政方針演説、１０月の所信表明演説と大きく変わったのが、沖縄県の辺野古新基地建設をめぐるくだりだ。辺野古設計変更 計画頓挫を“工期遅れ”と報じる大新聞の罪形だけとはいえ昨年１月と１０月の演説には「沖縄の方々（皆さん）の気持ち（心）に寄り添い」との一節があったが、きのうの演説では「辺野古移設を進め、普天

まるで所信表明演説のようだった。６日、今年最初のＮＨＫ「日曜討論」に登場した安倍首相。〈消費増税や参院選で与野党の党首が議論〉――。ＮＨＫは自社サイトでこう紹介していたが、〈「ある問題について、互いに意見を述べ合う」（大辞林）〉意味の「討論」とは程遠く、各政党代表のリレーインタビューで番組は進行。安

じゃない。安倍首相が所信表明演説で「７０年ぶりの抜本改正」とブチ上げた“漁業潰し”といわれる「水産改革」法案（漁業法等改正案）も大問題だ。民営化で料金5倍に？ 「水道水」がコーラよりも高くなる日■水産改革で生存権が脅かされる中小漁業水産改革法案は、漁業法や水産資源保護法などを見直し、漁獲量による資源

皮肉られ、「それは失礼なんじゃありませんか」とブチ切れた。イライラの原因は、「政党復活予算の廃止」という小池劇場の“新ネタ”が不発に終わりそうだからだともっぱらだ。小池知事は所信表明演説で、２００億円の政党復活予算の廃止を宣言。復活予算は、予算編成の過程で知事に除外された項目を議会の要望で復活させる

事（６４）が本会議で所信表明演説を行った。就任から１００日が過ぎ、「どう解決していくか答えを出していく時。都民の共感を追い風に実現していく」と決意を語った。特筆すべき点は「『政党復活予算』の仕組みは終了させていただきます」と明言したことだ。政党復活予算とは都独自のシステムで、予算案編成の際に政党の要

ＡＰ」の収録を極秘に行ったことが本紙の取材で分かった。前日の２８日にスタートした東京都議会では、所信表明演説で舌鋒鋭く利権構造に切り込む覚悟を話した小池知事だが、料理を扱う「ビストロ――」収録では、打って変わって穏やかな笑顔を振りまいていたという。「スマスマ」は、今年いっぱいで解散することが決まって

百合子知事（６４）の所信表明演説を傍聴し「期待外れだった。５０点。声も小さい。原稿ばかり読んで公約を羅列しただけだ」とバッサリ。「（米大統領候補の）ヒラリーを見習え！」とダメ出しした。今年６月、舛添要一前都知事が退任あいさつを行った時以来の傍聴となった裕也は、約４０分間の演説を黙って聞いていたが、終

一東京都知事が議会で所信表明演説をした際、議員や傍聴人のヤジをマイクが拾わないようになっていたと指摘した。番組では、舛添氏が議会で一連の騒動について謝罪したことや、夏のボーナスが３８０万円支給されることへの都民の否定的な反応を取り上げた。安住紳一郎アナが１３日からの週で「調査結果が発表されるんじゃな

添要一知事（６７）が所信表明演説に臨んだ。議会の冒頭、舛添氏は「このたび、海外出張費、公用車の使用などの件で都民の皆様に多大なご迷惑をおかけしていることを心よりおわび致します。すべて私の不徳の致すところであります」と謝罪し、深く頭を下げた。舛添氏の陳謝について、映画監督の井筒和幸氏は、この日のテレビ

を下げた。