狂言師の野村萬斎（５３）が２６日、都内で日本コカ・コーラ「綾鷹」東京２０２０に向けた戦略発表会に出席した。ブラックスーツを着こなし、ダンディズムを振りまくと、同席した吉岡里帆（２６）も「ステキです」。萬斎は「和服のイメージかも知れませんが、僕だってパジャマを着てベッドで寝るんですよ」と言いながらもう

（６）と参加し、来年７月の東京オリンピック開会式出演に意欲を示した。東京五輪の組織委員会に名を連ねる海老蔵は「日本がどういう風におもてなしできるのか。日本の文化、最新テクノロジー、培ってきたものを、世界の方々に楽しんでいただける、そして日本人が納得できることを考えるという点で、野村萬斎さんを中心に皆

新劇、小劇場、劇団四季、時代劇、落語、お笑いコンビ、ボクサー、ロック歌手…出自の異なる強いキャラをこれだけ揃えてもスーツを着せると「社畜」役がハマってしまうのは、日本人のＤＮＡがなせるワザなのだろうか。大手傘下の東京建電で万年係長の八角民夫（野村萬斎）は、会議で高いびきを咎められるほどの「ぐうたら社

狂言師で演出家、野村萬斎（５２）が１３日、東京・有楽町のＴＯＨＯシネマズ日比谷で行われた主演映画「七つの会議」（福澤克雄監督）の大ヒット舞台あいさつに出席した。公開１３日間で動員１００万人を突破。野村は「１００万人はテレビの視聴率でいうと１％らしい。これが大変なんですよね。テレビはタダだけど映画はお

狂言師の野村萬斎が２５日、ＴＢＳ系「Ａ－Ｓｔｕｄｉｏ」（金曜、後１１・００）に出演。タレント・コロッケが披露する自身のものまねの極意は、福山雅治の声を低くすることと明かした。人間観察が好きという萬斎は、コロッケのショーも鑑賞したといい、ＭＣの笑福亭鶴瓶らの前で「あれだけおかしいけど、実は非常にテクニ

バーはアノ美女と（秘）野獣！？野村萬斎も大興奮ＳＰ」（後７時）で、新メンバーとして参戦することが発表されたことを受け思いを語った。登場の際の自身が映し出されたシルエット写真と共に、長文の文章を投稿。ゲストとしてこれまでに２度出演している同番組への思いや、出演が決定したときの心境を綴った。「特に面白く

完成報告会見に主演の野村萬斎（５２）らと出席した。昨年末に所属事務所からの独立を発表してから初の公の場。着物姿で現れ、会場を彩ったが、独立には触れなかった。映画は作家、池井戸潤氏の同名小説が原作。中堅メーカーのぐうたら社員（萬斎）の元妻を演じた吉田は「サラリーマンの皆様の苦労をこの映画で知りました。

狂言師の野村萬斎（５２）、俳優の香川照之（５３）らが１６日、都内で行われた映画「七つの会議」（監督福澤克雄、２月１日公開）の完成報告記者会見に出席した。主演の野村は初のサラリーマン役に挑戦。万年係長の八角民夫を演じる。役を受けた時は「やっとサラリーマンの役がまわってきたかと思ったら、グータラか」と思

野村萬斎（52）が16日、都内で、主演映画「七つの会議」（福沢克雄監督、2月1日公開）の完成報告会見に出席した。池井戸潤氏の原作小説の映画化で、企業での会社員たちの攻防、戦いを描いた。池井戸作品、福沢組初参加の萬斎は、香川照之（53）が熱くハッパを掛けるシーンを振り返り「僕は新参者でしたが、香川さん

も安倍晴明にふんした野村萬斎（52）が晴明、能楽の人間国宝の梅若実玄祥が葦屋道満、大空ゆうひが葛葉姫と榊の前を演じる。9月にも上演され、今回は再演。演出も兼ねる萬斎は「好評ということで、再演になった。能、狂言をもとにしたエンターテインメントで、ハイテクを使った仕掛けもあって、私たち3人の激突を楽しん

野村萬斎（52）が31日、東京・六本木で行われたドキュメンタリー「野村家三代パリに舞う」の特別上映会に登場した。今年9月に野村万作（87）、萬斎、野村裕基（19）の親子3代がパリで「三番叟」を日替わりで披露した舞台に密着した作品で、萬斎は「映像化されたことはうれしい。形となって残ったのは良かったし、

６０年を記念しパリで開催中のイベント「ジャポニスム２０１８」の広報大使を務めており、絵画やオブジェなど約１００点を展示。前日１８日の内覧会に出席し「光栄であると同時に感動と感謝しかない」と感激。パリでの公演を控えた狂言師の野村萬斎（５２）らが来場。稲垣吾郎（４４）、草なぎ剛（４４）も激励に駆けつけた

括に決まった狂言師の野村萬斎（５２）が３１日、東京都内で会見し、東日本大震災の「鎮魂と再生」を主題の一つに挙げ、「復興五輪の名に恥じない、シンプルかつ和の精神に富んだものにしたい」と抱負を語った。会見ではマイケル・ジャクソンの「ムーンウオーク」を得意とすることが明かされ、多様性と遊び心も“満載”の４

事会を開き、狂言師の野村萬斎（５２）が五輪とパラリンピックの開会式、閉会式で企画・演出の総合統括を務めると発表した。父は人間国宝・野村万作で、２０１２年には主演映画「のぼうの城」が大ヒットするなど幅広い分野で活躍。４つの式典を仕切る萬斎は「機知に富んだ式典にするため尽力していく」とコメントした。約６

エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター（チーフＥＣＤ）に就任した狂言師の野村萬斎（５２）は「復興五輪の名に恥じないようなシンプルかつ和の精神に富んだ五輪、パラリンピックになるように全力を尽くしたい」と決意表明した。狂言の要素を式典にも取り入れることを示唆。「私自身が能や狂言という立ち位置から入

が発表され、狂言師の野村萬斎が五輪、パラ両方４つの式典を統括する責任者（リーダー）となるチーフ・エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター（チーフＥＣＤ）に就任した。狂言師としてのみならず、俳優としても幅広く活躍する野村萬斎の統括責任者就任にネット上は歓迎ムードで盛り上がった。俳優の和田正人は「萬

狂言師の野村萬斎（５２）演出・出演の現代能「陰陽師安倍晴明」（９月６、７日、東京・新宿文化センター）の会見が１１日、都内で行われた。０１年に大ヒットした映画「陰陽師」で安倍晴明を演じた萬斎は、「最近は晴明と言えば、（フリーを『ＳＥＩＭＥＩ』という曲で演じる）羽生結弦君になって、晴明の呪縛から抜け出し

狂言師、野村萬斎（５２）が１１日、東京都内で行われた「現代能『陰陽師安倍晴明』～晴明隠された謎…～」（９月６日～７日、新宿文化センター大ホール）の公開取材に、人間国宝の梅若実玄祥（７０）と出席した。「現代劇」と「能」をコラボした同作は、音楽や照明、イリュージョンをダイナミックに使用した演出による陰陽

狂言師の野村萬斎（５２）が１４日放送のフジテレビ「黒井戸殺し」（後７・５７～１１・１０）に主演する。脚本家・演出家の三谷幸喜氏（５６）がミステリーの女王アガサ・クリスティーの名作を脚色するドラマ第２弾。名探偵・勝呂武尊（すぐろ・たける）を再び演じる。２０１５年１月に高視聴率をマークし、好評を博した「

王アガサ・クリスティーの名作を脚色するドラマ第２弾。狂言師の野村萬斎（５２）扮する主人公の名探偵・勝呂武尊（すぐろ・たける）の“相棒”となり、事件の謎に立ち向かう医師・柴平祐役を演じる。２０１５年１月に高視聴率をマークし、好評を博した「オリエント急行殺人事件」（第一夜＝１６・１％、第二夜＝１５・９％

１１・１０）に、女優の松岡茉優（２３）が出演する。２０１５年１月に高視聴率をマークし、好評を博した「オリエント急行殺人事件」（第一夜＝１６・１％、第二夜＝１５・９％、ビデオリサーチ調べ、関東地区）に続き、狂言師の野村萬斎（５１）が主演し、名探偵・勝呂武尊（すぐろ・たける）に扮する。今回は、推理小説史

狂言師、野村萬斎（５１）が１９日、能楽など伝統芸能を楽しめる東京・日本橋室町の劇場型レストラン「水戯庵（すいぎあん）」（２０日オープン）の内覧会に参加、お祝いに能の「三番叟（さんばそう）」を舞った際、２月の平昌五輪フィギュアスケート男子で連覇を飾った羽生結弦（２３）＝ＡＮＡ＝に言及した。司会者から「

な影響を受けた役者の名を明かした。羽生は子供のころから狂言師・野村萬斎（５１）の大ファンで、野村が出演するＮＨＫの教育番組「にほんごであそぼ」をよく見ていたという。平昌五輪のプログラムは萬斎が主演した映画「陰陽師」。萬斎は平安時代に活躍した陰陽師、安倍晴明を演じ作品は大ヒットした。右手人差し指と中指

野村萬斎（５１）広末涼子（３７）が出演する舞台「シャンハイムーン」（３月１１日まで）が１８日、東京・三軒茶屋の世田谷パブリックシアターで開幕した。１９３４年（昭９）の中国・上海を舞台に、日本を憎みながらも日本人を愛した中国人作家魯迅を主人公にした故井上ひさし氏の作品。「薮原検校」に続き、２度目の井上

レビ系スペシャルドラマ「黒井戸殺し」（４月放送）でドラマ復帰することが１４日、分かった。昨年７月期のＴＢＳ系連続ドラマ「カンナさーん！」以来７カ月ぶりとなる。脚本家三谷幸喜氏（５６）が、アガサ・クリスティの名作「アクロイド殺し」を日本で初めて映像化する、野村萬斎（５１）主演のオールスターミステリー。

名林檎のほか、ソフトバンクのＣＭ「白戸家シリーズ」の佐々木宏氏、「恋ダンス」などの振付で知られるＭＩＫＩＫＯらが選ばれましたが、演劇界からは狂言師で俳優の野村萬斎しかいませんでした。９８年の長野冬季五輪の総合演出は演出家浅利慶太氏が務めましたが、最近は映画監督が担当するケースが多かった。０８年の北京

ごナマ」（月～金曜後１・０５）に生出演。番組冒頭では自身の離婚問題に触れなかった。番組冒頭で船越は「こんにちは、ようこそ我が家へ。今日のゲストは…」といつも通り番組を進行。この日のトークゲストだった狂言師の野村萬斎（５１）と女優・広末涼子（３７）を呼び込み、同じく司会を務める女優、美保純（５７）と４

した。この日午前、自身が所属するホリプロが妻でタレントの松居一代（６０）との調停離婚が成立したことをファクスで発表。船越の発言に注目が集まった。番組の冒頭では「こんにちは、ようこそ我が家へ」とゲストの歌舞伎俳優の野村萬斎（５１）と女優・広末涼子（３７）を紹介したが、自身の離婚については語らなかった。

ちは。ようこそ我が家へ、大人の井戸端ごごナマです」と通常通りのあいさつで、ゲストの野村萬斎、広末涼子を紹介。いつもと変わらぬＭＣぶりをみせ、番組を進めた。船越の所属事務所はＦＡＸで「私ども所属の俳優船越英一郎ですが、１２月１３日、東京家庭裁判所において、双方の当事者出席のもと、第２回の離婚調停が行わ

の山中伸弥教授（５５）との対談動画「２０２０へのプレリュード」を大会公式サイト上で公開した。日本を代表する文化人や芸術家が一丸となって大会機運を盛り上げるプロジェクト「ＯＮＥＴＥＡＭＰＲＯＪＥＣＴ」の一環で、第１弾に歌舞伎俳優の市川海老蔵（３９）、第２弾に狂言師の野村萬斎（５１）と空手の清水希容選手

野村萬斎（５１）が２２日、国立能楽堂で、新作狂言「鮎」の会見を行った。同所の１０年ぶりとなる新作で、池沢夏樹氏の短編小説「鮎」をもとに、同氏が脚本を手掛けた。池沢氏は２０代のころ、萬斎の祖父である故六世野村万蔵氏の追っかけファンだったという。萬斎は「うちのじいさんと懇意だったと聞いて、お願いしました

た映画「花戦さ」（篠原哲雄監督）。野村萬斎（５１）演じる花僧・池坊専好が、生け花の力で天下人・豊臣秀吉（市川猿之助）をいさめる物語だが、多様な価値観を認め合う登場人物が生き生きと豊かに描かれているのが印象的だ。ＮＨＫ大河ドラマ「おんな城主直虎」の脚本も担当する森下佳子氏に、作品を通して閉塞（へいそく

野村萬斎（５１）主演の映画「花戦さ」（篠原哲雄監督）の初日舞台あいさつが３日、都内で行われ、豪華キャストが集結した。戦国時代、花をもって豊臣秀吉に挑んだ華道家池坊専好が主人公。市川猿之助、佐藤浩市、中井貴一、佐々木蔵之介といった実力派が脇を固めている。萬斎は「見どころ“まんさい”だと思います」とダジ

ムで行われた狂言師・野村萬斎（５１）の主演映画「花戦さ」（篠原哲雄監督、６月３日）公開直前会見で“地頭かつら”で演じたと吐露した。劇中で、野村演じる主人公・池坊専好の幼なじみの町衆・吉右衛門を演じた高橋は、会見の冒頭のあいさつで「私は個人的に、見どころの１つとしてですね…私のみ羽二重なしの地頭かつら

狂言師・野村萬斎（５１）の主演映画「花戦さ」（篠原哲雄監督、６月３日）公開直前会見が２９日、東京国際フォーラムで行われた。千利休を演じた佐藤浩市（５６）は、豊臣秀吉を演じた歌舞伎俳優の市川猿之助（４１）に顔を踏み付けられるシーンについて話が及び、「もっと踏んで！！」と思いながら演じたと明かし、会場を

狂言師、野村萬斎（５１）が２９日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで行われた主演時代劇映画「花戦さ」（篠原哲雄監督、６月３日公開）の完成披露会見に出席した。豊臣秀吉に刀ではなく花で戦いを挑んだ大胆不敵な花僧、池坊専好（野村）の物語。秀吉役の歌舞伎俳優、市川猿之助（４１）との初共演について野村は「憎々

とが３日、分かった。野村萬斎（５０）主演の「シャンハイムーン」（来年２月初日予定、東京・世田谷パブリックシアター）に出演する。広末が野村と共演するのは初めて。井上ひさし氏の戯曲で、１９３４年の上海を舞台に、中国近代文学の祖である魯迅と日本人の交流を描く群像劇。広末は、魯迅の第２夫人の許広平を演じる。

主人公の専好を演じた野村萬斎（５０）千利休役・佐藤浩市（５６）天才絵師れん役・森川葵（２１）の３人が出席、映画の完成を奉告した。会見では「自分を花にたとえれば」という質問があり、野村は「首が長いのでユリ」森川は「スズラン」と答えたが、佐藤は「若い頃から“華がない、華がない”と言われ続けたトラウマがあ

狂言師・野村萬斎（５０）、俳優・佐藤浩市（５６）、女優・森川葵（２１）が２７日、京都・右京区の紫雲山頂法寺「六角堂」で映画「花戦さ」（６月３日公開、篠原哲雄監督）の完成奉告イベントに出席した。花の名手であった初代・池坊専好の半生を描いた物語で、本格的な時代劇に初挑戦した森川は、萬斎の所作を見て勉強に

狂言師・野村萬斎（５０）、俳優・佐藤浩市（５６）、女優・森川葵（２１）が２７日、京都・紫雲山頂法寺「六角堂」で映画「花戦さ」（６月３日公開、篠原哲雄監督）の完成奉告イベントに出席した。「六角堂」はいけばな発祥の地として知られ、５５５年の歴史を持つ池坊にとっても由緒ある“聖地”。萬斎は裕基（１７）、佐

の同名映画で狂言師、野村萬斎が演じた戦国武将・成田長親を演じる。「時代劇なので言葉遣いや登場人物の名前の読み方などを調べるのに、時間がかかった。映画版を何度も見て参考にした」と語った。小野は映画「ハリー・ポッター」シリーズ日本語吹き替え版のハリーやアニメ「黒子のバスケ」の黒子テツヤの声などを担当した

能楽師の野村萬斎（５０）が１１日、大阪市内で、演出・出演する現代能公演「鷹姫」（１２月２４日、なら１００年会館）の会見に出席した。アイルランドの詩人・ウィリアム・バトラー・イェイツが、日本の能に影響を受けて作った詩劇がオリジナル。日本では新作能として約５０年間、演じられている同作に、野村が新たな演出

【週刊ＢＳマップ】『野村萬斎×シェイクスピア～密着・５０歳にして挑む新たな「マクベス」』１０月３０日（日）午後９時ＢＳフジ（ＢＳ８）演劇人が通る道、やはりそれはシェイクスピアということになるんでしょうか。私、学生時代にちょこっと演劇をやっていたことがあり、主な作品は読みました。数年前に、役者さんの間

担当した俳優が狂言師野村萬斎（５０）だったことが明かされた。野村はこの日、登壇しなかったが、ＶＴＲで出演。「映画のタイトルの役をやったのが私でございます」と告白した。野村は、フルＣＧで描かれたゴジラの動きをデジタル的にＣＧに反映させる「モーションキャプチャー」を担当。樋口監督から「狂言では、人がキノ

マズ六本木ヒルズで行われ、モーションキャプチャーのゴジラの動きを担当した俳優が狂言師野村萬斎（５０）だったことが明かされた。場内スクリーンに野村の姿が映し出され、「タイトルロール（主人公役）を担当させていただきました、野村萬斎です」とあいさつ。突然の発表に、場内はあっけに取られたように静まり返った。

（２１）が、狂言師・野村萬斎（５０）主演で主役級のベテラン俳優が顔を揃えた時代劇映画「花戦さ」（来年公開）のヒロイン役に抜てきされ、このほど京都市内で取材会を開いた。ヒットメーカーの脚本担当・森下佳子氏（４５）が森川の出演ドラマなどを見て製作陣に強く推薦。カメラが回ると強い眼力を放つ森川を、萬斎は「

さんの薫陶を受けた“門下生”から悲しみの声が相次いだ。狂言師の野村萬斎（５０）は「蜷川さんとは計４回お仕事しました。一番心に残るのは２００４年アテネでの『オイディプス王』公演です。かつて蜷川さんが『王女メディア』を演出して、再び『オイディプス王』で乗り込み、世界で戦うその大きさに心打たれました。その

２日目を迎え、主演の野村萬斎（５０）宮迫博之（４６）福本愛菜（２３）金子修介監督（６０）らが大阪市内で舞台あいさつを行った。元漫才コンビの変人、仙石（野村）がモノ、場所に宿った思念を読み取る特殊能力を使い、元相方の丸山（宮迫）と人探しを始め、連続殺人事件に巻き込まれていく－。そんな映画の肝に引っ掛け