディー、１ボギーの７０で回り、２アンダーで首位と５打差の１１位発進となった。前半をイーブンパーで終えると、後半にスコアを２つ伸ばしてホールアウト。「前半はグリーンでタッチが合わなくて難しかった。でも、１日２アンダーが目標なの

プロアマ戦が行われ、２年連続賞金女王で昨年覇者のイ・ボミ（２８）＝韓国＝は「連覇は考えていない。優勝のチャンスにつながるようなプレーがしたい」と謙虚に話した。２０１２年に日本初Ｖを飾るなど、過去２度の優勝を誇る大会。「グリーンが速いので自分に合っている」。今季２戦目での優勝へ、相性のよさを発揮する。

７２）で行われ、２年連続賞金女王のイ・ボミ（２８）＝韓国＝は風に苦しみ、３バーディー、５ボギーの７４と伸ばせず、通算４アンダーで３位で開幕戦を終えた。出だしの１番（パー４）ではショットを右のラフの木の根近くに落とした揚げ句、３パットをたたいてダブルボギー。「１番から気分はよくない…。右からの風だと思

ディー、１ボギーの６８で回り、通算９アンダーで単独首位に立った。川岸は男子ツアーで６勝を阿へ“怪物”と呼ばれた川岸良兼（５０）の次女。大城さつき、アン・ソンジュが通算７アンダーで２位。昨年まで２年連続賞金女王のイ・ボミが通算６アンダーで４位。注目の畑岡奈紗は１アンダー７１で回り、通算イーブンパー１２

の中、４バーディー、１ボギーの６９をマークし、自身初のツアー初日単独首位に立った。大山志保、柏原明日架、服部真夕が７１で２打差の２位。昨年まで２年連続賞金女王のイ・ボミは７２で５位、宮里藍は７４で１３位。注目の畑岡奈紗は７６の４０位と出遅れた。鍛え抜いた体で強風を克服した。４打目でグリーンを捉えた７

ード、パー７２）２年連続賞金女王のイ・ボミ（２８）＝韓国＝が１バーディー、１ボギーのイーブンパー７２で回り、首位に３打差の５位発進。最大瞬間風速２０・７メートルの悪条件の中、初の開幕Ｖへ好調な滑りだしをみせた。畑岡奈紗（１８）＝森ビル＝は７６の４０位と出遅れ、宮里藍（３１）＝サントリー＝は７４の１３

２）で行われる。３年連続賞金女王を狙うイ・ボミ（２８）＝韓国＝は１日、予選ラウンド同組の畑岡奈紗（１８）＝森ビル＝との“直接対決”を楽しみにする余裕をみせた。６年ぶり出場の宮里藍（３１）＝サントリー＝は１３年ぶりの大会制覇を目指す。いよいよ３年連続賞金女王に向けた戦いが始まる。開幕を翌日に控えても、

日本女子プロゴルフツアーの昨季賞金女王イ・ボミ（２８）＝延田グループ＝と台湾のテレサ・ルー（２９）＝太陽生命＝が２６日、開幕戦のダイキンオーキッドレディス（３月２～５日・琉球ＧＣ）が行われる沖縄・那覇空港に到着した。昼前に沖縄に降り立ったボミは歓迎の花束を受け取り、笑顔を見せた。今季は３年連続の賞金

をゲストに迎え、２４０人が参加して盛大に行われた。パーティーでは同グループの延田久弐生代表取締役社長が年頭のあいさつを行った後、３年連続賞金女王を目指して来週から海外合宿へ出発するイ・ボミが登壇。「今シーズンの目標は平均ストローク６０台、そしてマスターズＧＣレディースで優勝すること」と今年の抱負を語

行われた。主役は２年連続賞金女王のイ・ボミ（２８）。白とピンクのチマチョゴリ姿で登場し、「年間最優秀選手賞」「賞金ランキング第１位」「平均ストローク第１位」「ＬＰＧＡ資生堂賞」「メディア賞ベストショット部門」の史上最多５冠に輝いた。今季はツアーで１億７５８６万円も稼いだが、この日だけで手にした賞金は

ベナイルフィリーズ」（１１日、阪神１１Ｒ）だ。先週のチャンピオンズカップは△◎△決着も、馬単の買い目がなく、惜しくも的中を逃しただけに今回はバチッと決めたいところ。さて注目の本命馬は――。先日は２年連続賞金女王のプロゴルファー、イ・ボミ（２８＝韓国）とチャリティーイベントに参加した田中。デモンストレ

女子プロゴルフで２年連続賞金女王に輝いた韓国のイ・ボミ（２８）＝延田グループ＝が８日、スポーツ報知のインタビューで、結婚観や理想の男性像、東京五輪への思いなどを語った。この日は用具契約を結ぶ本間ゴルフのクラブ研究センター（山形・酒田市）で、新クラブをテスト。３年連続賞金女王と女子ツアー史上初の「平均

目】先週の試合で２年連続賞金女王を決めたイ・ボミ（２８）がパッとしない。２日目は６番でチップインイーグルを決めるも、スコアを伸ばせず通算１オーバーの１５位タイ。７アンダーで単独首位に立った申ジエとは８打差。タップリ稼いで気が抜けたのかと思いきや、そうではないようだ。１１年から日本ツアーに参戦している

【大王製紙エリエールレディスオープン最終日】「うれしいですが、来年のプレッシャーも感じます」通算９アンダー、２６位タイで今大会を終えたイ・ボミ（２８）は、２年連続の賞金女王が決まるとこう語った。今季はあと１試合残すも、すでに約１億７４１１万円を獲得。昨季は国内男女プロを通じて、史上最高の約２億３０

ンダー６７で回り、５位と好発進した。今大会終了時に同ランク５０位以内に入れば、プロ２年目から７年連続となるシードを確保。キャディーに起用したコーチで父の信吾さん（５２）との親子タッグで逆転を目指す。２年連続賞金女王が目前のイ・ボミ（２８）＝韓国＝は２５位。自己ベストタイの６３で回った原江里菜（２９）